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(短編集)

鬼平犯科帳 決定版24



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【この小説が収録されている参考書籍】
鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版24の評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

大変面白かった。

最後の死去の死去で唐突におわり残念でした。
鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)より
4167909847
No.3:
(3pt)

生煮え

執筆途中で作者の池波正太郎さんが逝去されたため、みかんで終わってしまったため欲求不満に陥ってしまった。半面、その後の成り行きを自分なりに想像してみるのも楽しい。(私見)
鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)より
4167909847
No.2:
(5pt)

悔いなし

また一巻から読み直します
鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十四) 特別長篇 誘拐 (文春文庫)より
4167909847
No.1:
(5pt)

ついに、最後の時が来た!「鬼平」最終巻。

遺作となった未完の長編「誘拐」は緊張感を保ったまま、突然の幕切れを迎える。
67歳の人生は、いまでは短くも思えるが、あぶらの乗り切った筆致を最後まで
保った点では、良かった、のかも知れない。
このシリーズも最後に近づくにつれて、終わってしまうのが惜しくなり、読了が
遅くなった。

巻末の20ページは、尾崎秀樹「池波正太郎の文学」。
これだけでも読む価値がある。
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