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ここだけのお金の使いかた



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【この小説が収録されている参考書籍】
ここだけのお金の使いかた (中公文庫 あ 98-1)

ここだけのお金の使いかたの評価: 4.14/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

これでもかというほど「お金」が披露

作品題名や帯には、これでもかというほど「お金」が披露されている。「二千万円の差額」は、専門医の立場から読むと腑に落ちない描写が何点かあった。症状が改善していく経過や、当事者同士の遭遇も唐突で、違和感もある。「わらしべ長者のつくりかた」に描かれる、じいちゃんの言葉が本当に素敵で、じんわりと温かな気持ちに。仕事への向き合い方を、あんなに丹念に、分かりやすく教えてくれる人と話せる機会があるのなら、人生は好転すると思った。
ここだけのお金の使いかた (中公文庫 あ 98-1)Amazon書評・レビュー:ここだけのお金の使いかた (中公文庫 あ 98-1)より
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No.6:
(4pt)

どこにお金をかけるのさー?

amazon商品紹介より以下、

給料は安いし、貯金も少ない。
ムダなお金は、1円だって払えません!
誰しも余裕のない時代だからこそ、何にいくら使うかで人生はきっと変わるはず。
ゲーム課金はいくらまで?
百万円の宝くじが当たったら夫に言う?
どうすれば働かずに生きていける?
7名の人気作家が「お金」にまつわる悲喜こもごもを描く、短篇小説アンソロジー。

アミの会について、実力派女性作家集団。
これまでの刊行作品は『アンソロジー 捨てる』『毒殺協奏曲』『アンソロジー 隠す』『迷 まよう』『惑 まどう』『怪を編む ショートショート・アンソロジー』『アンソロジー 嘘と約束』『アンソロジー 初恋』『11の秘密 ラスト・メッセージ』『おいしい旅 想い出編』『おいしい旅 初めて編』。
執筆者は作品によって異なり、メンバー以外の作家がゲストとして参加することもある。
本作にはゲストとして原田ひ香が参加している。

掲載順は、
『百万円分の無駄』新津きよみ
『一生遊んで暮らせる方法』原田ひ香
『12万円わんこ』大崎梢
『廃課金兵は買い物依存症の夢を見るか?』永嶋恵美
『わらしべ長者のつくりかた』福田和代
『熟に行かない子どものための五つのクリンプス』図子慧
『二千万円の差額』松村比呂美

 *

女性目線のお話たち・・
最後になるにつれ、ほっこり元気になってきた(笑)。
一生遊んで暮らせる方法なんて本当にあったら、いいねえ~。
いくらの宝くじが当たったら人に言うだろうな・・
と、ちょちょいと考える所もしばしば。
面白い話でした、どれも。
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No.5:
(5pt)

身につまされる、お金の使い方に、思わず、納得。

人生における、お金の使い方に関する、深い話もあり、お勧めな、色々な作家さんの、短編集。
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No.4:
(4pt)

通勤時に読むのにちょうどいい

短編小説がまとまった文庫なので、通勤時の読書にちょうどよかったです。
電車に乗っている時間に1つの話が終わるので、区切りよく楽しめました。
それぞれの作家さんたちの作品が、ちょっとあるある感覚なのが
身近に感じました。
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No.3:
(4pt)

無事に届きました。

ありがとうございました。無事に届きました。
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No.2:
(4pt)

価値観が問われるお金の使いかた

切っても切れないお金の使いかたをそれぞれの作家さんが個性豊かに紡いだアンソロジー。大崎梢さんの「12万円わんこ」ペットって本当にお金がかかる。でも、やっぱりうちの子可愛い愛が溢れるストーリー。福田和代さん「わらしべ長者のつくりかた」ビットコインなども折り込みながらも、最後は素敵な恋の予感、登場するおじいちゃんがもはや仙人。松村比呂美さん「二千万円の差額」そう、結局お金に換算できない、取り戻せないものがある、少し胸が痛くて優しいストーリー。
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No.1:
(5pt)

作者買いだったけども

どの話しも面白く読めました^_^
お勧めです。
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