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初恋の嵐
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初恋の嵐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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最高でした。最後の方はページをめくるたびにどんなエンドなんだろう?あぁもうすぐ本が終わってしまう〜…もっと先の話をみてみたい!って感情をとても揺さぶられて、とりあえずもう一度読みます! | ||||
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とにかく登場人物がみんな可愛い。 キャラがたっていて、誰を主人公にしても面白い内容だと想像してました。 平和に読むことができる幸せな内容でした。 凪良ゆう先生やっぱり最高です。 | ||||
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凪良ゆうのBL作品は多数読んでますが、個人的にはこの作品が大好きで、何度も読んでます。 電子書籍も持ってますが、布教用(知り合いに貸すため)に購入しました。この作品を読んで、笑って泣いてハッピーな気分になってもらいたいです。 | ||||
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すごいなあ……時間も思いもたっぷり、エピソードも各種盛りだくさんで、高校時代のあれこれから社会人生活までいろいろと面白く読ませてくれました。 じれじれの展開も最高で、読み応えたっぷりでした。 木下けい子挿絵との相性もバッチリで、堪能しました。 | ||||
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今までゲイということ以外は何不自由なく暮らしてきた蜂谷のところへ大学生と偽って家庭教師として現れた同級生入江。将来は悪徳弁護士になるという明確な目的を持ってマイペースに進む入江に振り回されながらも実は自分の理想にぴったりだと気づく蜂谷。 いつの間にか入江も蜂谷に傾き一度は寝てしまうがタイミングが悪く両思いと伝わらないまま数年が過ぎていく。 前半は凪良さんらしいテンポのよい進み方で入江と蜂谷、良太郎の3人が仲良くなっていく流れとかがすごく楽しいです。凪良さんは学生の空気感とか両思い前のお互い意識してる空気がものすごく上手な作家さんと思ってます。 後半はちょっと泣かせようと思ったのか的な展開でどうかなと。泣かせる展開はその話が自分へ自然に入ってこないと共感できないのでちょっと難しかったです。 良太郎が再登場するところは展開が読めてしまったかな。 | ||||
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購入前のレビューで評価が全員☆5だったので期待して買いました。 普通に面白かったですが、受けが恋をしてから恋人になるまで8年! 攻めも受けへの恋心を認識して一度体の関係を持ったにも関わらず恋人になったのは4年後。 うーん、長過ぎるなー、それまでにもうちょっとやりようあったんじゃない?とどうしても突っ込みたくなるので☆1つマイナスです。 | ||||
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「美しい彼」「未完成」に引き続き「初恋の嵐」読みました。 うーん、やっぱり心情表現うまいなぁ、凪良さん。 この方の作品全般に言えるのかなと思いますが、前半半分はHよりもその前の伏線に重きを置いて書かれていて、大変好ましいです。 BL的Hが少なくても多くても、凪良さんの表現や文章は大好物です。 ネットでの誹謗中傷問題、経済格差、奨学金問題、様々な二極化…、現代社会の問題に触れつつ、ちゃんとBLしています。 萌え処もちりばめられていて、文句なしで楽しく読みました。 PS:攻めのメガネ男子のしゃべり方が要因かもしれませんが、脳内でどうしても某声優さんの声に変換されてしまいました(笑) 「叶わない、恋をしている 」の長男とは違ったタイプですが、彼も頑張る長男なので、超応援したくなります。 | ||||
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泣けたけど、すごいコミカルで面白かった! 攻めの繰り出す怒濤のセリフが、笑えながらも実に確信を付いていて、彼だからこそ言えたセリフなんだな…と思った。 すっごい、お勧めです。 | ||||
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電子になるのを待っていましたが、待ち切れず書籍購入! 萌え悶えました、大好きですーーー! 案の定kindle版出ましたが、おまけSS欲しさにコチラも購入。 でも後悔してません、電子版にはイラストないし! おまけでカップルになってからの2人の温泉旅行話が読めて大満足です。 SSだけ別売りして下さっても良かったんですけど! あーーー、お願いですから続編出して下さい!!! | ||||
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友達付き合いが長すぎるのでいわゆるこじらせてる初恋なんですよね。 入江はレオに対してはへタレになってしまうんですよね。 あれだけ理路整然と話せるのに。 結局告白したのも玉砕覚悟のレオだったし…。 初めて関係を持った時に入江が告白しとけば良かったのにと ホントに焦れ焦れしました。 レオと入江の両方の視点で書かれているので お互いがどれだけお互いのことを思ってるか わかるので余計に焦れったかったのかもしれません。 そのくせ想いが通じ合ったとたん入江君盛り過ぎ(笑) レオの体も考えてあげてと突っ込みたくなりました。 2人を見守る良太郎もいい味出してましたね。 近いうちに彼が主人公のスピンオフ読めるといいな~と思ってます。 | ||||
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前作がちょっと重い作品だったので、こんなホッ!とする作品が読みたいと思ってました。 さすが凪良先生、読者の気持ちがわかってます 主人公2人が可愛くて~!お友達の良太郎がまたいい!スピンオフが読みたくなりました 読んだ後なんかほのぼのしてしまいました… 凪良先生お体には気を付けていい作品を書いてくださいね。 | ||||
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前回の「累る」が合わなかったので、ちょっぴり心配しましたが、それは流石に黒ではない凪良さん、今回の「初恋の嵐」特に大好きな題材、軽快なお話のテンポに、私の好みがマッチしました。 とにかく会話の内容テンポに始終笑いがあり、夜中に読んでたんですが、うるさいと思いつつも、ついつい声を出して笑ってしまう面白さ。 とはいえ全然暗い部分、切ない部分がないわけではなく・・・。 でも重くさせないテンポでずっと引っ張って、あっという間に読み終わりました。 普通だったらすれ違いのまま終わったり、初恋は実らない事も多い中、長い長い8年間ですが、すれ違いがすれ違いのまま終わらず、この恋が実ってほんとに良かったと思います。 今回は特にキャラが良かった。 楽しい、それぞれ3人の個性が活きていて、3人とも大好きになりました。 「累る」を読んで合わなかった方、心配する事なく読んで下さい。 絶対損しないと思います。オススメです。 文句無しの5つ星です! | ||||
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やっぱりキャラ文庫ははずれがありませんねぇ。 凪良先生、良たんにも愛の手を切に切にお願いします。 | ||||
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割とさくっと軽い感じで読めました。 攻めと受けの両視点のお話があって、この場面で攻めがこう考えてたのに受けはこう受け止めたかぁ〜ってそれぞれの違いを楽しめました。 やっぱり両視点のお話が好きです。 受けの幼馴染もいい味出してます。 余計なちょっかいを出すことなく優しく見守りときどき母のように2人に自分の恋心を気づかせるような問いかけをします。 ちょっとこの幼馴染のこれからの恋模様も読んでみたいなーと思わされました♡ | ||||
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ここ最近読んだ中で一番萌えられた作品でした。登場人物がみんな良いキャラクターをしていて、特に蜂谷と入江が本当に可愛いです。続いてほしい…! | ||||
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ここまでハマった小説は久々です。 少し軽めのテンポでサクサクすすみながら、要所で切ないイベントやちょっとした事件がちょこちょこあり、片思いしながら8年もそれぞれの道を歩みながら友人付き合いを続ける3人の男のライトタッチラブ。 まず、この本の中は3つのお話に分かれています。 高校生の時代、大学生の時代、そして社会人の時代(ここがタイトル作品) ラーメン屋二代目の金持ちボンボンのレオと、貧乏秀才入江と、その2人を見守る陸上界のホープでありながらめっちゃ乙女オカマの花沢。 この3人がそれぞれ人生を歩みながら、友人付き合いを続け、その中で入江を好きなレオとレオを好きだと気が付いた入江があれやこれや微妙な誤解と気持ちのずれを続けていくという、シリアスではないけれど、ほのかに切ない絶妙なタッチ。 特におすすめはどのキャラも立ってること。 ボンボン丸出しのお花畑な性格のレオ。 何事にもシビアでガンガン理屈づくめで相手を言いくるめる入江。 2人の間でオネエ前回だけど、実はすごい陸上選手の花沢。 3人がすごく個性的で、3人の会話が読んでいて本当に楽しかったです。 糖度はぱっと見薄そうに見えますが、レオと入江の態度の端々に砂糖がまぶしてあるように甘くて、それがうっとおしくないところもこの小説のすごいところ。 会話やたとえ話など、これまでの凪良作品とはちょっと違う風味なのも新鮮でした。 3人以外にも脇キャラも個性的で笑える人たちばかり。 展開ももちろん笑えることばかりじゃなくて、真面目な話題や出来事もあり、ちょうどいい感じの重みもありました。 作者さん自身があとがきで「それぞれのキャラクターが自由にどんどん動いてくれて、それを必死で追いかけるという理想的な執筆時間だった」と述べられていますが、作者さん自身がすごく楽しんで書いてらっしゃるなと手に取るようにわかる文面と展開でした。 最近の凪良作品の中で、個人的には一番おすすめです。 | ||||
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凪良先生の作品は作家買いしているので、今回も予約購入しました。 セリフも軽快で一気読みしました。主人公の2人以外の脇キャラも光っていて1冊では物足りないです。 なので、続きが読みたい!っていう期待もこめて☆5つ。 臆病さゆえ!?に長い間、お互いが片思いだと勘違いしながら友達付き合いをしてきた2人が ちゃんと最後はハッピーエンドになりました。でも、実家のラーメンチェーンの今後や、幼馴染の良たんのこと、 攻めの家族(引きこもりニートな弟と、玉の輿狙いの妹)、こだわりラーメン「松田」のジュリアン等々・・・皆の今後が気になって 今夜は眠れそうもありません(かなり盛ってますな。笑) | ||||
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