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レモンと殺人鬼
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レモンと殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 41~56 3/3ページ
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コロナ禍を生きる今の我々世代は読みやすいし、イメージもしやすいが、これが10年後、20年後になったときになぜ日常的にマスクをしてるんだろう。どういうことなんだろうと思いを馳せる世代が出てくると面白いなと思いますし、そこまで埋もれることのない作品として続くことを願います。 作品としては、そう来るのか!という驚きや展開は楽しめましたが、読者を置いていってしまっているような心情描写や強引にミスリードを誘っているように感じられてしまい、面白かったのですが、見事です!という感じにはならなかったのでこの評価です。 もう少し丁寧に背景や人物像を描写してもらえれば没入し、見事にやられたな!となったかもしれません。そういう思いもあっての評価で、私の好みの問題です。 他の作品にも手を出してみようと思います。 | ||||
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クライマックスも途中までは「おぉ」と思えたのですが、最後の最後の展開は作者さんが書いていて嫌になったのか、本意ではなかったのか、あっさりさらっとスパッと終わってしまいました。購入後一気に読んで世界観に入って楽しんでいたのに、いきなり「はい閉店です」と追い出された読了感でした。 | ||||
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うん、全体的には普通。最後でどんでん返し(なのか?)を繰り返すために考えられた伏線。いろいろ工夫してあるとは思うけど、なんだかなー、という。それを「どんでん返し」って呼ぶの?みたいな。手段の目的化という言葉が思い浮かんだ。帯の煽り文に騙されて期待しすぎた感。あるあるw | ||||
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いや酷いよコレ コレをミステリーとして評価する人間に驚くくらい酷い どんでん返しって、今まで書いてこなかった事柄を急に持ち出すことじゃないよね? 中盤で渚が出てきたあたりから胡散臭くなってきたけど、その後のやっつけ感が酷い 誰のこともちっとも掘り下げられないままに、いきなり違う属性をぶっ込んでくるだけ その背景も一応描かれるけど、要するに頭おかしいだけ 共感もできなきゃ理解も納得もできない 読書歴40年以上で1000冊以上は読んできたけど(多いとは言えないが少なくもないはず)、ここまで酷いのは片手で数えられるくらい ちょっと今読後すぐで夜なんだけど、腹立って寝れないわ笑 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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読み始めはよかった。中盤から終盤にかけて、わかりやすい展開に飽きてしまい。選択ミス。購入失敗。手に取り、購入ください。内容は書きませんが、読んでみればいいかと。 | ||||
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タイトル通りです。設定や展開をあれこれ詰め込みすぎて、そのせいですごく雑な物語になっている気がします。話を何転もさせれば読者は喜ぶでしょ?面白いでしょ?と押し付けられている気分。 本屋で「このミス」作品と見かけたので読んでみましたが、文章は稚拙ですし(致命的な誤字もあった)、話の展開が厨二的で痛々しかったです。 一応最後まで読み進めたので星は2つつけましたが(つまらなくて途中で何度か挫折しかけた)、今後この作者の作品は読みたいと思わないし、人にはすすめないと思います。 | ||||
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稚拙な文章、取ってつけたようなストーリー展開、ワクワク感ゼロ。最近の『このミス』大賞シリーズにはガッカリさせられます。 | ||||
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もちろんこういうストーリー展開を考えられる方、凄いと思います。でも最終的にあの展開、この流れ、って無くても良くねぇ?と思ってしまう私はこうした本の読者には向いてない。 | ||||
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最近のミステリー、なんだねって感じです。 どんでん返しが、「なんかなぁ」 | ||||
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帯にアイドルの絶賛文が掲載されてる時点で嫌な予感してたけど見事に不安的中。 二転三転意外性も何も犯人と思われる人物は彼(ら)しかいないっていう。 中盤は法律話でノロノロとページ稼いでるだけだし、どの登場人物もぼやけててストーリーにも入り込めず。昔みたいにエンディングの数行で「あ!」と言わせてほしかった。。残念でしかない | ||||
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つまらなかった。 主人公に魅力が1ミリもない。 というか登場人物全てに魅力がない。 ウシワカって何だよ笑 | ||||
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作品全体に言えることは、「ご都合主義」。どんでん返し、それはこれでの多くの傑作作品が用いた手法でした。金額を遥かに越える傑作に比べると、著者の話の引っ張り方がかなり強いと想います。そのうえで最後にグダグダと、知らない人間が出てきての帳尻合わせ。今の時代、プロットが古臭い気がしました。 | ||||
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まず物語が動くまで読むのが苦痛。 何もかもが描写がペラッペラでまるで出来の悪いラノベ。数時間あれば読めるので何でもいいからパラパラ読みたい人にはオススメ。 そしてどんでん返しではなく、登場人物を適当に怪しく書いてこの人じゃありませんでしたー!→じつはこの人…じゃありませんでしたー!というのを続けてるだけ。 そして致命的なのが誤字。A「Bのやつならやる。」の様な文がA「Aのやつならやる。」というような間違いがある。読んだら間違いなく違和感しかない部分なので、どんでん返しの件といい編集も中身読んでないのでは?と思える作品。 | ||||
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ご多分に漏れず,ミステリーと呼ぶには首を傾げたくなる,『このミス』大賞受賞作. 殺された妹と,彼女の潔白を追う前半の早い時点で,「何か違う」と違和感を覚えます. 強いて言えば,合間に入る殺人鬼の独白や,幼い日々の回想がそれっぽいのですが, それとて,そのタイミングであったり,言い回しや情報の中途半端な伏せられ方から, 「これは…」と,仕掛けの推測や,後半で起こるであろうことが想像できてしまいます. 妹思いに見える一方で,そんな彼女が抱える強い劣等感と,暗部は印象的でしたが, 帯でも謳われている,終盤での『二転三転四転五転』の展開については,都合が良く, ただ闇雲にひっくり返し,場をかき乱しているだけで,驚きというよりもうんざりが…. また,使い捨てに感じられる部分も多く,雑で,粗っぽい構成が気になってしまいました. | ||||
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登場人物に魅力を感じないので物語りにも引き込まれない。どんでん返し?伏線がないので驚きというよりも納得がいかなかった。ご都合主義この上なかった。 主人公美桜に関しては生命が吹き込まれていたと思う。人生を深く丁寧に掘り起こしながら描く作品を書かれた方がいいと思う。 | ||||
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