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皇后は闘うことにした



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【この小説が収録されている参考書籍】
皇后は闘うことにした

皇后は闘うことにしたの評価: 3.81/5点 レビュー 16件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(3pt)

細かすぎるかな。

詳細な資料にもとずいた小説で皇室のことが興味持てる。
皇后は闘うことにしたAmazon書評・レビュー:皇后は闘うことにしたより
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No.15:
(1pt)

変わらぬ人間

よく調べたな、、というかんじです。平民と同じ感情の生活で安心と失望です
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No.14:
(5pt)

昔の日本

昭和の人間なら 大変興味を持って読み込まれる書籍だと思います
80代の母にプレゼントしましたが大変勉強になったとのことです
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4163919236
No.13:
(5pt)

皇后の苦悩

明治天皇から昭和天皇まで皇后がどのように選ばれたのか、皇太子妃、皇后の苦悩などどのようであったのか、皇室に興味がある私にはとても面白かった。
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No.12:
(5pt)

病弱だった大正天皇の皇后の物語。(林さん、もっと小説を書いてください)

昭和天皇の兄弟である、秩父宮、高松宮、三笠宮は皆個性的であり、日本の戦争拡大に批判的だった。終戦は昭和天皇の偉大なご決断だったが、軍人だった兄弟の意見が影響していたこともあるだろう。     
  だが、病弱だった大正天皇と4兄弟のイメージがつながらなかった。そして、本書を読み、貞明皇后の存在が大きかったことを知った。 病弱な大正天皇の后に、活発でお転婆な九条家の節子さまを選んだ当時の側近の慧眼に驚く。
  明治時代は、津田梅子、相馬黒光、下田歌子、伊藤野枝、松井須磨子などなど、女性が活躍した時代だけど、皇室でも女性が活躍していた時代なのですね。 女性の社会進出が抑えられていた時代だからこそ、スーパーウーマンが活躍したという逆説。

  昭和天皇と昭和天皇と兄弟、そして母の物語、林さんに書いて欲しいな。日大の理事長職は経営の専門家にまかせ、林さんにはもっと小説を書いて欲しいです。
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No.11:
(4pt)

興味がある作品

期待通りの内容だったので良かった。
ただ、短編がいくつもあると思って無かったのでタイトルの物語を掘り下げて欲しかった。
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No.10:
(5pt)

面白かった

どのエピソードも面白く興味深くあっという間に読み切ってしまった
読後に考えさせられる終わり方も好きなところ

この作者の皇室を題材にした作品はどれも面白いのでつい手にしてしまう
次回作も期待しています
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No.9:
(2pt)

基本的な史実に、間違いが散見されます

簡単なところでいえば、松平恒雄は嫡男ではなく、四男である。などごく基本的な事実からして、間違いが散見されます。

編集者も、校閲も本文を読んでないのでしょうか?

本文はろくに調べず書かれ、その後まともなチェックもなされていない駄本です。Wikipediaですぐ分かる範囲のミスさえ、気づかないのはいかがかと思う
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No.8:
(1pt)

うーん、やはり出来が粗い

今度は面白いかと思いましたが、やはりあまりねれていないで雑な出来。もうこの人の限界かな。。残念。
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No.7:
(4pt)

軽く読めるが記憶に残らない

第一話が「香淳皇后」(昭和天皇の奥方)の若かりし頃の結婚問題。
第二話が徳川慶喜家の結婚問題(有栖川宮実枝子)
第三話が久邇の宮家の双子の皇子たち。
第四話が貞明皇后(大正天皇の后)の結婚に際しての昭憲皇太后の御意向
第五話が秩父宮妃勢津子の決心
など、普段我々が余り触れることのない皇室の結婚秘話集である。

林真理子さんの小説は読みやすいので愛読しているが、本編は短編集。あっという間に読み終えてしまう。皇室の人々の名前は読みにくい。漢字通りの読みではないが、仮名が振ってあるので大丈夫。
系図もシッカリついている。
ただ、あまりにも軽く書かれているので、読み終わった後、思い出そうとしても思い出せない。
やはり長編小説の重量感がいい。全部で165ページの小冊子です。
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No.6:
(5pt)

流石の林真理子!

「李王家の縁談」、を面白く読んだ方はこちらもおすすめ!李王家〜は初めて読んだ時は余り集中出来なかったので、最初に数ページ読んだだけで読むのは止めてしまったのですが、もう一度読んでみたらすごく面白くて、何回も重版されたヒット作と知ってなるほどと思いました。こちらはその脇を固める短編集という感じです。明治、大正、昭和の天皇や皇族に少し興味があるなら、とても面白く読めると思います!
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No.5:
(3pt)

暇つぶしとしては

短編集なので読みやすいです。
年末年始などの暇つぶしには悪くないとは思いますが、全体的に薄っぺらい中身でした。
行間からは、多忙な著者がやっつけ仕事で書いた感が漂ってきて、かなり残念。
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No.4:
(5pt)

皇室の方々の息遣いを感じます

林真理子さんの文章が素晴らしく、皇室の女性の皆様の生き様をいきいきと感じることができます。ドラマにしてほしいですー。
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No.3:
(3pt)

面白く読みました

短編集なのでちょいと物足りない感じだが、スピンオフだったのね
暫くこっち方面に傾注して、それぞれ長編書いてくれないかな…
なんつーか、皇室への敬意を持ちつつその時のその立場に置かれた后の心情ってモノに
一番近しく考察できる最後の世代が林氏のような気がするんだよなー
短編では物足りん!ひとりずつ詳細いこうよ。シリーズで
楽しく読みました
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No.2:
(5pt)

読みやすく興味深いです。

とても興味深く読みました。昭和天皇、香淳皇后はもちろん、弟宮やその妃殿下も老年期になられてからとは言えご健在の時を知っているので、その方々のお若い頃について書かれているのを読んで、語弊がありますが「こういう風に小説に書くことができるくらい歴史上のことになったのだな。」と感慨深かったです。『李王家の縁談』と比べると短編でもあり描写はあっさりしていますが、その分読みやすく、短時間で読み終えました。こちらを先に読んでもいいかもしれないと思います。
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No.1:
(5pt)

ベストセラー「李王家の縁談」を読んだ人ならさらに深く楽しめる。未読でも、もちろんOK

今回も当然のように面白かったー!短編5つを収録。各短編が始まる前におかれた相関図に、なにやら既視感が。それもそのはず、ベストセラー「李王家の縁談」に登場したさまざまな人物が再び登場し、各短編にて彼らにスポットライトが当てられる、という感じ。もちろん「李王家」未読で、独立した作品としても楽しめそう。日大のお仕事も忙しいかと思いますが、また新たに(復刊とかではなく)、林真理子さんの作品が読めて嬉しい!
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