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水の後宮2



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【この小説が収録されている参考書籍】
水の後宮2 (メディアワークス文庫)

水の後宮2の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

一時はやめようかと

いろんな立場の人には勧められない本かなとはおもいましたが、やっぱりこの人の本は間違いがない。
読めて幸せです。
水の後宮2 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮2 (メディアワークス文庫)より
4049144107
No.3:
(5pt)

黒幕関連の一連の事件に終止符。恋愛パートにも満足。

ミステリー部分もしっかりしてるし、恋愛部分も無事にくっついて、ぎっちり詰まった話でした。
最後判明した黒幕やこれまでの謎も判明して、主人公の女性に出世の秘密がある?などといった騒動も入って、夢中になりながら読了。
黒幕関連のストーリーは一通り決着がついた感じですが、もっとこの世界観の話を読みたいので新刊出して欲しいです!
水の後宮2 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮2 (メディアワークス文庫)より
4049144107
No.2:
(5pt)

ひとまず決着

引き続き主人公があれこれ事件に巻き込まれながら、前作で示唆されていた「黒幕」を探っていく流れになっています。
同時進行で文青との関係にも変化が訪れ、水鏡はプライベート(?)でも忙しい展開に。
事件の凄惨さは前作に比べてやや控え目ですが、「悪役」が次々と退場していく終盤はなかなかの見ものです。
一応の決着は見てハッピーエンドっぽくはあるものの、まだまだ周囲は水鏡達をゆっくりさせてくれなさそう。
シリーズが続くなら継続して読みたいですね。
水の後宮2 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮2 (メディアワークス文庫)より
4049144107
No.1:
(4pt)

怒涛のごとく話が進んで面白かった

皇太后と敵対する董貴妃の勢力に加えて、第三の勢力が暗躍していたという展開です。
 水鏡は狸才人の左宝宮で高価な果物や料理に舌鼓。
 水鏡と文青はかんざしを贈りあう関係に。
 後宮で悪事を企んだ人たちは一掃され、話に一応の決着がつきました。皇太后の悪事のばれ方はかなり間抜けな話でしたが。
 ですが水鏡と文青は正式に夫婦になったわけではないし、黄宮調の目的は果たされていないし、狸才人と文緑のこれからとか、もう少し続きが読みたいです。
水の後宮2 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮2 (メディアワークス文庫)より
4049144107

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