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天使は結果オーライ: ロケットガール
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天使は結果オーライ: ロケットガールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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Plutoを「冥王星」と和訳命名したのが野尻抱影という学者で、筆者のペンネームは氏に由来しているとのこと。だからこそでしょうか。冥王星探査機を題材にしたこの巻は特に筆に勢いがある気がします。二転三転する展開で最後までハラハラが止まりません。 アニメ版もこの巻まで描かれていますので、そちらも是非。 | ||||
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本当に結果オーライな話でした。楽しい数時間をありがとうございますこれこそsfの醍醐味です。 | ||||
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頭脳明晰で理解力・洞察力に非常に長けた穏やかな学者肌のあかねが、あるきっかけで宇宙飛行士になりたいとSSAに突然現れます。さてどうなるか・・は読んでからのお楽しみです。 | ||||
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「科学が大好きで知識と思考力には富んでいるが、 体力・運動能力に難がある少女が どのように宇宙飛行士になっていくか」 を描いた作品です。 それを導くために 冒頭がやや強引な展開となりましたが、 難を言うよりは楽しんだほうが良いでしょう。 後半も少女達が活躍できるような、 そのぶん無茶なトラブルが発生しますが、 これも読者を楽しませる著者の筆力でしょう。 最後のトラブルは…筆記具一本くらいは 残しておかなくてはいけませんね。 作中で描かれる冥王星探査機が昨夏、 ついに冥王星に到着し、表面の映像を届けてくれました。 出版(再版)タイミングが絶妙でしたね。 初版から考えると、著者がいかに遠くを見据えて 作品を作り上げてきたかがうかがえ、素晴らしいと思いました。 | ||||
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確かネリ女の中庭の池に落ちるのは2回有った記憶が有ったが、この巻で序盤とラストとは記憶になかったな・・・ しかし、無意識の呪いでピンポイント着水って面白いな。 今旬の冥王星探査機か、富士見版の初版は1996年頃で、ニュー・ホライズンズ探査機が2006年打ち上げだとすると、探査計画の始りは本書の構成の頃だったのかな? | ||||
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最後がちょっとはしょり過ぎな気もするが、茜ちゃんも加わってSFとかわいい女の子の組み合わせが良い感じです。 | ||||
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あーーーーーー。 もっと読みたいよ。 尻P先生、もっと仕事して! | ||||
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1巻のレビューでも書きましたが、宇宙や関連した技術の知識が無くても楽しめます。 宇宙ステージョンや新型の宇宙服等、素人考えでもこれは無理だろ… という突拍子もない技術の登場もありません! それもあってか、読んでるうちに自分も宇宙へ行けるのではないかと思ってしまう不思議。 まぁ、現実はそんな簡単ではないのですが、夢を見れると思うので、ぜひ! | ||||
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前半部はロケットガールたちの描写と3人目の茜が出会う困難が中心です。後半部はスペースシャトルと冥王星探査機を交えた困難なミッションが主になります。3人目の茜は体が弱く、大人しい、宇宙飛行士とはかけ離れたイメージの少女ですが・・彼女の真価と魅力をぜひ読んで確認してほしいですね。さらに冥王星探査機の計画主任と茜のやりとり、スペースシャトルクルー達とNASAのプロフェッショナルな行動と情熱、地上と宇宙のコンビネーションが困難を解決していく過程など、素晴らしいドラマが詰まっています。前作同様お勧め。今回はオチもあります。 | ||||
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3人目のロケットガールが登場のシリーズ2作目. 旅立ちまでのいろいろが中心だった1作目に比べて, さすがに宇宙の話が多めで,むずかしめの言葉も少し. それでも,絵に描いたような新しい『ガール』のキャラ, さすがにムチャクチャ過ぎなのではというクライマックス, そして,やはりそうきたかという『ベタベタ』なラストまで, 前作同様にテンポがよく,キレイにまとまっていると思います. 作中に出てくる冥王星の話も,なんともタイミングよく, 星空を眺めたり,宇宙をことを考えるのが楽しくなります. | ||||
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