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彼らは世界にはなればなれに立っている



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彼らは世界にはなればなれに立っているの評価: 3.34/5点 レビュー 29件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21~29 2/2ページ
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No.9:
(1pt)

久しぶりだったが・・・

期待はずれでがっかりしました
彼らは世界にはなればなれに立っているAmazon書評・レビュー:彼らは世界にはなればなれに立っているより
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No.8:
(5pt)

異世界物語だけどその街の一般住民の選択は現実に起きている

4人が語る塔の街の物語。同じ街の出来事を異なる視線で語られるにつれていろんな謎が解き明かされ、前後の物語が追加されるみたいな異世界物語なのだが、これはかつて起きた事実であり、今起きている現実でもある。
Amazonでは何故か批判的なレビューか目立つが、太田愛作品を知らない人、ファンタジー好きな人等にぜひ読んで見ていただきたい。そしてこの強烈なメッセージを受け取って欲しい。
彼らは世界にはなればなれに立っているAmazon書評・レビュー:彼らは世界にはなればなれに立っているより
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No.7:
(1pt)

何がおもしろいのやら

差別ですか…。
ドキュメントやノンフィクションの方が面白いと思いました。
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No.6:
(1pt)

期待していた新作だったのに・・・

太田愛さんの作品が好きで、新作を待ちわびていました。

 胸膨らませて拝読させていましたが、期待外れ!

 いろいろと表現的に技術・テクニックの高さを散りばめていますが、

 独りよがりです。

 全く受けません。
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No.5:
(1pt)

期待せずに読んだ気持ちを更に更に下回る、物凄く残念な作品でした。

自分にしては珍しく、悪かった作品感想を。
特に大好きな作家なので連載中から期待してたけど、異世界設定に悪い予感がして購入を見送った作品。

期待せずに読んだのですが、やはり著者の長所―システム(企業や司法や国)の狂気という大きな問題を身近に感じさせて警鐘を鳴らす―が全く機能せず、まずは異世界の狂気を描いた点が心底意味不明でした。

次に、序章で語る主人公の特別な人8名のうち、ラスト二人の語り手は異世界の真の狂気時に何もせず傍観しただけ。
なのに真の狂気時に抗って行動して命を落とした人たちと同列な点が嫌。
ファンタジー要素も鬱展開を強めただけで終わってしまい、全く不要なゴミ設定。

また、時期的にも、ちょうど連載開始時にコロナが本格的に危険かも?と騒がれ始め、コロナで旅行や様々な公演が中止や延期となり政府の対応もおかしいと狂気を感じる9月に連載終了。
せっかくリアルで作品のテーマのシステムの狂気を感じる未曾有の事態の渦中なのに、身近さを感じさせない異世界さを変えなかったのは勿体無く思うし、
現実がまだまだ不安や恐怖に満ちているのに、作品で容赦ない鬱展開な全滅エンドにした点も嫌でした。
こんな事態だからこそ、他の作家さんのようにラストを変えれば良かったのにと思いますし、いっそコロナ禍の日本を描いても良かったと思いますし、
または軸となるシステムの狂気+差別は良かったので、設定を変えて過去や未来の日本にしても良かったのにと思います。

期待せずに読んだ気持ちを更に更に下回る、残念な作品でした。作者には自身の長所を思い出して頂き、次回は現実が舞台の作品を書いて欲しいと切望します。
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No.4:
(3pt)

前作の三部作に思いを馳せた

犯罪・幻夏・天上の葦の三部作は全てが傑作だった。
また相馬と鑓水・修司に逢いたい。
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No.3:
(1pt)

期待はずれでした

前三作とは作風が全く異なり、私には合いませんでした。残念です。
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No.2:
(2pt)

舞台作家

この人、もともと舞台作家なんですよね。

空想の街とちょっとこっ恥ずかしいカタカナの登場人物。そして、百田尚樹の「カエルの楽園」風のメッセージ性。とても「犯罪者」「幻夏」からはイメージできない世界観。

ついていけませんでした。ついていく気がなかったのかもしれません。ごめんなさい。
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No.1:
(3pt)

かつての感動はうすく、期待はずれでした

著者しばらくぶりの新作です。「幻夏」や「天上の葦」とは趣を異にしています。まず18文字もある長い
タイトル。それに理詰めのミステリーからファンタジーへと作風も一新です。
 物語は遠くから流れ着いたよそ者「羽虫」を主人公に、第1章~第4章を交代しながら展開してゆく構成。
自分の心の弱さに蓋をして諦観してしまったら、その責任は後世に負わされやがては・・・。本書は単なる
ファンタジーではなく現実社会でも言えることだと感じました。

 差別され虐げられた羽虫の心情に寄り添いながら、著者の訴えるテーマを追求するには360ページは長す
ぎ。悠長かつ冗長で読了するのに忍耐力を要しました。
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