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AI法廷の弁護士(AI法廷のハッカー弁護士)
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AI法廷の弁護士(AI法廷のハッカー弁護士)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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クセがあるけど圧倒的に強い主人公。 ノリの良い展開、散りばめられたギャグ。 あまり突飛過ぎない、ちょうど良いレベルのSF。 最高でした。 | ||||
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幾島雄弁、とても味のある役者。 久しぶりに小説を読むきっかけはXでとある検事さんのニュースがあってたまたま名前が同じだったから。 今作の世界観に触れた途端にKindleで読まなきゃという衝動にやられた。 最後まで読み切ったのに続きが待ち遠しくなる。 | ||||
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パソコン縁者じゃないので用語はいまいちわかんないとこもあれど、それを踏まえても面白く読めました。テンポの良い会話や、機島弁護士の心の声の地の文なども軽快でどんどん読んじゃいます。設定もゴリゴリのSFって程じゃないかなぁ。軒下君の得意分野には唖然とするが、勝訴の鍵にもなってくるんで面白い設定でした。法廷ものなので聞きなれない専門用語も出てくるけど何とかなったんで読んでよかった。 | ||||
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めちゃくちゃおもしろかったです! | ||||
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最初から最後までとても面白かったです。 隙間時間に少しずつ読んでいたのですが、最後のシリアスな展開は時間を忘れて読み耽ってしまいました。 アニメ化(量的に映画?)してほしいレベルです! PSYCHO-PASSとか好きな方はハマると思います | ||||
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AIの特性をついて無罪を勝ち取る! その割には仕掛けがショボくて、種明かしを読んでも、ふーんとしか思わない。この弁護士だけの特技にできるはずないし、おかしな判決続出で修正されてるはず。文体はラノベだが萌え要素がないし、ミステリーとしてはショボいし、SFというほどの設定はない。 | ||||
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AIと言っても、今の風の過去の例の中で一番ソレらしいものを選ぶ計算方法と、演繹的な計算の対立が前半では主になっている。 AI判事が導入される日は待ち遠しいが、開始時にはいきなりAI判事に任せっぱなしではなく、判例を探す補助とか人間の判断と機械推論の多数決みたいな感じなるのではなかろうか。 機械推論にもアソシエトといって複数の推論エンジンの答えを合成したり、人間がそれらしいものを選ぶような方法もありそう。 平井和正のサイボーグブルースだったかメガロポリスの虎にも判決時間圧縮のために、AI判事が導入される という話があって懐かしい。 | ||||
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作者の趣味と遊び心と人格が詰まった作品に思えます。 前作も大変楽しませて頂きましたが、作者の性格の悪さと人の世に対する生きづらさが各キャラクターを通して感じられます。 個人的にはエンターテイメントと作家性の両立、それら両方に好感をもてました。 願わくば次の作品も読者を少し置いていくくらいの竹田先生溢れる作品を期待しております。 | ||||
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前作が本当に面白かったので新作が出たと聞いて。 値段が倍くらいするのでどうしようかなーでもなー、と思っていたのですが 試し読みで続きが気になって気になって、買っちゃいました。 主人公の生き様が好きですね。人間的魅力にあふれています。 文中の用語等はあまりわからないのですが雰囲気で把握すれば大丈夫! | ||||
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