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彼らは世界にはなればなれに立っている



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彼らは世界にはなればなれに立っているの評価: 3.34/5点 レビュー 29件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

考えさせられるところはあるが、面白くはない

犯罪者,幻夏、天上の葦が面白かったので、内容を確認せずに購入。何も考えずに娯楽として読みたかったが、メッセージ性に偏りすぎかなと。
彼らは世界にはなればなれに立っているAmazon書評・レビュー:彼らは世界にはなればなれに立っているより
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No.10:
(1pt)

ところどころ飛ばして終わらせました。。

他の方がレビューに書いているように、私も幻夏、犯罪者、天上の葦の相馬、鑓水、修司チームの大ファンで、期待して買いましたが、途中でもうやめようかなと思うくらいがっかりでした。たまには異質の世界観を描いてみようと思われたのかもしれませんが、終始暗い気持ちで、ダラダラとした内容に疲れてしまい、途中から所々飛ばして終わらせました。太田愛先生の良さが全く感じられない作品でした。暗くても良いけれど、ただただ異質の世界や街の描写と各登場人物の考えが綴られていることの繰り返しで、盛り上がりも起承転結もメッセージ性にまとまりも感じることができずに残念でした。今後の作品に期待したいです。
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No.9:
(2pt)

犯罪者、幻夏、天上の葦のファンですが、この作品は‥

犯罪者、幻夏、天上の葦の相馬、鑓水、修司ファンで、今回の作品も期待して買ったのですが正直、今回の作品は駄作だと思います。最後まで読めませんでした。テンポが悪く、ダラダラしていて、上記の三作品にあったワクワクさせる展開や興味深い設定などもなく、ただ文章があるだけに感じます。
犯罪者、幻夏、天上の葦のファンの方は本当に注意です!!
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No.8:
(2pt)

伝えたいことの割には長いかな。。

革命が成功する先の物語を見たかったかな。
そっちの方が実は書くには大変だと思うけど、失敗する物語で行った本書は伝えたいことに比して冗長さを感じましたね。

蛇足だけど中国社会をイメージしました。
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No.7:
(2pt)

何故?なぜ?読み進めません・・

タイトルの「彼らは・・立っている」にまず期待が膨らみ、ギョームを忘れて没頭するつもりが・が・・
あれ??これ上橋様じゃないの??間違ったかな・・まさか??と思いつつ読み出すが、いつまでも愛様らしい展開になってくれません!!五輪反対派の私にとって、くそ暑い夏を忘れさせてくれる唯一の楽しい時間が・・虚しく過ぎて行きそうです。いろいろなジャンルを書きこなすのがプロの作家だと解っていても、余りの早変わりです。高村薫様もミステリー世界から純文学へと去っていきましたが、愛様も同じ道に進むのでしょうか??あぁ~~無常!!
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No.6:
(1pt)

久しぶりだったが・・・

期待はずれでがっかりしました
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No.5:
(1pt)

何がおもしろいのやら

差別ですか…。
ドキュメントやノンフィクションの方が面白いと思いました。
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No.4:
(1pt)

期待していた新作だったのに・・・

太田愛さんの作品が好きで、新作を待ちわびていました。

 胸膨らませて拝読させていましたが、期待外れ!

 いろいろと表現的に技術・テクニックの高さを散りばめていますが、

 独りよがりです。

 全く受けません。
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No.3:
(1pt)

期待せずに読んだ気持ちを更に更に下回る、物凄く残念な作品でした。

自分にしては珍しく、悪かった作品感想を。
特に大好きな作家なので連載中から期待してたけど、異世界設定に悪い予感がして購入を見送った作品。

期待せずに読んだのですが、やはり著者の長所―システム(企業や司法や国)の狂気という大きな問題を身近に感じさせて警鐘を鳴らす―が全く機能せず、まずは異世界の狂気を描いた点が心底意味不明でした。

次に、序章で語る主人公の特別な人8名のうち、ラスト二人の語り手は異世界の真の狂気時に何もせず傍観しただけ。
なのに真の狂気時に抗って行動して命を落とした人たちと同列な点が嫌。
ファンタジー要素も鬱展開を強めただけで終わってしまい、全く不要なゴミ設定。

また、時期的にも、ちょうど連載開始時にコロナが本格的に危険かも?と騒がれ始め、コロナで旅行や様々な公演が中止や延期となり政府の対応もおかしいと狂気を感じる9月に連載終了。
せっかくリアルで作品のテーマのシステムの狂気を感じる未曾有の事態の渦中なのに、身近さを感じさせない異世界さを変えなかったのは勿体無く思うし、
現実がまだまだ不安や恐怖に満ちているのに、作品で容赦ない鬱展開な全滅エンドにした点も嫌でした。
こんな事態だからこそ、他の作家さんのようにラストを変えれば良かったのにと思いますし、いっそコロナ禍の日本を描いても良かったと思いますし、
または軸となるシステムの狂気+差別は良かったので、設定を変えて過去や未来の日本にしても良かったのにと思います。

期待せずに読んだ気持ちを更に更に下回る、残念な作品でした。作者には自身の長所を思い出して頂き、次回は現実が舞台の作品を書いて欲しいと切望します。
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No.2:
(1pt)

期待はずれでした

前三作とは作風が全く異なり、私には合いませんでした。残念です。
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No.1:
(2pt)

舞台作家

この人、もともと舞台作家なんですよね。

空想の街とちょっとこっ恥ずかしいカタカナの登場人物。そして、百田尚樹の「カエルの楽園」風のメッセージ性。とても「犯罪者」「幻夏」からはイメージできない世界観。

ついていけませんでした。ついていく気がなかったのかもしれません。ごめんなさい。
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