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おやすみなさい、また明日



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【この小説が収録されている参考書籍】
おやすみなさい、また明日 (キャラ文庫)

おやすみなさい、また明日の評価: 4.57/5点 レビュー 67件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全61件 61~61 4/4ページ
No.1:
(5pt)

巻末SSありき

うっかりあとがきを読んでしまい、妙な覚悟(悲しい結末なのではないか)をしながら読みました。

記憶障害(記憶喪失ではなく)のある主人公の話は映画でもありましたし、その類いなのかと思いつつも、想像とはまったく違う展開に唸りました。
凪良作品にはいつも泣かされますが、やはり巻末SSが効いています。
好き嫌いが分かれるどころか、そここそ読者が共感するのではないまろうかと強く思いました。

文頭で、ああ 月日がたっているんだなとわかる文章力。ハッキリしたときの衝撃。
勿論本編を読んだからこそ効いてくるのです。

悲しい結末じゃないです。うん。良かった。
おやすみなさい、また明日 (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:おやすみなさい、また明日 (キャラ文庫)より
4199007393

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