天使は結果オーライ: ロケットガール
- 宇宙飛行士 (21)
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Plutoを「冥王星」と和訳命名したのが野尻抱影という学者で、筆者のペンネームは氏に由来しているとのこと。だからこそでしょうか。冥王星探査機を題材にしたこの巻は特に筆に勢いがある気がします。二転三転する展開で最後までハラハラが止まりません。 アニメ版もこの巻まで描かれていますので、そちらも是非。 | ||||
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本当に結果オーライな話でした。楽しい数時間をありがとうございますこれこそsfの醍醐味です。 | ||||
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頭脳明晰で理解力・洞察力に非常に長けた穏やかな学者肌のあかねが、あるきっかけで宇宙飛行士になりたいとSSAに突然現れます。さてどうなるか・・は読んでからのお楽しみです。 | ||||
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「科学が大好きで知識と思考力には富んでいるが、 体力・運動能力に難がある少女が どのように宇宙飛行士になっていくか」 を描いた作品です。 それを導くために 冒頭がやや強引な展開となりましたが、 難を言うよりは楽しんだほうが良いでしょう。 後半も少女達が活躍できるような、 そのぶん無茶なトラブルが発生しますが、 これも読者を楽しませる著者の筆力でしょう。 最後のトラブルは…筆記具一本くらいは 残しておかなくてはいけませんね。 作中で描かれる冥王星探査機が昨夏、 ついに冥王星に到着し、表面の映像を届けてくれました。 出版(再版)タイミングが絶妙でしたね。 初版から考えると、著者がいかに遠くを見据えて 作品を作り上げてきたかがうかがえ、素晴らしいと思いました。 | ||||
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確かネリ女の中庭の池に落ちるのは2回有った記憶が有ったが、この巻で序盤とラストとは記憶になかったな・・・ しかし、無意識の呪いでピンポイント着水って面白いな。 今旬の冥王星探査機か、富士見版の初版は1996年頃で、ニュー・ホライズンズ探査機が2006年打ち上げだとすると、探査計画の始りは本書の構成の頃だったのかな? | ||||
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