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ボスポラス 死者たちの海峡
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ボスポラス 死者たちの海峡の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 第15回アガサ・クリスティー賞受賞作。舞台は、トルコ、イスタンブール、ボスポラス海峡。元ピアニスト、主婦の古谷ヒデミの遺書と連続殺人事件らしき事件に纏わるスリラー。 美点は、剛腕と呼べるようなその筆力にありますが、長く、辛い読書になりました。 トルコ、またはウィーンについて書かれた社会、風俗などについて、私にそれらを検証できるだけの力はありませんが(オルハン・パムクの著作はとても好きです。かつてトルコで教鞭を取っていた友人にこの「ボスポラス 死者たちの海峡」を一度読んでもらいたいとは思いました)、以下のような気づきがありました。 ①多すぎる登場人物。必要以上に何度もページを戻し、誰が何者かを確認しました。そして、最後まで印象深いキャラクターを見出すことができなかった。 ②ミステリー・ロジックは通っているように思えます。但し、それだけでは絵コンテを意識しないシナリオのようなものなのではないだろうか? ③会話。こんな説明的なつまらない会話の応酬なんて。 ④例えば、いくつかのスウェーデン・ミステリー、また英国のM・W・クレイヴン作品の影響なども感じ取れますが、アクセル・アップするようなリーダビリティーを得ることはできませんでした。 よって、速やかに次の読書に移行したいと思います。 ◻︎「ボスポラス 死者たちの海峡」(川瀬美保 早川書房) 2025/11/19。 | ||||
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