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暗黒地帯(ダーク・ゾーン)
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暗黒地帯(ダーク・ゾーン)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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良かったです | ||||
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良かったです | ||||
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生前のストーリに近い小説なので気に入っている | ||||
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上巻と同じ | ||||
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まさに現実の結果が現れている。著者の先見性に敬服したい。 | ||||
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翻訳がヘタなのか、もともとの話しの出来が悪いのかは定かではないが、読んでいてハラハラドキドキ早く先を読みたいとはまったくならなかったし、途中で読むのをやめようかと思うような作品でした。 これまで読んできた、トム・クランシーの作品とは、まったく異質の駄作のような印象でした。 いったいどうしたのでしょうか? | ||||
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このシリーズになってもう第四弾だし登場人物の説明やキャラ同士の関係性とかに時間かけすぎてる気がする。 アクションシーンや戦闘シーンのリアルな緊迫感こそトム・クランシーシリーズの真骨頂なのに官僚の政治闘争みたいのばかり長々とやりすぎ。 | ||||
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2022年の2月にオプセンターがあったなら平和が保たれたかもかも | ||||
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海外ものは久しぶりでしたが面白かったと思いました。 | ||||
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本を読み終わったら間もなくロシアのウクライナ侵攻 タイミングが良すぎる | ||||
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あまり興奮しなかった。 緊迫感を感じなかったのかな? | ||||
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ニューヨークを舞台に、ウクライナとロシアの諜報員が活発に動いている中、オプセンターがウクライナの工作員が殺害された背景に迫る。 ロシア(プーチン)の立ち位置は現実に即していてそれなりに説得力あるのだけど、ストーリー全体にイマイチ緊迫感がない。 上巻の後半は少し盛り上がるが、場面場面で出てくる人物達がどれもあっさりエピソードで繰り広げられるので盛り上がる前に次ぐの展開に進んでいく。 下巻に期待するけど、オプセンターとしての戦闘はもう期待できないのかな。 前作もそうだけど、全体的に情報戦が主軸になっていてちょっと変わってきた。 | ||||
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いまいちしっくりしない⁈ | ||||
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ん〜 ちょっと理屈が多い感で星4つ | ||||
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サンプルでは、上巻が配信されたのに、購入したら表紙は上巻なのに中身は下巻。どういうこと? | ||||
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ニューヨークで起きたウクライナ関係者の暗殺事件。 一方、ウクライナの離反分子が、ウクライナを不法占拠するロシアに罠を仕掛けた。 その動きを察知したオプセンターのメンバーは陰謀の阻止に動くが、という話。 表紙だけ見ると、あたかもラリーボンドなどのミリタリースリラー作品のように思えるが、戦車などの戦闘シーンはほぼ皆無です。 かといって、ガンファトがあるかと言えばそれも否。 殆どが政治的な動きや謀略をメインにストーリーが進みます。 このシリーズは、一貫してミリタリースリラーっぽくなく、盛り上がりに欠けるので、その流れを汲んではいるものの、上巻の表紙があまりにミスリーディングで残念。 作家の名前もなぜかアメリカのAmazonの表記と違っています。 このシリーズを出すなら、他のミリタリースリラーを刊行して欲しいと切に思いますね、ラリーボンドとか。 | ||||
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2020/11月に読んだ「復讐の大地」に続く「暗黒地帯(ダーク・ゾーン) "Tom Clancy's Op Center:Dark Zone"(上・下)」(トム・クランシー+スティーヴ・ピチェニック 扶桑社BOOKSミステリー)を読み終えました。 背景には、ウクライナとロシアの対立があって、決して理解しているとは言えないウクライナ東部に於けるウクライナ軍と分離独立派の紛争が横たわっています。 ウクライナ国境付近。集結するロシア軍機甲部隊。ニューヨーク在住のウクライナ女性工作員が元ウクライナ駐在アメリカ大使・フラナリーとコンタクトした直後何者かに暗殺されます。この事件をきっかけに情報収集するオプ・センター。一方、オプ・センターの"ギーク・タンク"がロシア軍基地攻撃をシュミレートしたVR(仮想現実)プログラムを発見します。そして、もう一人のウクライナ人工作員が殺害され、オプ・センターは、フラナリーを保護するためにJSOCの少佐・ヴォルナーと作戦部長・ドーソンをニューヨークに派遣し、フラナリーを救出します。暗殺者はロシア人・GRUだった。 ロシア人によるウクライナ工作員の暗殺。国境付近の基地に於けるロシア軍の集結。VRプログラムの存在。脅威は、ウクライナとロシアの激化する対立にあるのか?情報収集がままならないまま推理するオプ・センター側、プーチンの命令により乗り出す司令官・イェルショーフ大将によるロシア側、得体の知れないウクライナ陸軍少将クリモーヴィチによるウクライナ側、そして勿論、今「そこにある危機」を回避させようとするオプ・センターの特殊部隊チーム側がスリリングに交互に描写されて行くストーリーは、どう収束していくのか?その先が読めない展開は、いつものことながらページ・ターナーとしての魅惑に満ちています。 今回は、新生オプセンター物の中では、ダイナミックなアクションは控えめですが、サイバー空間での諜報戦以上に"HUMINT"に着目して重きを置いた分、ストーリーに深みが増したように思えます。ウィリアムズ長官の苦悩、アン・サリヴァン副長官の眼差し、実働部隊(ドーソン、バンコール、ヴォルナー)のそれぞれの惑いがさり気無く描かれ、とても味わい深い。特に、下巻開始直後、フラナリーを中心として語られる"カムランの戦い"にもなぞられるようなブレーンストーミングの如きブリーフィングとその会話のやり取りには、唸らされました。 常軌を逸した世界には、大胆な解決策が良く似合う。 | ||||
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