■スポンサードリンク


レモンと殺人鬼



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

レモンと殺人鬼の評価: 2.49/5点 レビュー 105件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.49pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全56件 41~56 3/3ページ
<<123
No.16:
(2pt)

やや設定が粗いけど、楽しむことはできる作品

コロナ禍を生きる今の我々世代は読みやすいし、イメージもしやすいが、これが10年後、20年後になったときになぜ日常的にマスクをしてるんだろう。どういうことなんだろうと思いを馳せる世代が出てくると面白いなと思いますし、そこまで埋もれることのない作品として続くことを願います。

作品としては、そう来るのか!という驚きや展開は楽しめましたが、読者を置いていってしまっているような心情描写や強引にミスリードを誘っているように感じられてしまい、面白かったのですが、見事です!という感じにはならなかったのでこの評価です。
もう少し丁寧に背景や人物像を描写してもらえれば没入し、見事にやられたな!となったかもしれません。そういう思いもあっての評価で、私の好みの問題です。
他の作品にも手を出してみようと思います。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.15:
(2pt)

途中まではドキドキ

クライマックスも途中までは「おぉ」と思えたのですが、最後の最後の展開は作者さんが書いていて嫌になったのか、本意ではなかったのか、あっさりさらっとスパッと終わってしまいました。購入後一気に読んで世界観に入って楽しんでいたのに、いきなり「はい閉店です」と追い出された読了感でした。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.14:
(2pt)

による、ための、どんでん返し?

うん、全体的には普通。最後でどんでん返し(なのか?)を繰り返すために考えられた伏線。いろいろ工夫してあるとは思うけど、なんだかなー、という。それを「どんでん返し」って呼ぶの?みたいな。手段の目的化という言葉が思い浮かんだ。帯の煽り文に騙されて期待しすぎた感。あるあるw
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.13:
(1pt)

ちっともミステリーじゃない

いや酷いよコレ
コレをミステリーとして評価する人間に驚くくらい酷い
どんでん返しって、今まで書いてこなかった事柄を急に持ち出すことじゃないよね?
中盤で渚が出てきたあたりから胡散臭くなってきたけど、その後のやっつけ感が酷い
誰のこともちっとも掘り下げられないままに、いきなり違う属性をぶっ込んでくるだけ
その背景も一応描かれるけど、要するに頭おかしいだけ
共感もできなきゃ理解も納得もできない
読書歴40年以上で1000冊以上は読んできたけど(多いとは言えないが少なくもないはず)、ここまで酷いのは片手で数えられるくらい
ちょっと今読後すぐで夜なんだけど、腹立って寝れないわ笑
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.12:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ご都合主義の超展開

ややネタバレになるかもしれませんが(真犯人については言及しません)、全編を通して伏線がほとんどなく、従って回収もないので、結局あれはなんだったの?あの人物の心情は結局どうなの?何が嘘で何が事実なの?というモヤモヤが残ります。本格ミステリというよりもサスペンスやスリラーに近い感じです。そして登場人物全員がほぼみんなおかしいという(笑)叙述トリック的な要素も効果的とは言い難く、どんでん返しというよりも、ご都合主義の超展開というかなんというか。結局、一番狂っていたのは真犯人ではなく・・・(苦笑)
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.11:
(1pt)

あまり。

読み始めはよかった。中盤から終盤にかけて、わかりやすい展開に飽きてしまい。選択ミス。購入失敗。手に取り、購入ください。内容は書きませんが、読んでみればいいかと。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.10:
(2pt)

しっちゃかめっちゃか。詰め込みすぎ。

タイトル通りです。設定や展開をあれこれ詰め込みすぎて、そのせいですごく雑な物語になっている気がします。話を何転もさせれば読者は喜ぶでしょ?面白いでしょ?と押し付けられている気分。
本屋で「このミス」作品と見かけたので読んでみましたが、文章は稚拙ですし(致命的な誤字もあった)、話の展開が厨二的で痛々しかったです。
一応最後まで読み進めたので星は2つつけましたが(つまらなくて途中で何度か挫折しかけた)、今後この作者の作品は読みたいと思わないし、人にはすすめないと思います。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.9:
(1pt)

最近の『このミス』大賞シリーズは…

稚拙な文章、取ってつけたようなストーリー展開、ワクワク感ゼロ。最近の『このミス』大賞シリーズにはガッカリさせられます。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.8:
(2pt)

伏線の回収…それってどんでん返し?

もちろんこういうストーリー展開を考えられる方、凄いと思います。でも最終的にあの展開、この流れ、って無くても良くねぇ?と思ってしまう私はこうした本の読者には向いてない。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.7:
(2pt)

どんでん返し?

最近のミステリー、なんだねって感じです。
どんでん返しが、「なんかなぁ」
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.6:
(1pt)

期待してたのに

帯にアイドルの絶賛文が掲載されてる時点で嫌な予感してたけど見事に不安的中。
二転三転意外性も何も犯人と思われる人物は彼(ら)しかいないっていう。
中盤は法律話でノロノロとページ稼いでるだけだし、どの登場人物もぼやけててストーリーにも入り込めず。昔みたいにエンディングの数行で「あ!」と言わせてほしかった。。残念でしかない
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.5:
(1pt)

微妙

つまらなかった。
主人公に魅力が1ミリもない。
というか登場人物全てに魅力がない。
ウシワカって何だよ笑
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.4:
(1pt)

このミス受賞ってマジで?

作品全体に言えることは、「ご都合主義」。どんでん返し、それはこれでの多くの傑作作品が用いた手法でした。金額を遥かに越える傑作に比べると、著者の話の引っ張り方がかなり強いと想います。そのうえで最後にグダグダと、知らない人間が出てきての帳尻合わせ。今の時代、プロットが古臭い気がしました。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.3:
(1pt)

つまらない

まず物語が動くまで読むのが苦痛。
何もかもが描写がペラッペラでまるで出来の悪いラノベ。数時間あれば読めるので何でもいいからパラパラ読みたい人にはオススメ。

そしてどんでん返しではなく、登場人物を適当に怪しく書いてこの人じゃありませんでしたー!→じつはこの人…じゃありませんでしたー!というのを続けてるだけ。
そして致命的なのが誤字。A「Bのやつならやる。」の様な文がA「Aのやつならやる。」というような間違いがある。読んだら間違いなく違和感しかない部分なので、どんでん返しの件といい編集も中身読んでないのでは?と思える作品。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.2:
(2pt)

闇雲にひっくり返しているだけの『二転三転四転五転』

ご多分に漏れず,ミステリーと呼ぶには首を傾げたくなる,『このミス』大賞受賞作.
殺された妹と,彼女の潔白を追う前半の早い時点で,「何か違う」と違和感を覚えます.

強いて言えば,合間に入る殺人鬼の独白や,幼い日々の回想がそれっぽいのですが,
それとて,そのタイミングであったり,言い回しや情報の中途半端な伏せられ方から,
「これは…」と,仕掛けの推測や,後半で起こるであろうことが想像できてしまいます.

妹思いに見える一方で,そんな彼女が抱える強い劣等感と,暗部は印象的でしたが,
帯でも謳われている,終盤での『二転三転四転五転』の展開については,都合が良く,
ただ闇雲にひっくり返し,場をかき乱しているだけで,驚きというよりもうんざりが….
また,使い捨てに感じられる部分も多く,雑で,粗っぽい構成が気になってしまいました.
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.1:
(1pt)

面白くない

登場人物に魅力を感じないので物語りにも引き込まれない。どんでん返し?伏線がないので驚きというよりも納得がいかなかった。ご都合主義この上なかった。
主人公美桜に関しては生命が吹き込まれていたと思う。人生を深く丁寧に掘り起こしながら描く作品を書かれた方がいいと思う。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674

スポンサードリンク

  



<<123
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!