フェイダーリンクの鯨: クレギオン2
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第2段。さっと読めるけど世界観にしっかり惹き込まれる良作♪ 専門性も高くお勉強にも♪ でも、2Gで等加速中にゼログラビティとは…? | ||||
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ストーリーもキャラクターも単純化されて、分かりやすく読みやすく書かれていますが、なかなかのハードSFです。 例えば、宇宙空間で移動する際に、(土星のような)リング内の氷を後ろに投げると、運動量保存の法則により、運動量を相殺するので、投げた人が前に進むという描写があります。たしか高校の物理で習う範囲だったと思いますが、このような描写を好むかどうかで、作品に対する評価が大きく分かれると思います。 最近の作品では、スターウォーズの「最後のジェダイ」の中で、宇宙空間で爆撃機?が敵艦に向かって爆弾を自由落下させる描写がありました。このシーンに疑問を持たない人は、この作品の理屈っぽさ(科学的な正確さ)を好まないかもしれません。 話を単純化しすぎて、オチが推測しやすかったので、星はマイナス1としました。 | ||||
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著者を一言で表すとすれば「宇宙SFのスペシャリスト」かな。読み応えのあるハードSF「太陽の簒奪者」や 「沈黙のフライバイ」ももちろん最高だが、クレギオンシリーズやロケットガールシリーズ、「ふわふわの泉」 「ピアピア動画シリーズ」、「ピニェルの振り子」などもいい。共通した特長は透き通るような宇宙空間をイメ ージさせてくれること。本書ではガス惑星の内部まで見せてくれたところがGood! ただオチは予想通りだった ので★3つにしました。 | ||||
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クレギオンシリーズは,とても楽しく読みました.続きの話がよみたいですね.巻によって,善し悪しはありますが. | ||||
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ガス惑星で暮らすコロニーの人々を、ひょんなことから助けることになった「おんぼろ運送屋さん」の話です。太陽化による開発に邪魔になるコロニーの人々を、追い出そうとする大企業の計画を阻止するために活躍します。 「おんぼろ運送屋さん」の社長の「おふざけぶり、ハチャメチャぶり」、美人操縦士の腕、ナビゲータの少女の「かわいらしさ」は、相変わらずです。 ただ、1巻ほど、宇宙戦などの派手な活躍はしません。 シリーズものの1巻として、主人公たちの活躍を楽しむ本でしょうか。 | ||||
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