(短編集)

夜よ鼠たちのために

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評判

夜よ鼠たちのためにの評価:

4.38/5点 レビュー 29件。 A ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21〜40 2/4ページ
No.44
(5pt)

『ベイ・シティに死す』『過去からの声』が良かったかな!

40歳ごろ直木賞作品の『恋文』を初めとして『宵待草夜情』、『戻り川心中』、『変調二人羽織』などの著者の一連の作品を読み漁った懐かしい思い出があります。
最後の意表を突くどんでんがえしの味わいと抒情性にあふれた瑞々しい文体には魅了されました。まさに新鋭出現という感じでした。作品名は忘れましたが文庫版のあとがきであの林真理子さんが激賞していたのを覚えています。

私の推理小説の好みは、いわゆるトリックを重視する本格派でなく、抒情性のある作品が好きで北村薫さんの『円紫さん』シリーズや粋でクールなハードボイルド系の原寮さんの私立探偵沢崎シリーズの『そして夜は甦る』、『私が殺した少女』、『さらば長き探偵』などが好きなんですね。ですから本格派の練りに練ったトリックであっても非現実的に見えしらけてしまう場合が多いんですね。

さて、この短編集『夜よ鼠たちのために』、9編の短編ですが最初に表題作の「夜よ鼠たちのために」を読んだのですがその情念の暗さにはまず閉口しました。
他の8編を読んでも<いわゆるどんでん返し>と言われる超絶技巧には感心しました。「代役」などは巻末で語り手が逆転し、幻惑されました。著者の<どんでん返し>には、重層的にして左右反対の鏡像を見せられたような、難しいロジックの世界に迷い込まされたような気持ちにさせられたりしたことがしばしばでした。

本格派の方々にとっては、多彩な仕掛けでかつ様々な情趣の楽しめる垂涎の短編集であると確信しますが、抒情派の私にとっては、ハードボイルの味わいのある『ベイ・シティに死す』や一部書簡体が入る懐かしい味わいの『過去からの声』が印象に残っています。
本格派の方には、呆れられるでしょうが。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.43
(5pt)

『ベイ・シティに死す』『過去からの声』が良かったかな!

40歳ごろ直木賞作品の『恋文』を初めとして『宵待草夜情』、『戻り川心中』、『変調二人羽織』などの著者の一連の作品を読み漁った懐かしい思い出があります。
最後の意表を突くどんでんがえしの味わいと抒情性にあふれた瑞々しい文体には魅了されました。まさに新鋭出現という感じでした。作品名は忘れましたが文庫版のあとがきであの林真理子さんが激賞していたのを覚えています。

私の推理小説の好みは、いわゆるトリックを重視する本格派でなく、抒情性のある作品が好きで北村薫さんの『円紫さん』シリーズや粋でクールなハードボイルド系の原寮さんの私立探偵沢崎シリーズの『そして夜は甦る』、『私が殺した少女』、『さらば長き探偵』などが好きなんですね。ですから本格派の練りに練ったトリックであっても非現実的に見えしらけてしまう場合が多いんですね。

さて、この短編集『夜よ鼠たちのために』、9編の短編ですが最初に表題作の「夜よ鼠たちのために」を読んだのですがその情念の暗さにはまず閉口しました。
他の8編を読んでも<いわゆるどんでん返し>と言われる超絶技巧には感心しました。「代役」などは巻末で語り手が逆転し、幻惑されました。著者の<どんでん返し>には、重層的にして左右反対の鏡像を見せられたような、難しいロジックの世界に迷い込まされたような気持ちにさせられたりしたことがしばしばでした。

本格派の方々にとっては、多彩な仕掛けでかつ様々な情趣の楽しめる垂涎の短編集であると確信しますが、抒情派の私にとっては、ハードボイルの味わいのある『ベイ・シティに死す』や一部書簡体が入る懐かしい味わいの『過去からの声』が印象に残っています。
本格派の方には、呆れられるでしょうが。
夜よ鼠たちのために (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)より
4800231736
No.42
(5pt)

『ベイ・シティに死す』『過去からの声』が良かったかな!

40歳ごろ直木賞作品の『恋文』を初めとして『宵待草夜情』、『戻り川心中』、『変調二人羽織』などの著者の一連の作品を読み漁った懐かしい思い出があります。
最後の意表を突くどんでんがえしの味わいと抒情性にあふれた瑞々しい文体には魅了されました。まさに新鋭出現という感じでした。作品名は忘れましたが文庫版のあとがきであの林真理子さんが激賞していたのを覚えています。

私の推理小説の好みは、いわゆるトリックを重視する本格派でなく、抒情性のある作品が好きで北村薫さんの『円紫さん』シリーズや粋でクールなハードボイルド系の原寮さんの私立探偵沢崎シリーズの『そして夜は甦る』、『私が殺した少女』、『さらば長き探偵』などが好きなんですね。ですから本格派の練りに練ったトリックであっても非現実的に見えしらけてしまう場合が多いんですね。

さて、この短編集『夜よ鼠たちのために』、9編の短編ですが最初に表題作の「夜よ鼠たちのために」を読んだのですがその情念の暗さにはまず閉口しました。
他の8編を読んでも<いわゆるどんでん返し>と言われる超絶技巧には感心しました。「代役」などは巻末で語り手が逆転し、幻惑されました。著者の<どんでん返し>には、重層的にして左右反対の鏡像を見せられたような、難しいロジックの世界に迷い込まされたような気持ちにさせられたりしたことがしばしばでした。

本格派の方々にとっては、多彩な仕掛けでかつ様々な情趣の楽しめる垂涎の短編集であると確信しますが、抒情派の私にとっては、ハードボイルの味わいのある『ベイ・シティに死す』や一部書簡体が入る懐かしい味わいの『過去からの声』が印象に残っています。
本格派の方には、呆れられるでしょうが。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026
No.41
(4pt)

雰囲気がいい

どんでん返しの意外な展開を見せてくれる短編集です。
それだけではなく、濃密な雰囲気が魅力です。
特に表題作「夜よ鼠たちのために」は震えるような孤独の根性が胸に迫ってきて、秀逸です。
もうひとつ、「ベイ・シティに死す」がノワール小説の雰囲気がよくて、しびれました。
逆に、ラストの「ひらかれた闇」は場違いな感じで、個人的には除外した方がよかったのではないか、と思いました。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.40
(4pt)

雰囲気がいい

どんでん返しの意外な展開を見せてくれる短編集です。
それだけではなく、濃密な雰囲気が魅力です。
特に表題作「夜よ鼠たちのために」は震えるような孤独の根性が胸に迫ってきて、秀逸です。
もうひとつ、「ベイ・シティに死す」がノワール小説の雰囲気がよくて、しびれました。
逆に、ラストの「ひらかれた闇」は場違いな感じで、個人的には除外した方がよかったのではないか、と思いました。
夜よ鼠たちのために (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)より
4800231736
No.39
(4pt)

雰囲気がいい

どんでん返しの意外な展開を見せてくれる短編集です。
それだけではなく、濃密な雰囲気が魅力です。
特に表題作「夜よ鼠たちのために」は震えるような孤独の根性が胸に迫ってきて、秀逸です。
もうひとつ、「ベイ・シティに死す」がノワール小説の雰囲気がよくて、しびれました。
逆に、ラストの「ひらかれた闇」は場違いな感じで、個人的には除外した方がよかったのではないか、と思いました。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026
No.38
(5pt)

濃密な短編集ゆえの読み疲れに注意。

トリックに関しては若干の出来不出来はあるものの、
圧倒的な文章力でどれも読まされる。
いわゆるページターナー的なスイスイグイグイ読ませるタイプではなく、
ギチギチに詰まった文章なので、一気に通読しようとすると流石に疲れてくる。
そういう意味では『戻り川心中』よりは入門書としてのハードルは高いが、
表題作のクオリティなどそんなことはどうでもよくなるくらいにすさまじいので、
みんな読めばいいと思うよ。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.37
(5pt)

濃密な短編集ゆえの読み疲れに注意。

トリックに関しては若干の出来不出来はあるものの、
圧倒的な文章力でどれも読まされる。
いわゆるページターナー的なスイスイグイグイ読ませるタイプではなく、
ギチギチに詰まった文章なので、一気に通読しようとすると流石に疲れてくる。
そういう意味では『戻り川心中』よりは入門書としてのハードルは高いが、
表題作のクオリティなどそんなことはどうでもよくなるくらいにすさまじいので、
みんな読めばいいと思うよ。
夜よ鼠たちのために (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)より
4800231736
No.36
(5pt)

濃密な短編集ゆえの読み疲れに注意。

トリックに関しては若干の出来不出来はあるものの、
圧倒的な文章力でどれも読まされる。
いわゆるページターナー的なスイスイグイグイ読ませるタイプではなく、
ギチギチに詰まった文章なので、一気に通読しようとすると流石に疲れてくる。
そういう意味では『戻り川心中』よりは入門書としてのハードルは高いが、
表題作のクオリティなどそんなことはどうでもよくなるくらいにすさまじいので、
みんな読めばいいと思うよ。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026
No.35
(4pt)

粒揃いの短編集

さすがは短編の名手、連城三紀彦の面目躍如といったどれも読み応えのある作品。
これでもかというアクロバティックな展開に唸ること必至。

これは読み手側の問題であるが、私が年を取ったせいか、
かつてほどこのようなリアリティを度外視した「純粋論理」の作品を無邪気には楽しめなくなった。
昔はもっと楽しめたんだが…。

よって星4つ。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.34
(4pt)

粒揃いの短編集

さすがは短編の名手、連城三紀彦の面目躍如といったどれも読み応えのある作品。
これでもかというアクロバティックな展開に唸ること必至。

これは読み手側の問題であるが、私が年を取ったせいか、
かつてほどこのようなリアリティを度外視した「純粋論理」の作品を無邪気には楽しめなくなった。
昔はもっと楽しめたんだが…。

よって星4つ。
夜よ鼠たちのために (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)より
4800231736
No.33
(4pt)

粒揃いの短編集

さすがは短編の名手、連城三紀彦の面目躍如といったどれも読み応えのある作品。
これでもかというアクロバティックな展開に唸ること必至。

これは読み手側の問題であるが、私が年を取ったせいか、
かつてほどこのようなリアリティを度外視した「純粋論理」の作品を無邪気には楽しめなくなった。
昔はもっと楽しめたんだが…。

よって星4つ。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026
No.32
(4pt)

意表を突く反転構造を持つ高水準の短編集

いずれの作品も、最後まで読むと勘違いや誤認に気づき、意表を突く反転構造を持っていることがわかる高水準の短編集。
個人的には、「過去からの声」が一押し。

「二つの顔」
絵の中の理想の女に取り憑かれた画家の信じやすい性格を利用した犯罪。
冒頭の不思議な謎から物語に引き込まれる。
警察の○○のチェックがこんなにも杜撰だとは思えないけど。

「過去からの声」
誘拐事件のからくりに関する作者の斬新な発想に驚愕。

「化石の鍵」
新しく取り換えられた鍵を巡る謎。

「奇妙な依頼」
浮気調査を依頼された興信所の社員が、依頼者とその対象者との間で買収され、何度も寝返る話だが、最後に明らかとなる依頼理由の逆転には意表を突かれた。

「夜よ鼠たちのために」
医療過誤で妻を失った男が、医師たちに復讐する話。
最後まで読むと、あることに勘違いしていたことがわかる。
石津家のお手伝いさんが耳にした電話の会話内容が意味深長。
伊原が会議室に移動してからの最初の会話に矛盾があるのでは?

「二重生活」
男女2人ずつの入り組んだ恋愛模様。
最後の方になると、ある事柄を誤認していたことがわかる。
動機も対象も逆転する。

「代役」
パイプカットをした男性が、子供をつくるために自分と瓜二つの男性を妻にあてがうという奇妙な話。主人公が妻を殺そうとして現場に向かう場面になると、話があらぬ方向に変調し、いったいどうなっているのかと戸惑った。鏡を見ているような反転構造の真相。

「ベイ・シティに死す」
元恋人と弟分に裏切られ、無実の殺人の罪を帰せられたヤクザが復讐する話。
元恋人から、意外な真実を明かされる。

「ひらかれた闇」
麻沙先生の推理には、相当な飛躍を感じるが、犯人の犯行理由には作者らしい倒錯した論理が隠されていた。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.31
(4pt)

意表を突く反転構造を持つ高水準の短編集

いずれの作品も、最後まで読むと勘違いや誤認に気づき、意表を突く反転構造を持っていることがわかる高水準の短編集。
個人的には、「過去からの声」が一押し。

「二つの顔」
絵の中の理想の女に取り憑かれた画家の信じやすい性格を利用した犯罪。
冒頭の不思議な謎から物語に引き込まれる。
警察の○○のチェックがこんなにも杜撰だとは思えないけど。

「過去からの声」
誘拐事件のからくりに関する作者の斬新な発想に驚愕。

「化石の鍵」
新しく取り換えられた鍵を巡る謎。

「奇妙な依頼」
浮気調査を依頼された興信所の社員が、依頼者とその対象者との間で買収され、何度も寝返る話だが、最後に明らかとなる依頼理由の逆転には意表を突かれた。

「夜よ鼠たちのために」
医療過誤で妻を失った男が、医師たちに復讐する話。
最後まで読むと、あることに勘違いしていたことがわかる。
石津家のお手伝いさんが耳にした電話の会話内容が意味深長。
伊原が会議室に移動してからの最初の会話に矛盾があるのでは?

「二重生活」
男女2人ずつの入り組んだ恋愛模様。
最後の方になると、ある事柄を誤認していたことがわかる。
動機も対象も逆転する。

「代役」
パイプカットをした男性が、子供をつくるために自分と瓜二つの男性を妻にあてがうという奇妙な話。主人公が妻を殺そうとして現場に向かう場面になると、話があらぬ方向に変調し、いったいどうなっているのかと戸惑った。鏡を見ているような反転構造の真相。

「ベイ・シティに死す」
元恋人と弟分に裏切られ、無実の殺人の罪を帰せられたヤクザが復讐する話。
元恋人から、意外な真実を明かされる。

「ひらかれた闇」
麻沙先生の推理には、相当な飛躍を感じるが、犯人の犯行理由には作者らしい倒錯した論理が隠されていた。
夜よ鼠たちのために (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)より
4800231736
No.30
(4pt)

意表を突く反転構造を持つ高水準の短編集

いずれの作品も、最後まで読むと勘違いや誤認に気づき、意表を突く反転構造を持っていることがわかる高水準の短編集。
個人的には、「過去からの声」が一押し。

「二つの顔」
絵の中の理想の女に取り憑かれた画家の信じやすい性格を利用した犯罪。
冒頭の不思議な謎から物語に引き込まれる。
警察の○○のチェックがこんなにも杜撰だとは思えないけど。

「過去からの声」
誘拐事件のからくりに関する作者の斬新な発想に驚愕。

「化石の鍵」
新しく取り換えられた鍵を巡る謎。

「奇妙な依頼」
浮気調査を依頼された興信所の社員が、依頼者とその対象者との間で買収され、何度も寝返る話だが、最後に明らかとなる依頼理由の逆転には意表を突かれた。

「夜よ鼠たちのために」
医療過誤で妻を失った男が、医師たちに復讐する話。
最後まで読むと、あることに勘違いしていたことがわかる。
石津家のお手伝いさんが耳にした電話の会話内容が意味深長。
伊原が会議室に移動してからの最初の会話に矛盾があるのでは?

「二重生活」
男女2人ずつの入り組んだ恋愛模様。
最後の方になると、ある事柄を誤認していたことがわかる。
動機も対象も逆転する。

「代役」
パイプカットをした男性が、子供をつくるために自分と瓜二つの男性を妻にあてがうという奇妙な話。主人公が妻を殺そうとして現場に向かう場面になると、話があらぬ方向に変調し、いったいどうなっているのかと戸惑った。鏡を見ているような反転構造の真相。

「ベイ・シティに死す」
元恋人と弟分に裏切られ、無実の殺人の罪を帰せられたヤクザが復讐する話。
元恋人から、意外な真実を明かされる。

「ひらかれた闇」
麻沙先生の推理には、相当な飛躍を感じるが、犯人の犯行理由には作者らしい倒錯した論理が隠されていた。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026
No.29
(4pt)

待望の復刊!

特に表題作の評判をよく耳にしていて、読んでみたいと思っていたので、復刊が嬉しかった。
なるほど、そうきたかーという感じ。連城さんの豊富なアイデアと切れ味を堪能できる短篇集。やっぱり連城さんは短編の方がクオリティが高い気がする。奇抜なトリックにも無理が出にくいというか。
ただ、『戻り川心中』の粒揃い感にはかなわないので、星四つ。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.28
(4pt)

待望の復刊!

特に表題作の評判をよく耳にしていて、読んでみたいと思っていたので、復刊が嬉しかった。 なるほど、そうきたかーという感じ。 連城さんの豊富なアイデアと切れ味を堪能できる短篇集。 やっぱり連城さんは短編の方がクオリティが高い気がする。 奇抜なトリックにも無理が出にくいというか。 ただ、『戻り川心中』の粒揃い感にはかなわないので、星四つ。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026
No.27
(4pt)

待望の復刊!

特に表題作の評判をよく耳にしていて、読んでみたいと思っていたので、復刊が嬉しかった。 なるほど、そうきたかーという感じ。 連城さんの豊富なアイデアと切れ味を堪能できる短篇集。 やっぱり連城さんは短編の方がクオリティが高い気がする。 奇抜なトリックにも無理が出にくいというか。 ただ、『戻り川心中』の粒揃い感にはかなわないので、星四つ。
夜よ鼠たちのために (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)より
4800231736
No.26
(4pt)

傑作短編集

この著者の作品は初めて読んだが素晴らしい作品に驚愕。
本書は短編が9作品、短編ながらどの作品もどんでん返しがあって飽きることはない。
しかも読者への欺き具合がとても大きく各短編を読了する度に唸ってしまうほどの出来栄え(ページを戻って読み直すこともあった)。
古い作品であるがそれほど違和感もなく読了。
ミステリーファンには、大きな支持を集める一冊だと思う。
夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (1983年) (Joy novels)より
B000J7FEAA
No.25
(4pt)

傑作短編集

この著者の作品は初めて読んだが素晴らしい作品に驚愕。 本書は短編が9作品、短編ながらどの作品もどんでん返しがあって飽きることはない。 しかも読者への欺き具合がとても大きく各短編を読了する度に唸ってしまうほどの出来栄え(ページを戻って読み直すこともあった)。 古い作品であるがそれほど違和感もなく読了。 ミステリーファンには、大きな支持を集める一冊だと思う。
夜よ鼠たちのために (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜よ鼠たちのために (新潮文庫)より
4101405026