ふわふわの泉



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.30pt ( 5max) / 50件

    楽天平均点

    4.07pt ( 5max) / 51件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []A
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2012年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数184回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)

    2012年07月24日 ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)

    浜松西高校化学部部長・浅倉泉の人生の目標は“努力しないで生きること”。文化祭を前に泉は、ただ一人の部員・保科昶とフラーレンを生成する化学実験を行なっていた。そのとき学校を雷が直撃!実験失敗と落胆する泉の眼前には空気中に浮かぶシャボン玉のような粒子が生まれていた。ダイヤモンドより硬く空気より軽いその物質を泉は“ふわふわ”と名づけ、一儲けしようと考えるのだが…伝説の星雲賞受賞作、ついに復刊。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ふわふわの泉の総合評価:8.60/10点レビュー 50件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.50:
    (5pt)

    SFは楽しくなくっちゃね。

    楽しければすべて良し。
    うだうだとつまらない事で文句言うのはもったいない。
    ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)Amazon書評・レビュー:ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)より
    4150310742
    No.49:
    (4pt)

    ふわふわホンワカするSF物語

    泉って「fountain」ではなく女の子の名前だった。ふつうのJKが空気より軽い物質を発明したことから
    物語が展開する。遠未来でもなく超科学でもなくタイムトラベルでもない。現代の日本で、日常生活を営む
    高校生たちのふわふわしたまあーるい雰囲気のSF。
     さあー読むぞ!と身構える必要もないので、肩がこらない。「南極点のピアピア動画」とならび、何とも
    言えない幸せな気持ちにさせる野尻世界が好き。

     最近、新作を見ないので淋しいです。野尻さん何とか頑張ってお願いします。ふわふわする物語をネ。
    ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)Amazon書評・レビュー:ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)より
    4150310742
    No.48:
    (5pt)

    次男の読感用に読んでみた

    まだファミ通文庫のころに、次男(小学生)に読書感想文用の本を推薦するために初読。以来何回か買い直してついに電書を購入。次男にも役に立ったが、私にも必要な書物なので、スマホで必要な時に読めるようにした。元気が出る。
    ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)Amazon書評・レビュー:ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)より
    4150310742
    No.47:
    (3pt)

    SF要素は素晴らしいけど、物語が雑

    他のレビュワーも「ご都合主義」と言っている方がいますが、まさにその通りだと思います。
    SF要素はさすがで高評価できますが、物語としては残念ながら低評価です。

    ○高評価点
    ・ふわふわという画期的な素材と、その素材があったときの応用例の提示

    ○低評価点
    ・ご都合主義
    簡単に言うと、物事のすすむ速度が異様に早く、現実を知らない学生が書いたプロットのように思えてしまいます。
    ちょっとした製品の開発ですら1-2年は余裕でかかるものなので、新しい素材で巨大な建造物をつくるとなったら検証・その他法令・世間への受け入れだけでも10年では足りないでしょう。
    おそらく、時間を10倍に引き延ばせば、それなりに説得力のある話になったと思います。
    野尻氏はその程度のことは分かっていると思いますが、おそらく主人公を女子高生にしてしまったので主人公が若いままエンディングを迎えさせたかったのでしょう。
    そうすると、数年でとんでもない発展をさせないとつじつまが合わず、こんな強引な話運びになってしまったのだと思われます。

    ・飛び飛び
    話の進め方がすごく早いので、なんというかプロットをそのまま文章化した物を読まされているようで、飛び飛び感がありました。

    ・後半のネタ
    ある存在が出てきますが、ここで主人公がフェードアウトしてしまいます。
    主人公がその存在の顛末を見守る形で描いていればまだよかったのですが、この書き方だと主人公と全然関係ない話が展開されているように感じて興ざめでした。

    ○個人的な感想
    「SF設定が絡み合う『物語』」を読みたかったのですが、これは「SF設定を見せるために荒いプロットを組んだだけ」って感じでした。あんまり、物語してなかった。
    登場人物も喜怒哀楽がとても薄く感じました。
    簡単に言うと、泥臭さがなくて現実味が全然無くて、なろう系の「俺TUEEE」的な話を読んでいるときに近い上滑り感がありました。
    (太陽の簒奪者とか沈黙のフライバイはめちゃ楽しんだのですが)

    SF要素は十分素晴らしいから、物語要素ももっとがんばってほしいと思いました。
    ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)Amazon書評・レビュー:ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)より
    4150310742
    No.46:
    (5pt)

    なける

    後書きで泣きそうになったのは、初めてかもしれない。
    理由は分からない。

    なにしろ、面白かった。
    ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)Amazon書評・レビュー:ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)より
    4150310742



    その他、Amazon書評・レビューが 50件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク