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鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいもの
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鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「おれは1万石」シリーズの作家の新シリーズ第2弾。 よく研いだマサカリを見せて、借金をしにきた人の本気を図るのは、天涯孤独となったお鈴の祖母、お絹。 今回はその借主の客が、橋の袂で死のうとしてるのを、お鈴が止めたことから始まる。 「おせっかい」と祖母には言われるが、行方不明の孫娘を探し出し、もう一度生きる気力を与える。 祖母の弟で今は岡っ引きのような手先をする倉蔵。 若い頃のごろつき仲間から恨まれる。 おすずも狙われ危機一髪。 厳しく強欲な金貸しババァと言われているが、言葉は強いが、真っ当な正論を持っている祖母であった。 | ||||
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