サリバン家のお引越し: クレギオン4



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    初公開日(参考)1993年12月
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    長編小説

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    サリバン家のお引越し クレギオン (4)

    2004年05月07日 サリバン家のお引越し クレギオン (4)

    〔クレギオン4〕ミリガン運送が請け負ったのは、とある三人家族の惑星から軌道コロニーまでの引越し業務だった。現場の最高責任者に初めて指名された見習い社員メイは、家財梱包から資材調達までを順調にこなすが、やがて軌道上の突発事故やコロニーの不穏な動きがからみ、ミリガン運送はかつてない危機に…。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    クラークのもっとも優れた後継者、だと思います

    明確なキャラクター設定とシンプルなストーリーで、ぐいぐいと読者をひきつける物語です。
    私が思うに、野尻氏はクラーク亡き後、もっともその最良部分を引き継ぐ作家で、SF的なセンスオブワンダーを物語の核にするのがうまい作家だと思います。
    この作品でも、物語自体はSFでなくても成立する部分が多いですが、宇宙コロニー内の物理現象に関する考察の深さで、単純な物語に、SF的なわくわく感を見事に与えてくれていると思います。
    膨大に出版される小説群のなかで、埋もれつつある作品なのかもしれませんが、このシリーズは長くSFファンに読まれてほしいと思います。
    サリバン家のお引越し クレギオン (4)Amazon書評・レビュー:サリバン家のお引越し クレギオン (4)より
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    No.4:
    (5pt)

    楽しめました

    このシリーズの程よいSF感が好きです。
    すこしかわった人間模様。人死や陰惨な描写がなく、SF宇宙のワクワク感やガジェット感がお手軽に楽しめます。
    流行のラノベよりかは重いけど文学小説よりは読みやすい。この時代の小説は文章力しっかりしてるのが良いですよね。
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    No.3:
    (5pt)

    SF読み物としてあり

    読んで納得のいくだけの考証とストーリー構成で楽しく読めました。
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    No.2:
    (4pt)

    シリーズ最高のアクション?

    タイトル通り、ミリガン運輸が請け負った「お引越しの顛末」を扱った作品なのですが、シリーズ1〜4の中で一番スリリングで派手な物語でした。でも、最後にほっこり暖かい、優しい物語でもありました。飛浩隆さんの解説に大納得。お勧め
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    No.1:
    (4pt)

    日常の光景を非日常に変える手腕

    ~タイトル通り「お引っ越し」がテーマの本作は、シリーズ中でも異色の作品である。
    異星人が居るでなし、超科学の産物があるでなし、最先端の物理学が語られるでなし。登場するのはごく普通の人々、行われるのは日常の営み。

    しかし、宇宙空間という特異な環境では、その日常自体が我々にとっては非日常であるということが、これを読めば実感できること~~だろう。
    軽く読める冒険活劇の裏側に潜むハードでへヴィーなSF、それがこの作品の実態だ。序盤のゆるさに気を取られることなく一気に読み進め、できれば二度三度と読み返して隅々までじっくり味わって頂きたい。~
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