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(短編集)
三十年後の俺
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三十年後の俺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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森脇健児さんがほうぼうで藤崎翔先生を絶賛していてついにラジオ番組に出演させた 本作をなんの予備知識もなく読んでお笑いのネタを連想したということで本当は芸人があったのではないかと思わせる | ||||
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意外な展開で、そうくるかと。 藤崎先生の本は面白いですね。 | ||||
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全短編、全然違う作風で楽しめました。例え一作二作合わなくても、全作読めば自分に合う作品に出会えると思います。 一番印象に残ったのは表題の「30年後の俺」。予想にしない着地で、まさかの感動作品でした。オススメです。 蛇足ですが、単行本版の方がタイトルといいカバーといいインパクトがあって、手に取る可能性が高い気がしました。が、私が編集者だったら、同じく「30年後の俺」をプッシュするだろうなぁ……くらい好きな作品でした。 | ||||
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この作者の本はすべて読んでいます。 本書もリーダビリティーが高く、ウェットに富んだ内容で各短編おもしろいです。 「比例区は「悪魔」と書くのだ人間ども」はオチは序盤で想像できましたが、そこまでの過程がすごくおもしろかったので一番好みでした。文庫化に当たり改題したようですが、元のタイトル(比例区は「悪魔」と書くのだ人間ども)の方が興味を惹かれるタイトルだったので、変えないほうが売れたと思います。 | ||||
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