ピニェルの振り子
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著者の作品には何故か柔らかく、親しみやすい雰囲気があります。特にヒロインのモニカの人物像がい い。主人公とのboy meets girlが何とも言えない。 銀河博物誌(1)とあるので、ぜひ続編を読んでみたい。 | ||||
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発想も面白いし、内容も充分楽しめた。 ただ... 「1」と銘打ったシリーズ物なのに、続巻を待ってはや10年。 出版社の方針でしょうか? | ||||
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博物商のラスコーとその助手(生物などをスケッチして記録する画工)モニカが惑星 ピニェルに買い付けにきたところから、物語が進みます。 この画工としてのモニカの観察力と、ピニェルの自然に関するスタンの知識が、物語 の大きなキーポイントとなります。 独自のワールドを持つ少女モニカと、溌剌とした少年スタンの成長物語と言えそうです。 SF的にも特に難しいことはなく、不慣れな方でも問題なく読めるでしょう。 ほのぼのと読みやすいストーリーでも、やっぱり硬派なテイストが見え隠れするあたり、 間違いなく野尻抱介の作品です。 | ||||
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