架空犯

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評判

架空犯の評価:

3.93/5点 レビュー 88件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1〜11 1/1ページ
No.11
(3pt)

主題の強さに対して心理の接続が粗い

1990年代から東野圭吾のファンです。今回もまあまあ面白いのですが、腑に落ちない結末でした。以下、ネタばれです。

なぜ今西真奈美はクスリの売人になるまでグレたのか、なぜ藤堂江利子は愛していない山尾の子供だと知っていたのに美咲を産んだのか、なぜ藤堂康幸ほどの人物が咄嗟に自殺したのか、納得いきません。強引すぎると感じました。自然な心理の連鎖より、“青春期の闇が何十年後に事件として噴き出す”という主題を優先して、人物をそこへ運ぶ駒として動かしている感じがあります。

昔の東野作品は、「そこにつながるのか」と膝を打つような、構造の美しさ・論理の収束力が際立つ作品が多かったと思います。一方、近年は「犯人にも事情がある」「人間の弱さや執着の方を描きたい」という方向に重心が移り、そのぶんロジックの継ぎ目が目立つ作品があるように思います。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.10
(3pt)

ちょっと乱暴な辻褄合わせ、途中で一捻り加えようと思われたのかな?

最後の種明かしはやや冗長に感じました。
永遠の片思いをしているという設定は、子を持つ親に対して印象に残りますが、その動機だけで社会的に成功しているという設定の大人が自殺に至る展開は、説得力を欠くように思います。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.9
(3pt)

片思いの呪い

「告白してフラれた人は、前に進めるけど、フラれない人は一生後悔したり希望を捨てられない」

という話をしたら

好きな人と結婚した人と
好きな人に告白しなかった人

「好きな人に振られてないという意味では同じ」
「俺だって告白してたら結婚してたかも」
って言ってる人がいて

片思いってフラれてないだけでこんなに希望持つのか怖いって思った
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.8
(3pt)

可もなく不可もなく

正直前作白鳥と蝙蝠は面白くないと思った。ストーリーが〜というよりは登場人物にあまり魅力がなく、犯人の動機以外は「何で??何でこうする???」が多かった
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.7
(3pt)

テレビドラマに最適

10話で終わる地上波ドラマにぴったりな作品。残念ながら五代刑事に魅力がない。知らざれる過去が徐々に明かされ過程は楽しめますが、藤堂康幸のとった行動にはリアリティがない。犯人が残したメッセージについて誰も調べないし、容疑者にも追及しない。
高いレベルが求められる東野圭吾作品としてはちょっと期待ハズレでした。テーマへの切り込みが浅いです。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.6
(3pt)

説明調の終盤が残念…

前半から中盤にかけて、先が読めない展開で時間を忘れて読み続けたが、終盤がかなり説明調になってしまっていたのが残念。複雑なストーリーであるのは間違いないが、それが話の勢いを削いでしまっているように感じた。
シリーズ前作の白鳥とコウモリに比べて、終盤の流れが悔やまれる。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.5
(3pt)

昔の東野作品に近い

久しぶりに東野作品を読みました。
白夜行を頂点に、徐々にクオリティが下がり、最近は新作がでても読んでいなかったのですが。
タイトルがシンプルで、かつての東野作品を彷彿とさせる感じがあったので読んでみました。
そして実際に昔の作品の趣が強い。
細かいこととですが、氏は初期、二人称によく「おたく」という言葉を使っていました。
しかし「オタク」が二人称ではなく、別の固有名詞として有名になってからは使わなくなっていたと思います。
それが今作復活していました。
なんだか、AIに昔の東野作品を学習させて作成した「架空の」東野作品のような気がします。
「X」とか「片思い」とか、懐かしい作品名もちょいちょい出てきたり。
感情を揺さぶられるような作品ではなかったですが、楽しむことはできたかな。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.4
(3pt)

読み応えはある

著者らしい、事件に絡まる複数の疑問を解き真実を導くミステリー。

読み応えはあるものの、主人公が上司の指示ではあるが一人で動いたり、60代にストーリーのスポットを当てているためかSNSがあまり活かせていないなど違和感もある。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.3
(3pt)

う~ん。

思ったほど、深さがない作品。もう少し、捻りがほしいところです。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.2
(3pt)

ちょっと無理あるが

ブラックショーマンやあなたが誰かを、よりは重みがある。が、サクサク読み進めない重さもあります。砂の器のように過去に遡っていく過程は面白かったですが、結局殺された元女優はとんでもない女だったっていうことなのかな?犯人も自首しようと覚悟してた割には刑事の前で平然として、逆にヒントまで出しちゃうってなんだかなあ?それにそもそも誰の子かわかってるのに産むか??っていう点が最大の疑問。そして議員が偽装して自殺するまでして守りたかったものは何?読み終わった後に「うーーーん」って感じでしょうか?中盤から後半にかけてぐいぐい読んだ後にすいません。次回作に期待です。
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731
No.1
(3pt)

うぅーん、どうでしょう

久しぶりの東野圭吾著の作品で、
架空犯 Amazon書評・レビュー: 架空犯より
4344043731