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鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいもの



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【この小説が収録されている参考書籍】
鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいもの (集英社文庫)

鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいものの評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

すぐに届きました

「おれは1万石」シリーズの作家の新シリーズ第2弾。

よく研いだマサカリを見せて、借金をしにきた人の本気を図るのは、天涯孤独となったお鈴の祖母、お絹。

今回はその借主の客が、橋の袂で死のうとしてるのを、お鈴が止めたことから始まる。

「おせっかい」と祖母には言われるが、行方不明の孫娘を探し出し、もう一度生きる気力を与える。

祖母の弟で今は岡っ引きのような手先をする倉蔵。
若い頃のごろつき仲間から恨まれる。
おすずも狙われ危機一髪。

厳しく強欲な金貸しババァと言われているが、言葉は強いが、真っ当な正論を持っている祖母であった。
鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいもの (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいもの (集英社文庫)より
4087446077

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