歌の終わりは海 Song End Sea

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歌の終わりは海 Song End Seaの評価:

4.47/5点 レビュー 17件。 E ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(5pt)

美の概念

凪のような淡々と流れていく時間、起伏のある人生の最後を締めくくる美とは何か?
きっとそれは己の孤独の部分にしかない答えなのだろと思う。
多くの世間一般な意見があり、提言があり、正義があるのだろうが決定権は常に個人に帰着するのだ。
読み込めば読み込むほど深く、己に入り込んでくる。考えさせらえる。
登場人物の語る言葉は、どの立ち位置でも理解出来るものだ。
多くの視点で物事をとらえて、己にとっての真実を見つけるものなのだと思う。
心にしみる内容だ。何度でも繰り返し読みたい。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)より
4065355362
No.11
(5pt)

美の概念

凪のような淡々と流れていく時間、起伏のある人生の最後を締めくくる美とは何か?
きっとそれは己の孤独の部分にしかない答えなのだろと思う。
多くの世間一般な意見があり、提言があり、正義があるのだろうが決定権は常に個人に帰着するのだ。
読み込めば読み込むほど深く、己に入り込んでくる。考えさせらえる。
登場人物の語る言葉は、どの立ち位置でも理解出来るものだ。
多くの視点で物事をとらえて、己にとっての真実を見つけるものなのだと思う。
心にしみる内容だ。何度でも繰り返し読みたい。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
4065230276
No.10
(5pt)

優しくも生々しく、実在感をもって問題意識を植え付ける作品

印象はグレイッシュ、ブルー、靄。
いわゆる「ミステリ小説」ではないかもしれない。
しかし読み終わった後も答えの出ない謎を考えさせられるといういう意味では「ミステリ」じゃないだろうか。
読書が終わった後も思考が続く。
おなじみメンバーの生きることに対する何気ない思考すら、テーマを振り返った時に考える材料の一つになっている。
このシリーズは読んだら読む前の自分には戻れない。
個人的にこのシリーズは続けてほしい。
続編を切望しています。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)より
4065355362
No.9
(5pt)

優しくも生々しく、実在感をもって問題意識を植え付ける作品

印象はグレイッシュ、ブルー、靄。
いわゆる「ミステリ小説」ではないかもしれない。
しかし読み終わった後も答えの出ない謎を考えさせられるといういう意味では「ミステリ」じゃないだろうか。
読書が終わった後も思考が続く。
おなじみメンバーの生きることに対する何気ない思考すら、テーマを振り返った時に考える材料の一つになっている。
このシリーズは読んだら読む前の自分には戻れない。
個人的にこのシリーズは続けてほしい。
続編を切望しています。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
4065230276
No.8
(4pt)

夢中でページをめくる

読後感
前作も今作も、シリーズとか、あまりそこは本質じゃなくて、
前作も今作も読んだ後きりりと、心に刺さるものがずっと残っていて。
思い出して「あ、刺さってる……」って気づいて、鳥肌が立ったりして。そういう2作です。
自分の成長とか、10年後、20年後とか読み直したらまた違う印象を持つだろうとか
そういう特別な作品です。

シリーズの続編を!!!とかじゃなく、気が付いたら発売されていて手に取って、くらいでいいので、森博嗣先生のこんな作品を読んでいきたい。
追記了

いや、面白いです。まだ半分しか読んでないけれど、「森博嗣だぁ」っていう、キャラの掛け合いとか、くすりとさせられて。
「逢引きか。彼ならミンチですかと言うだろうな」とか。最初の「きっと探偵に依頼させといて、尾行させといて、アリバイトリックに使うんですよ!」「何それ、今そういうの流行ってんの?」
みたいなゆるいやりとりだけど、単なるキャラものでは絶対ないっていうね。

登場人物に西之園萌絵とか、鷹知探偵?とかあるけど、そこはもう、萌絵だ!!四季だ!!ファンサービスだ!!で買わせる手法ではないと思う。これ、馬鹿と嘘の弓?のシリーズ……でいいんですよね?

ただ…読中だけど一人すげーー気になる人がいます。え?この人??
森博嗣初期ファンなら初期ほど「え、これって?」、って感じると思う。y
関係あるのかないのか、まだわからないけど。そういう楽しみもある。これ関係繋がったらと思うとゾクゾクしながら読んでます。フランソワと彼のような…??

そういう雰囲気。
全体の雰囲気的には黒猫の三角っぽいかな。探偵が活躍するとかね。

背表紙?は「森ミステリィの哀歌」ですか。演歌っぽいけど、すごく期待しながら読んでます!!

あと!!!
帯!!!ついに「オメガ城の惨劇」!!これで知った人もいるのでは。
SAIKAXA Sohei's last case!!
孤島!!オメガ城なる城!!7人の人物!!

「すべてがFになる」は、森先生が「こんなものを書きましたよ、孤島の研究所で密室殺人が起きます」と聞いた当時の講談社の宇山氏ですか、が、電話口にそれを聞き、「それをデビュー作にしましょう」と即決したといいます。

この帯を見て、それを電話口で聞いた編集者の方のようなワクワク感を抑えきれません。今ならまだ!リニューアルするメフィスト、無料登録できますのでぜひ!!

カイの悲劇、プサイの悲劇の時もそうだったけど
シンエヴァンゲリオンの公開を待つような、「必ず森博嗣なら応えてくれる!」というワクワクでいっぱいです。本作も一気読みします!
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)より
4065355362
No.7
(4pt)

夢中でページをめくる

いや、面白いです。まだ半分しか読んでないけれど、「森博嗣だぁ」っていう、キャラの掛け合いとか、くすりとさせられて。
「逢引きか。彼ならミンチですかと言うだろうな」とか。最初の「きっと探偵に依頼させといて、尾行させといて、アリバイトリックに使うんですよ!」「何それ、今そういうの流行ってんの?」
みたいなゆるいやりとりだけど、単なるキャラものでは絶対ないっていうね。

登場人物に西之園萌絵とか、鷹知探偵?とかあるけど、そこはもう、萌絵だ!!四季だ!!ファンサービスだ!!で買わせる手法ではないと思う。これ、馬鹿と嘘の弓?のシリーズ……でいいんですよね?

ただ…読中だけど一人すげーー気になる人がいます。え?この人??
森博嗣初期ファンなら初期ほど「え、これって?」、って感じると思う。y
関係あるのかないのか、まだわからないけど。そういう楽しみもある。これ関係繋がったらと思うとゾクゾクしながら読んでます。フランソワと彼のような…??

そういう雰囲気。
全体の雰囲気的には黒猫の三角っぽいかな。探偵が活躍するとかね。

背表紙?は「森ミステリィの哀歌」ですか。演歌っぽいけど、すごく期待しながら読んでます!!

あと!!!
帯!!!ついに「オメガ城の惨劇」!!これで知った人もいるのでは。
SAIKAXA Sohei's last case!!
孤島!!オメガ城なる城!!7人の人物!!

「すべてがFになる」は、森先生が「こんなものを書きましたよ、孤島の研究所で密室殺人が起きます」と聞いた当時の講談社の宇山氏ですか、が、電話口にそれを聞き、「それをデビュー作にしましょう」と即決したといいます。

この帯を見て、それを電話口で聞いた編集者の方のようなワクワク感を抑えきれません。今ならまだ!リニューアルするメフィスト、無料登録できますのでぜひ!!

カイの悲劇、プサイの悲劇の時もそうだったけど
シンエヴァンゲリオンの公開を待つような、「必ず森博嗣なら応えてくれる!」というワクワクでいっぱいです。本作も一気読みします!
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
4065230276
No.6
(4pt)

著者の問題提起シリーズ第2団

前作は、社会から虐げられた人の末路。今回は、自殺、かなでも尊厳死。これらの社会的なテーマについて、著者なりの問題提起なのかなと、二つの作品を読んで思いました。そうすると、前作もまた違った読み方が出来るのかなと。つまり、新シリーズですね。
最近実際に起きた、医師二人がALSの女性を殺害した嘱託殺人事件や、有名人の自殺を下敷きに、著者が思うところがあって書いたものだろうと推測します。
ミステリー色はやや薄く、ノンフィクションのような香りがあります。
とはいえ、いつものメンバーが登場するので、その点については、ファンの満足度は高いと思います。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
4065230276
No.5
(4pt)

著者の問題提起シリーズ第2団

前作は、社会から虐げられた人の末路。今回は、自殺、かなでも尊厳死。これらの社会的なテーマについて、著者なりの問題提起なのかなと、二つの作品を読んで思いました。そうすると、前作もまた違った読み方が出来るのかなと。つまり、新シリーズですね。
最近実際に起きた、医師二人がALSの女性を殺害した嘱託殺人事件や、有名人の自殺を下敷きに、著者が思うところがあって書いたものだろうと推測します。
ミステリー色はやや薄く、ノンフィクションのような香りがあります。
とはいえ、いつものメンバーが登場するので、その点については、ファンの満足度は高いと思います。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)より
4065355362
No.4
(5pt)

英語タイトルの遊びがやっとわかりました

本書実物を手に取って、タイトル英文の遊びがやっとわかりました。
いや、実物を手にしなくても判るんですけど、私が判ったのがそのタイミングってだけです。
それまでも、AMAZONで、発売予約受付中の段階で、英語タイトルも発表になっていたのですが、
なんだろうなあ、って思いながら悶々としていたのです。
前作が「風来坊」でしたからね、なんかあるんだろうなとは思ってたのですが。
あ、まだ本文読めてません。タイトルの遊びに気づけて嬉しくて書いちゃってます。
「Song End Sea」で「尊厳死」なんですよね、おそらく。
被害者っぽい人の死の理由も、自殺に近いのではないかと思われます。ネタバレにならなければよいですが、タイトルですからね、問題ないかと思います。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)より
4065355362
No.3
(5pt)

英語タイトルの遊びがやっとわかりました

本書実物を手に取って、タイトル英文の遊びがやっとわかりました。
いや、実物を手にしなくても判るんですけど、私が判ったのがそのタイミングってだけです。
それまでも、AMAZONで、発売予約受付中の段階で、英語タイトルも発表になっていたのですが、
なんだろうなあ、って思いながら悶々としていたのです。
前作が「風来坊」でしたからね、なんかあるんだろうなとは思ってたのですが。
あ、まだ本文読めてません。タイトルの遊びに気づけて嬉しくて書いちゃってます。
「Song End Sea」で「尊厳死」なんですよね、おそらく。
被害者っぽい人の死の理由も、自殺に近いのではないかと思われます。ネタバレにならなければよいですが、タイトルですからね、問題ないかと思います。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
4065230276
No.2
(4pt)

ていねいな作品のシリーズ

前作に引き続き、丁寧に書かれた作品ですね。ダイナミックな展開を期待していた読者だと拍子抜けするくらい、静かに、少しずつ物語が進んでいきます。それがていねいに記されています。一つのテーマに向けた山を、一歩ずつ登っていくような感じですね。おちついて、ゆっくり、味わって読むといいのでしょう。またゆっくり、ゆっくり何度も読み直すのも良いかもしれません。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)より
4065355362
No.1
(4pt)

ていねいな作品のシリーズ

前作に引き続き、丁寧に書かれた作品ですね。ダイナミックな展開を期待していた読者だと拍子抜けするくらい、静かに、少しずつ物語が進んでいきます。それがていねいに記されています。一つのテーマに向けた山を、一歩ずつ登っていくような感じですね。おちついて、ゆっくり、味わって読むといいのでしょう。またゆっくり、ゆっくり何度も読み直すのも良いかもしれません。
歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
4065230276