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南極点のピアピア動画
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南極点のピアピア動画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ラノベの装丁にして実は深い!世界レベルのSFなのだ!という印象をAmazonレビューから受けたので、セールで買ってみましたが、実際は装丁の印象そのままの内容でした。 彼女と一緒にロケットで月に行くという設定、ジュール・ヴェルヌの時代かよ。2割読んでそっ閉じ。 シュタインズゲートが超面白かったのでROBOTICS;NOTESを買ったらクソゲーだった!という感覚と同じ流れを、太陽の簒奪者→本作、にて再度味わわされました! | ||||
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これをハードSFと言うには個人的に無理があるし、全体的にノリが軽すぎてそんな都合良くサクサク事が進むなんて有り得ないだろうと思ってしまった。 途中投げそうになりながらもなんとか読み切った感想が「でっていう」(ちょっと古いか?)。 ニコ動、ボーカロイドが好きな中高生辺りにはウケがいいのだろうか。 | ||||
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全体的には期待はずれでした。 良い部分はSFならではの細かい設定描写。 クモが巨大な巣を作る発想なんかなかなか秀逸でした。 悪い部分はだから何?という内容。 設定は面白いが話が薄っぺらい。というか無い。 淡々と話が進んで何もなしに終わるのが不満です。 | ||||
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日本人が書くSFとはどういったものかと試しに買ってみましたが・・・。つまらない。 話の内容も内輪ネタで薄ら寒い。ハードSF作家と言われているらしいですが、こんな薄っぺらい作品を書く人をハードSF作家と認めたくないです。 ただ、ボーカロイド大好き!って言う人にはすごく面白い作品だと思います。 | ||||
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野尻先生の久々の新刊と聞いてワクワクしながら手に取ったのですが・・・ 結論から言えば、かなり期待はずれでした。 ストーリー自体はまあ、そう悪くないというか いつもの調子で書いてくれたならばとても血がたぎるオハナシだと思うんですが とにかく、紙面の多くがニコ動(作中ではピアピア動画)と ボーかロイドに関する描写に割かれていて なんというか、趣味丸出し感に興をそがれました。 もしかしたらニコ動やボカロが大好き!という層には受けるのかもしれませんが 私としては、鼻白むばかりでしたね。 野尻先生の本で、読み終わってすぐにもう一度読み返さなかった本は初めてです。 | ||||
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