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君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生
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君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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自分も血が苦手だから分からなくもないけど、絶対医者は無理だと思って読んでしまった。 | ||||
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膠原病というあまり取り上げられない病気をメインとしたこと、文章が読みやすいところはよいが、人物造形、話の展開に既視感が強く、がっかり。 いくつか気になるところがあるが、特に一人称が「俺」はいかがなものか? 主人公の性格からして「僕」のほうがふさわしいような気もするが、それ以上に上司である先生や公の場でも「俺」で通すのはおかしい。「俺」はかなりぞんざいな言葉遣いで、中高生でもなければ、公的な場では「私」とするのが一般的ではないだろうか。 | ||||
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評価が高かったので読んでみましたが。ただのラノベ・・ですよね。展開もキャラもパターンですし。 誰にもまったく共感できないまれにみる駄作だと思いますね。 | ||||
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本書は、医療現場のリアリティと人間ドラマを巧みに描いた作品。 物語は、膠原病内科医の漆原光莉と、血を見るのが苦手な医学生・午鳥志季を中心に展開されます。 著者は、医学的な知識と情感豊かな筆致で、登場人物の葛藤や成長を緻密に描き出しています。 漆原光莉は、膠原病という難病に取り組む専門医として、その高い専門知識と人間性で患者に寄り添います。 対照的に、医者を目指しながらも血を見ると気分が悪くなるという大きなハードルを抱える午鳥志季は、医療の厳しさや自分の弱さと向き合いながら成長していきます。 彼の成長過程は、医学生としての葛藤や苦悩、そしてそれを乗り越えていく姿がリアルに描かれており、読者は共感しやすいです。 本作の魅力の一つは、医療現場のリアリティとともに、人間関係の繊細な描写にあります。 漆原と志季の関係は、単なる師弟関係にとどまらず、互いに影響を与え合うことで、より深い絆が生まれていきます。 また、患者や同僚との関わりを通じて、医療という仕事の意義や喜び、そしてその難しさがリアルに描かれています。 さらに、著者の筆致は読みやすく、医学的な専門用語もわかりやすく解説されているため、医療に詳しくない読者でも楽しめます。 医療の現場に興味がある人はもちろん、成長物語や人間ドラマが好きな人にもおすすめの一冊です。 『君は医者になれない』は、医療と人間性をテーマにした感動的な物語であり、読む者に深い感銘を与えること間違いなし。 | ||||
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かなり難しい診療科の、アレコー。 それなのに、世間的には、あまり知られてない…。 アレコーの先生方、本当すごいんです。 | ||||
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手術が苦手な、医学生。何度も訪れる絶望的な問題だったが、それでも、粘り強い、諦めない主人公に、コミュ障?先輩医者の指導受けて、主人公こそ必要とされる、医者が投げ捨ててはならない、難病を診る医者を諭される。紆余曲折な展開が楽しめました。 | ||||
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漆原と血嫌い医学生の絶妙な距離感が良いね 漆原がばっさり、医学生を懲らしめる?のもなかなか良い 次巻も楽しみである | ||||
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時間潰しにしかならなかった。 Kindle Unlimitedで良かった。 | ||||
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家族で回し読みしてます | ||||
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血が苦手という医学生と膠原病内科という取り合わせが、いままでの医療ものにない新鮮さがあり面白かった。本書の最後のほうに「もし、君が医師免許を取れたら、膠原病内科医になれる」ということばがあった。主人公はこの先どのように成長していくのだろうか。続きが読みたくなる本だった。 | ||||
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現役医師が書いているので医療関係の描写が興味深く、キャラも濃いので面白かった! 笑える部分と泣きそうになるところがほどよく混在していて、一気に読了… 続編読みたいです〜 | ||||
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専門的な用語は出てきますが、医療知識が無くてもスラスラ読めると思います。 内容も患者さんの心境や、色々な出来事を経て成長していく戸島くんが良く描かれていて、面白かったです。 | ||||
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医学生の心の動きが面白い。一生懸命患者さんを思っても、勉強が足りないとだめなんですね。勉強しなくてはと言う気持ちになります。 | ||||
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患者に寄り添うと同じくらい、いやそれ以上に医学知識や経験も重要だと再認識しました。 ミスはやってはいけないことですが、ミスから学べることがとてつもなく自身の成長に繋がるのだと感じました。2度と同じ思いをしない、させないために。 | ||||
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著者は東大医学部卒の現役の医者らしい。こんなに普通で、いろいろ不満もあって、でも一生懸命に患者の病気を治したいという情熱を感じる。これから医者になりたい人に、共感してもらいたいと思う小説。 | ||||
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キレの良い展開ながら精緻な描写で、主人公の心情や病院での風景がありありと浮かんできました。 医者として大切な心構えを思い出させてくれて胸が熱くなりました。 膠原病という一般的に馴染みの薄い世界ですが、医療・膠原病に馴染みがある人もない人も楽しめる、素晴らしい物語でした。 もうすでに続編、映画化を待ってます! | ||||
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