タリファの子守歌: クレギオン5
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今回は珍しくマフィアに追われての移動ではない。シーンの殆どはタリファという砂嵐の惑星上。宇宙空間の 描写が少ないので閉塞感を覚える読者もいるかも知れない。また主役はマージとの事だが本当の主役はEJかも。 | ||||
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下巻は読みながらイワンのばかと思う所が多々あったが、終わってみるとイワンの誠実な所が双方の義父に対して良く働いた結果、望みどおりになったけれどもね。 アルクワ一族とバラヤーの政治的合意点は納得できるが、旧敵セタガンダのホートレディが義理の祖母だし、これから大変だよね。 双方丸く収まって良かったが、この先義父達の政治的問題で苦労しそうなイワン。 | ||||
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これはグレギオンのシリーズの中ではヴェイスに次ぐ出来の良い作品です、 野尻作品は描写が秀逸です、読者はそれぞれに情景を創造できます、 この作品を読むと推進剤を失ったシャトルが迫り来る砂嵐を前にいかに脱出するか、 また、横倒しの竜巻の中をパイプラインを滑り降りるサーファーの如くソアリングするシャトル! そんな情景がうかびます、 SF考証はクールですが人間味はHotな人情ドラマです、1度ご覧ください。 | ||||
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今回はマージのちょっとほろ苦いお話。野尻版西部劇といった面持ちで「スリーメン&ベイビー」的でもありました。オススメです。 | ||||
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~普段は宇宙を舞台にしたミリガン運送の冒険活劇、今回の舞台は砂の惑星タリファ。 この星は自転が遅く、そのため昼夜の気温差が大きい。当然その境目では、極端な温度差のある大気が混ざり合って激しい対流を引き起こし、またコリオリ力の弱さもあって横向きの渦が長く続く。宇宙から見るそれは、大気圏まで届く巨大山脈の様でもある。 ~~ そんな危険な嵐にシャトルで挑む我らがミリガン運送。乱気流は容赦なく翼を翻弄し、硬く細かい砂粒は機体の隙間を蝕む。果たして無事この嵐を抜けることができるのか? スペースオペラというより嵐に挑む航空冒険小説の趣き。米村孝一郎とか好きな人にはおすすめ。~ | ||||
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