ババヤガの夜

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評判

ババヤガの夜の評価:

3.75/5点 レビュー 330件。 B ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全277件 141〜160 8/14ページ
No.137
(5pt)

暴力が気持ち良くて、偏見を持つ自分を見せ付けられた

血の臭いとか肉が切れる感触、骨が砕かれる音とか、五感に迫る文章で少し胃が重くなるくらいだった。
でも、テンポや臨場感のせいかスラスラ読めたし、読んでいて正直気持ちが良かった。
後書きにあったけど、作者さんも気持ちが良いらしいので、安心した。

依子さんと尚子さんは全く違う生き方をしているけど、
やっぱり女性として見られて生きる事は、
体にも心にとっても面倒で大変だと思った。
フリをして生きる事は賢いし楽で良い。
人との関係なんて本当は、
名前なんて無くて良いし、周りにも本人ですらも分からなくても良いのかも。

自分はマイノリティ側で偏見は少ないと思っているけど、
2人の物語を勝手に想像して、予想外な形だった事に驚いた。
そして少し裏切られた様な気持ちになっている自分がいて、
めちゃくちゃ偏見あるじゃんと、
はっきりと気付かされてしまった。

最後は穏やかというか優しいと言うか、
でも少し不安な様な、惨虐さの名残りがあるのか、不思議な気持ちで読み終えた。

他の作品も読みたくなりました。
今までに無くとても面白かったです。
ありがとうございます。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.136
(5pt)

暴力が気持ち良くて、偏見を持つ自分を見せ付けられた

血の臭いとか肉が切れる感触、骨が砕かれる音とか、五感に迫る文章で少し胃が重くなるくらいだった。
でも、テンポや臨場感のせいかスラスラ読めたし、読んでいて正直気持ちが良かった。
後書きにあったけど、作者さんも気持ちが良いらしいので、安心した。

依子さんと尚子さんは全く違う生き方をしているけど、
やっぱり女性として見られて生きる事は、
体にも心にとっても面倒で大変だと思った。
フリをして生きる事は賢いし楽で良い。
人との関係なんて本当は、
名前なんて無くて良いし、周りにも本人ですらも分からなくても良いのかも。

自分はマイノリティ側で偏見は少ないと思っているけど、
2人の物語を勝手に想像して、予想外な形だった事に驚いた。
そして少し裏切られた様な気持ちになっている自分がいて、
めちゃくちゃ偏見あるじゃんと、
はっきりと気付かされてしまった。

最後は穏やかというか優しいと言うか、
でも少し不安な様な、惨虐さの名残りがあるのか、不思議な気持ちで読み終えた。

他の作品も読みたくなりました。
今までに無くとても面白かったです。
ありがとうございます。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.135
(4pt)

オーガニック二郎がミシュランで星を取った的な

英国の文学賞(「インターナショナル・ダガー賞」)を受賞した作品ということで手に取った。

一読した印象として良い意味でマンガっぽさがあって、サクサク話が進んで、読後感も良い(マンガで言うと「全3巻」ぐらいのボリューム)。

作中で主人公側が女性、悪役側が男性で固められていることもあって「抑圧された女性の〜」的な「意識高い」のラベルが貼られそうな作品でもある。一方で、作品の実態は青年マンガ誌に掲載されそうな娯楽作品で、それが何故か、海外の文学賞を受賞したことにより「オーガニック二郎が勘違い外国人のおかげでミシュランで星を取った(※)」的な妙がある。そうしたハイコンテキストな楽しみ方が出来る読者にオススメ。

※: 作中の叙述トリック(と日本の風土に根差したその味わい)を海外の批評家が理解出来たとは思えない...
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.134
(5pt)

LGBTQや外国人問題がメインテーマらしい。

失礼ながら、これまで王谷晶の名前もこの小説も全く知らなかった。それを読むことになったのは、言うまでもなくあの賞を獲ったからだ。
ダガー賞というのは、海外翻訳ミステリーではときどき帯に書いてあるが、日本人作家の小説で見るのは初めてだ。

作品は長編というより中編と言いたくなるボリューム。余計なことが書いてないので非常に読みやすい。言い換えると、最近の日本の小説は、意味も無く長くてつまらないものが多いということだ。
作者は手練れの作家のようで、ストーリーも構成もきれいにまとまっている。これほどの書き手をこれまで知らなかったとは、わが身の浅い知識に恥じ入るしかない。

この小説はバイオレンスシーンばかりが注目されるが、作中でテーマとして取り上げられるのは、LGBTQや外国人などマイノリティの問題が大きい。そういう意味でも非常に面白かった。
実は、これを書いているのが2025年度参院選の投票日だ。LGBTQや外国人問題を取り上げる政党が大きく支持を伸ばしている。そんな中、この小説に出会ったことは、きわめてタイムリーであるように感じている。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.133
(5pt)

ワクワク、ドキドキ

ストーリーが、ワクワク、ドキドキです。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.132
(5pt)

満足

満足してます。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.131
(4pt)

オーガニック二郎がミシュランで星を取った的な

英国の文学賞(「インターナショナル・ダガー賞」)を受賞した作品ということで手に取った。

一読した印象として良い意味でマンガっぽさがあって、サクサク話が進んで、読後感も良い(マンガで言うと「全3巻」ぐらいのボリューム)。

作中で主人公側が女性、悪役側が男性で固められていることもあって「抑圧された女性の〜」的な「意識高い」のラベルが貼られそうな作品でもある。一方で、作品の実態は青年マンガ誌に掲載されそうな娯楽作品で、それが何故か、海外の文学賞を受賞したことにより「オーガニック二郎が勘違い外国人のおかげでミシュランで星を取った(※)」的な妙がある。そうしたハイコンテキストな楽しみ方が出来る読者にオススメ。

※: 作中の叙述トリック(と日本の風土に根差したその味わい)を海外の批評家が理解出来たとは思えない...
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.130
(5pt)

LGBTQや外国人問題がメインテーマらしい。

失礼ながら、これまで王谷晶の名前もこの小説も全く知らなかった。それを読むことになったのは、言うまでもなくあの賞を獲ったからだ。
ダガー賞というのは、海外翻訳ミステリーではときどき帯に書いてあるが、日本人作家の小説で見るのは初めてだ。

作品は長編というより中編と言いたくなるボリューム。余計なことが書いてないので非常に読みやすい。言い換えると、最近の日本の小説は、意味も無く長くてつまらないものが多いということだ。
作者は手練れの作家のようで、ストーリーも構成もきれいにまとまっている。これほどの書き手をこれまで知らなかったとは、わが身の浅い知識に恥じ入るしかない。

この小説はバイオレンスシーンばかりが注目されるが、作中でテーマとして取り上げられるのは、LGBTQや外国人などマイノリティの問題が大きい。そういう意味でも非常に面白かった。
実は、これを書いているのが2025年度参院選の投票日だ。LGBTQや外国人問題を取り上げる政党が大きく支持を伸ばしている。そんな中、この小説に出会ったことは、きわめてタイムリーであるように感じている。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.129
(5pt)

ワクワク、ドキドキ

ストーリーが、ワクワク、ドキドキです。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.128
(5pt)

満足

満足してます。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.127
(4pt)

何処か懐かしい。

飽くまでも私感ですが、若い頃読み耽った平井和正氏のウルフガイ・シリーズを見るような懐かしさ。
主人公の新道に犬神明の姿がダブった
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.126
(4pt)

拭いきれない人間の内側に潜む暴力性

私は基本的に暴力反対です、小さな悪口から戦争まで全て暴力だと思います。ですが小中学生の時はいじめっ子でした。それは多分異性の気を引きたかったからではなかったのだろうかと思います。今だから告白しますがいじめは楽しかったのです、勿論悪を為しているという後ろめたさはありました。暴力を振るっていっ時の快楽を得たとしても永遠の平和を得られる訳ではありません、むしろ火に油を注ぐように事態は悪化して行くでしょう。だが、悲しいかな人間の性はそれがわからないのです。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.125
(5pt)

面白い

テンポが速くて痛快、アクション小説の真骨頂。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.124
(4pt)

何処か懐かしい。

飽くまでも私感ですが、若い頃読み耽った平井和正氏のウルフガイ・シリーズを見るような懐かしさ。
主人公の新道に犬神明の姿がダブった
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.123
(4pt)

拭いきれない人間の内側に潜む暴力性

私は基本的に暴力反対です、小さな悪口から戦争まで全て暴力だと思います。ですが小中学生の時はいじめっ子でした。それは多分異性の気を引きたかったからではなかったのだろうかと思います。今だから告白しますがいじめは楽しかったのです、勿論悪を為しているという後ろめたさはありました。暴力を振るっていっ時の快楽を得たとしても永遠の平和を得られる訳ではありません、むしろ火に油を注ぐように事態は悪化して行くでしょう。だが、悲しいかな人間の性はそれがわからないのです。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.122
(5pt)

面白い

テンポが速くて痛快、アクション小説の真骨頂。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.121
(5pt)

トリックのヒントをレビューに書かないで。

トリックのヒントをレビューに書かないでください。
ミステリーにおいて致命的です。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.120
(5pt)

喧嘩

公の新道依子は金剛力士像のような体格でありつつ、ところどころやはり女性だと思わせる描写がある。女性が強い、腕が立つ、腕っぷしで生きていくとはどういうことか、リアリティを持って迫ってくる。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1) Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)より
4309419658
No.119
(5pt)

トリックのヒントをレビューに書かないで。

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ミステリーにおいて致命的です。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191
No.118
(5pt)

喧嘩

公の新道依子は金剛力士像のような体格でありつつ、ところどころやはり女性だと思わせる描写がある。女性が強い、腕が立つ、腕っぷしで生きていくとはどういうことか、リアリティを持って迫ってくる。
ババヤガの夜 Amazon書評・レビュー: ババヤガの夜より
4309029191