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司法解剖には解体新書を: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
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司法解剖には解体新書を: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「平凡」としか言いようがない。殺人事件の解明に「司法解剖」の考え方を持ち込むのはコンセプトとしてはいいものの、それがSF的に面白い展開に繋がっていない。蘭学=西洋医学に関わる実在の人間に主人公が会うなどというのは、このシリーズなら特に目新しいものでもない。 タイムトンネルを通って現代と江戸時代を行き来する主人公のおゆうと、太平洋戦争末期に江戸時代へタイムスリップしてしまった鵜飼伝三郎との「江戸時代の人間ではない」部分の関わり合い方が展開しないと、ただの江戸捕り物帖になってしまう。 | ||||
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宇田川聡は腑分け(死体解剖)までやろうとする。いくら分析マニアでもここまでやるというのは普通では考えにくい。現実の警察も医師でも医療機関でも無いところに委託検査をさせたりしているのだろうか。 | ||||
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