台北野球倶楽部の殺人

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評判

台北野球倶楽部の殺人の評価:

3.43/5点 レビュー 7件。 C ランク

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平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(3pt)

ちょっと出来すぎの感あり

日本統治下の台湾で日本人警察官と台湾人警察官が協力して事件を解決していく物語。
松本清張の『砂の器』にヒントを得たような記述が方々にある。
日本統治下の日本人と台湾人の地位関係を考えると、こんなことはなかったはずだと思いながら、終わりまで読んだ。
台北野球倶楽部の殺人 Amazon書評・レビュー: 台北野球倶楽部の殺人より
4163915869
No.3
(3pt)

タイトルは野球だが、メインは鉄道ミステリー

日本統治時代の台湾を舞台にしている時点で、かなりマニアック。台湾でも近年まで歴史教育の空白地帯になっていたし、日本では今もそうだろう。そのため、膨大な注がついている。
トリックとしては鉄道ミステリーがメインで、野球はあくまでも社会背景の一つ。
犯人側の身の上に起こった、殺人の遠因である事象がなぜ成立しえたのかに多少の疑問は残るが、全体としては秀作と言えるのでは。
ただ、申し訳ないが、このレビュー対象の邦訳自体は、最初の数十ページで、訳の整合性がつかないところが気になって仕方がなくなったので、読むのをやめた。
その後、原書を買って通読した。
台北野球倶楽部の殺人 Amazon書評・レビュー: 台北野球倶楽部の殺人より
4163915869
No.2
(3pt)

ちょっと疑問

ネタバレもあって細かくは書けないが、殺人の動機となった身バレについては、適当に流せたのではないかと思われ、腑に落ちない感がすごく残った。
殺人の動機は疑問だが、台湾のちょっとした歴史、台湾と日本の関係、特に台湾の人から見た日本みたいなことが分かったりしてなかなか良かった。
ただ、この本は初めから日本人読者をターゲットにしているのではないかということも思った。
翻訳については、読みやすく感じた。
台北野球倶楽部の殺人 Amazon書評・レビュー: 台北野球倶楽部の殺人より
4163915869
No.1
(2pt)

野球はほとんど関係ない

日本統治下の台湾。大下弘が高雄商業にいたころを舞台にした「台湾野球倶楽部の殺人」。なかなか設定に味がある。帯には「松本清張を彷彿とさせる」との宣伝もある。

が、野球はほとんど関係なくない?野球倶楽部を他の趣味の会合に置き換えても成立するのでは?

帯は「点と線」のことを言っているのだと思うけど、このトリックであれば、いくら昭和初期とは言え、警察であれば最初から気づくんじゃない?「盲点を突かれた感」がないなぁ。

最後の展開はなかなかのものだけど、題名と帯でハードル上げすぎ。
台北野球倶楽部の殺人 Amazon書評・レビュー: 台北野球倶楽部の殺人より
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