女子高生、リフトオフ!
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ずいぶん前にTVで見て気になっていて、なぜか今たまたま読んだのですが、軽すぎなくていいです。 野尻さんの作品って、若い女性が活躍するのが多いですが、スーパーウーマンでなく等身大の子なのがいいです。なんか、次の時代も悪くないかもなって思わせてくれる。 本シリーズは、偶然宇宙飛行士になってしまった女子高生が、一回、一回の宇宙飛行に自分の研究人生をかけているような研究者たちがいることを知り、プロ意識に目覚めていく・・ってなとこですか! | ||||
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高校生が急遽ロケットの乗務員になる話、というと無茶苦茶な小説を想像するかもしれません。しかし、ストーリー上のご都合主義(親が二つ返事で了承する、つらいつらいといっても自衛隊員でも苦労するトレーニングについていけるなどなど)はありますが、それなりの説得力を持って読ませるSFにきちんと仕上がっています。 続巻も出ているようなので、読んでみたいと思います。 | ||||
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青春どたばた冒険物語スタートって感じです。楽しく無理なく読むことができました。 | ||||
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dアニで『ロケットガール』なる作品を視聴したら原作が野尻抱介さんだったので読んでみました。 ロケットガールシリーズは 1995年~富士見ファンタジア文庫から3冊で出版。その後 2006年~富士見ファンタジア文庫から《新装版》として4冊出版。その後 2013年~ハヤカワ文庫 JAから4冊で再販となっており、 現在紙の本を新品で揃えようと思ったらハヤカワ版しかないのですが・・ 残念ながらハヤカワ版には挿絵、イラストの類がありません。 絵なんかどうでもいいよ。という人は良いかもしれませんが、 私はラノベらしい、可愛らしいイラストも楽しみたいので《新装版》を中古で購入しました。 内容は《ロケット×女子高生》で《SF×萌え》なんですが、 SFとラノベ感が非常に良いバランスで融合しており、楽しく読めました。 アニメより原作の方が面白かったです。 女子高生(のような若者が)ウエットスーツのような宇宙服を着て ダイビングに出かけるような気軽さで宇宙に出かける。 そんな明るい未来を感じさせてくれる良書です。 | ||||
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著者の作品には「太陽の簒奪者」のように透明感のある宇宙描写に優れたもの、「沈黙のフライバイ」では宇宙 からの来訪者を夢見ている人間の気持ちを無視し、あたかも嘲笑するかのようにフライバイする未知の宇宙船。 等々読み応えのあるハードSFがある。本書はそれらと対極の位置にあるSF初心者向きのライトノベルである。健 康で軽い体重という理由で主人公はフツーの女子高生が担っている。文章も難解な専門用語もなく、登場人物の キャラも立っていてマンガのような気楽な感覚で楽しく読める。 | ||||
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