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恋愛寫眞
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恋愛寫眞の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 21~39 2/2ページ
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もっと感動させてほしかったんですが・・・。 まず、静流という女の子にあまり魅力を感じなかった(どう見てもみゆきのほうが魅力的)のと、静流の体質が意味不明だったから、ですね。ファンタジー色が強くて現実味に欠けるし、プラトニックすぎるのが、逆に純愛を感じさせなくしてる気がして。主婦の年齢層で読むものではなかったかもしれないです。 映画のほうは見てないですが、映像だとまた違った感想になりますかね。玉木宏さんけっこう好きなんですが。 | ||||
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恋愛小説はあまり得意ではないのですが、 シンプルな表紙に妙に惹かれて読んでみました。 大当たりです。泣きながらあっという間に読めてしまいました。 ヒロインは、幼いような、けれどどこか達観しているような、不思議な魅力を感じる女性です。 文章もさることながら、そのヒロインの科白回しが琴線に触れまくりでした。 詞的でありながら、すとんと落ちるような絶妙な表現なんですよね。 ラストもじんわりと良い余韻が残る終わり方でした。 時間が経てばまたふと読み返してみたくなる、そんな作品です。 | ||||
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あまりに滑稽で、最後まで度肝を抜かれたほど。 過去読んだ本の中では一番最低でした(ToT) | ||||
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2時間で読めました。 続きが気になって仕方ない内容でした。 3人のそれぞれの心情がうまく表現されていて、面白かったです。 しかし死んでいたというオチは、私は好きではありませんでした。 | ||||
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基本は大学が舞台だけれど内容自体は社会人でも学べるものがあります。私個人としてはこれを読むと、今心の片隅にあるやり残したことや引っかかっていることに改めて目を向ける機会が得られるのではないかなと感じました。 ほのぼのしていますしとてもゆったり読めます。あまりハラハラしたものが得意でない人にはうってつけの本かと。 | ||||
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恋愛小説は、ここから、興味持ちました。 何度読んでも、感動しました。 あまりにも悲しく、読み返し静流甦って来ないか、想像をしたり、最後に登場する、老婆が静流では?ないのか。 考えます。 どの方向で読み想像し、見方で想像しまい、人の命はただ長くても、短くても、生きた濃さ、価値があるものだと思いました。 | ||||
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僕は本で泣いたことがないんですけど 鼻水がたれるまでに泣いてしまいました 映画もかなり泣けるけど原作の方が泣けます 涙を我慢することが不可能なので 学校では読まないほうがいいです笑 | ||||
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Goooooooooooooooooooooooooooood! | ||||
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ピュアな恋愛小説。 それぞれが片思いで、最期まで成就されない悲しさ強烈だが、それさえも、何故か気持ちを安らかにしてくれる。 穏やかな日々、成長する主人公達、ゆっくりと流れる時間、加えて、 気持よい作風、描写で読んでいて癒される小説。 疲れているときに、純粋な気持ちにたちかえれるだろう。 「好きな人が好きな人を好きになりたかったの」、、、最高の相手への想いの表し方だなぁ 「キスの時」、「少しは愛はあったのかしら?」、、、最高の揺れる気持ちの表し方だなぁ 本当に、もう少しだけ、はやく自分の気持ちに気づき、表現することができたならば、私ならそう後悔してしまいそう。。。 | ||||
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この本は、恋愛以外にもテーマがあります。 俺は、この本を読んで糞みたいな性格を直せました。 しかも、普段なかない俺、じいちゃん死んだときでも泣かんかった俺が泣きました。 アホでちょいヤンチャやった俺に、教科書なんかより(ほとんど読んだことないけど)もっと大事なことをたくさん書いているこの本を読むべし! | ||||
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映画がすごく良かったので、原作を手にしました。 概ね同じストーリー展開ですが、ところどころ違うところがあります。 映画で気に入った部分が違ってたりすると、残念な気持ちになります。 冒頭の横断歩道のシーンで、静流が渡れるか粘らずに、すぐに去ってしまうところや、 二人の憩の場である森が、静流が誠人に教える事になっているなど。 良い作品ですが、映画に思い入れが強い方には、あまりお勧めできないと思います。 | ||||
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これを読んだのはもう大分前の事になります。 市川作品は全て読んでますがこの作品が一番心に残ってます。 コンプレックスの塊である主人公と特殊な病を持つ風変わりなヒロイン。 想いはすれ違い、主人公が好意を寄せる大学のマドンナとそれを知りながら主人公に惹かれてゆくヒロイン。 ヒロインは気が付くとマドンナと仲良しに。 今も記憶に残る、ヒロインのセリフ。 『好きな人が好きな人を好きになりたかったの』 是非、ご一読を。 忘れかけていた本当の『愛』が解る気がします。 | ||||
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私は涙腺がガチガチにかたいのですがこの映画を見て原作を見てこの作品を見て私の頑固な涙腺が崩されてしまいました 儚く、愛しく、そして美しい作品です でも、感動の余韻で憂鬱な気分からなかなか立ち直ることができませんでした(笑) | ||||
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優しく、可愛らしいお話です。現代人が忘れかけている、純粋な心を取り戻せる作品です。 静流のキャラクターが、幼くて、とてもかわいいです。2人とも不器用で、初恋の初々しさがよく出ています。 ラストは切なく、号泣ですが、完璧な終わり方だと思います。後味はいいです。ぜひ読んでほしい一冊です。 | ||||
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どんな物語かはもう覚えてないんだけど、人生で出会えるという良書のひとつであると言える。 読んでいて、いつの間にか泣いていた。 涙がとめどなくあふれてきました。 また読んでみよう。 | ||||
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素晴らしい作品です。本で涙したのは久しぶりです。言葉だけで、誠人と静流の愛の深さが伝わります。ぜひ読んでください。 | ||||
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平がなで「こいものがたり」と書きたくなる恋物語です。 学生の2人。ひょんなことから二人で住むようになったけど、 彼は自分にすごいコンプレックス。彼女もすごく幼い。(見た目が) 彼は別のコを追いかけ、でも彼女は彼のことを・・ という話。普通の学生同士の恋愛小説、 そこから続いていく話、としても十分面白いんだけど、 市川拓司ならではの「人への愛」と「やさしさ」で見事泣かされます。 とても素直な気持ちで読める本。 最後に本文から、見ないでも思い出すセリフを一つ。 「別れはいつだって思いよりも先に来る。 それでもみんな微笑みながら言うの。 さよなら、またいつか会いましょう。さよならまたどこかでって。」 別れたくない、でももしもの時、最後だけは微笑むことができますように。 | ||||
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この本を読む前に、映画『ただ、君を愛してる』の宣伝写真を目にした所為かはわかりませんが、 とても映像が頭の中に浮かんでくる作品で、読んでいる間は澄んだ穢れの無いまっさらな空気に包まれているような感覚でした。 それは物語の中に出てくる情景描写が美しかっただけでなく、登場人物たちの純真さにもよるものだと思います。 そう、登場人物が皆そろって純粋で思い遣りのある、いい人たちなんですよね。 自分の恋敵の手助けをしたり、好きな人のために自分はそっと身を引いたり。 私にはちょっと考えられません!(笑) そこがリアリティの無さに繋がって、途中からこの話をお伽話としか思えませんでした。 主人公が2人の女の子に想いを寄せられるんですが、主人公の魅力が客観的にあまり描かれていなかったので、それについても疑問でした。 小説だからあり得る、哀しくも美しい物語だと思います。 | ||||
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市川拓司さんの、作品の中でも、私はこの作品が1番好きです。 どの作品も、切なくて、でも心があたたまる、優しくなれる作品ばかりで、大好きです! この作品は、読んでいて、美しい情景が浮かんでくるとこも魅力の一部。 映画にもなっていますが、映画もいい!主題歌も、この話を描いていて、感動します。 ぜひ全て堪能してください♪ | ||||
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