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朝比奈凜之助捕物暦 駆け落ち無情



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【この小説が収録されている参考書籍】
朝比奈凜之助捕物暦 駆け落ち無情 (文春文庫)

朝比奈凜之助捕物暦 駆け落ち無情の評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

展開が小さいし、杜撰

冒頭で三つの事件に触れる
そんなに風呂敷を拡げて収拾出来るのか?と作者の力量を懸念した

P108 誘拐犯との取引で舟が着いていけず取り逃がす
そんな町方いるか?
P153 大店というのに300両用意出来ない
P158 次のつなぎは、夕暮れ近く…と勝手に察する
何故翌日などでないのか、理由が分からない
P204 お咲を返せばいいのですか→ですが、では?
P226 犯人の舟の傷などどの舟にもあるだろう
調べもせずにすぐに諦める
調べたが、どの舟も様々な傷があり判別出来なかった、とする方が自然

作者は勝手に薄っぺらい考えを押し付ける
主人公より同僚の調べの方が的確な印象
年番方与力への不信も描かれてるが、作者の力量として納得する、感動する展開、決着になるか、今後が心配
朝比奈凜之助捕物暦 駆け落ち無情 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:朝比奈凜之助捕物暦 駆け落ち無情 (文春文庫)より
4167920409

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