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三毛猫ホームズの追跡
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【この小説が収録されている参考書籍】
三毛猫ホームズの追跡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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中学生の頃に赤川次郎作品にハマり、当時出ていた小説は片っ端から図書館で借りてほとんど読み尽くしました。 わくわくする展開や少し切ないストーリーも大好きで…大人になってからは遠ざかっていましたが、久々にこちらを手に取り読んでみました。 しかし…これはあまりにもお粗末すぎませんか。話を進めるためだけに作られた登場人物たちの使い捨て、ご都合主義の展開、大した動機もなく起きる殺人、、、どれもこれも回収しないまま雑に話が進んでゆくので読者は置いてけぼりです。 編集担当者の方、しっかりしてくださいよ! 今回よかったところはただ一つ、久しぶりに三毛猫ホームズに再会できたということだけです。 | ||||
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子どもの頃にシリーズを集めていて、また読み返したくなって購入しました。 懐かしかったです。 | ||||
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新宿の高層ビルにある “花嫁学校” で持ち上がった連続殺人事件! ユーモアミステリのカテゴリーで一世を風靡した 赤川次郎の人気シリーズ。 先頃、30余年来の積ン読だった「~推理」を読んで以来 度々、手に取るようになった《三毛猫ホームズ》。 ほかのシリーズ作にもいえるけど 心配するンはそこか~いっ! ってツッコミ入れてる端から 事件が起きる! | ||||
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片山の恋愛も1巻に続きさらに面白い展開でした。 次はどんな恋愛をするのか気になってしまいました。 3巻もぜひ読んでみたい! | ||||
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赤川次郎を母が好きで私も このシリーズは、色々読んできました。 ただ今回は、少し物足りなく 物語に重厚感がないのではと感じました。 | ||||
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良かった | ||||
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スマホで読んだけど読みやすかった。 | ||||
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昔、高校生くらいの頃、赤川次郎さんの本にはまってよく読んでいました。 三毛猫ホームズは全巻よみましたし、他にも黒いシリーズや、杉原爽香シリーズ、 盗んでシリーズ、第九号棟シリーズ、マザコン警部シリーズなど全部好きです^^ 中でも三毛猫ホームズは大好きで、この本はとても印象深く残っていた本なのですが 手持ちの赤川次郎の中になぜかこれがなくて、懐かしさもありまた読みたくもなり 購入しました。 やっぱり面白いですね~♪ 石津刑事との出会いの本でもあるので、三毛猫ホームズのシリーズには 欠かせない一冊かと思います。 | ||||
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まずストーリーに無理がある。動機が弱い。殺された人の両親へのやりとりを省略、普通親族の素性を調べるでしょう?ネコが解決の糸口を示すのがこの本の狙いでしょうが、シリーズを重ねるとどこかに矛盾あります。 | ||||
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とても綺麗で、コンディション非常に良いの通りでした。 有難うございました。 | ||||
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猫のホームズが大活躍する前作は痛快だった。 今回はびっくり猫のワトソン登場! そしてホームズ&ワトソン大活躍。 この作品も連続殺人が繰り広げられる。 ちょっとお手柔らかに…という感じだが容赦なく死者が出る。 ちょっと切なくなる終わり方は今回も同じだが 心の優しい主人公片山の意外な行動、そして結末。 ダーティーハリーにもこういうのあったなぁ… キャラハン刑事には似合わないラストだったけど この作品ならありだなと思った… | ||||
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昔から赤川次郎の作品を読んでいて、電子ブックで見つけ購入しました。まだ読んでいませんが今から楽しみです。 | ||||
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新都心教養センターに受付嬢として勤務することになった片山晴美。そこへ怪しげな格好の客が全クラスへの編入申し込みを行い、その客が書いた電話番号を調べると警視庁捜査一課に繋がり更に根本刑事がかつて担当した事件の被害者の名である金崎沢子と書かれていた…新都心教養センターの教員や金崎沢子にあった男女関係、そして奪われた者が奪った者に対する憎しみに入り乱れている。更に今回から石津刑事が登場します。 | ||||
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赤川次郎なんてと思っていたのに。 猫が登場する小説を読み比べていて、この作品にあたりました。 電車の中で、ついつい、最後まで読みきってしまいました。 教養講座を舞台に、殺人などが繰り広げられます。 ps.三毛猫ホームズの主要人物 三毛猫 片山刑事 妹・晴海 石津刑事 の1匹と3人が揃った記念碑的作品といわれています。 少し長いので、旅行のときに持っていくと最適であることを確認しました。。 | ||||
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であると思います。ちなみに次点は「三毛猫ホームズの推理」。 すなわち最初の2作で既に魅力は完結しているという気がしています。 シリーズモノとしてはこの三毛猫シリーズと幽霊シリーズとが老舗?だけど、三毛猫…の方は、この名作の後、本格からどんどん離れ、社会派をも飛び越して完全な漫画エンターテインメントに成り下がって?しまいました。 朽ち行く寸前に最も美しく啼くという白鳥の声のような作品、それがこの『三毛猫ホームズの追跡』のように思えます。 | ||||
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三毛猫ホームズ・シリーズの第2弾。前回の事件で心に傷を負った晴美は、カルチャーセンターの受付嬢として働き始めました。ところが、そこでも連続殺人事件に遭遇することになります。センターの全講座に申し込みを行った謎の女性。彼女が申込書に書いた氏名・住所を調べてみると、なんと2年前に殺された被害者だったというところがミソ。これまでに見たこともない斬新な謎の提示が見事です。目黒署の石津刑事が今作で新たな登場人物としてお目見えし、以後レギュラーになります。前作同様、ラストの結末の付け方はなかなか泣かせますよ。 | ||||
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この『追跡』が、三毛猫ホームズとの出会いでした。猫が大好きな私は、猫が主人公なんて素敵過ぎ!というワケで以来このシリーズの大ファンになりました。読み終わるまでこの本がシリーズの一作目だと勘違いしていた私は、前に1冊、ホームズとの出会いが書いてある本があると分かった途端に本屋に走りました。それ程までに続きや前作が読みたくなる赤川次郎代表作。読んで損は無い! | ||||
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「三毛猫ホームズの推理」で悲しい恋をした片山晴美。彼女は新しい勤め先の「新都心教養センター」の受付嬢になった。するとそこでも事件がおきた!!金崎沢子と名乗る女性がすべてを講座の申し込み、四十数万円の授業料を払い、受講生になったとたん講師が殺され・・・。おなじみの片山刑事・晴美・ホームズに加え猫恐怖症で晴美に一目惚れという石津刑事も登場し、「三毛猫シリーズ」ますます快調です!! | ||||
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