死神永生: 三体Ⅲ

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死神永生: 三体Ⅲの評価:

4.35/5点 レビュー 222件。 A ランク

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平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全80件 61〜80 4/4ページ
No.20
(3pt)

すごいのはわかるし、哲学的で好きではあるけれど、

物語としては残念。読者を置いてきぼりにするし、献身的な高度な理解力が求められる。マスターベーション的な展開が多く、ついてくるやつだけついてこい、みたいな感じがある。前2部は、ワクワクしながら軽く読めたが、これは本当にSFが好きじゃないと読めない気がする。ただ、この世界観、宇宙観、時間感覚等は本当に素敵。でも、それならこんなに時間を費やさずとも、良質な詩でも十分だと思う。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.19
(3pt)

賛否両論

最近の科学知識を詰め込んだ想像力を駆使した作品です。日本でいうと小松左京さん位の感じで
中国SFの進歩を感じます。
SFとしての舞台構成や知識、想像力はいいのですがシリーズを通して登場人物の行動が
どうにも間抜け過ぎる気がします。いやそれはないだろうって行動が繰り返されて
読み進めるのに苦痛で中断を繰り返してます。文革のシビアさに比べて甘ちゃん過ぎです。
勝手にお花畑な発想で全戦力並べて撃破されるとか、いきなり仲間内で殺し合うとか
執剣者がボタン放り出すとかないでしょ
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.18
(2pt)

冗長に感じました。

スケールが大きく、物理、数学、天文、宇宙、時間、次元の知識がてんこ盛り+延々と続く宇宙空間の情景描写のため内容よりも長く、間延びした印象です。むしろ映画で見てみたい気もします。またⅠ、Ⅱと比べると登場人物よりも世界観を味合う感じなので、SFマニアを除くと賛否は分かれるのかなあと感じました。
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.17
(2pt)

時の終わりとヴィレンドルフのヴィーナス

三部作を胸躍る思いで読み、ため息混じりに本を閉じました。
このスケールのSF小説を次いつ読めるのか、と考えるとなかなか耐え難いものがあります。
ただ、これほど豊かな知識と想像力を有し、またそれに相応しい語彙で誰も見たことのない景色を描き出してきた人物が、なぜこのように古臭い(さらに言えば気持ちの悪い)ジェンダー観を作品に取り込んでしまったのか、正直言って理解できません。
演出・作劇の都合で誇張されている部分はあるにせよ、異様に母性の肥大した女性キャラクターは悪い意味でヴィレンドルフのヴィーナスを思わせます。『黒暗森林』の帯にあった”究極の愛”とやらも不気味でしたが、物語全体のスケールが大きくなるにつれ、この点も強化されてしまったようです。
ご馳走を目の前にしながら、そのちぐはぐさに首根っ子を押さえられたようで、締めくくりにも関わらずあまり乗り切ることが出来ませんでした。
その点だけが非常に残念です。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.16
(3pt)

Ⅲは冗長

作者の構想はⅡまでだったんじゃないかな?売れてるんで、引っ張ろう、の少年ジャンプ方式をⅢには感じた。ただ、暗黒森林理論からすれば、Ⅲの展開は必然なので、もっと楽しめると期待したが、感情移入できず、ダラダラつづく感でなんとか聴き終えた(オーディブル)
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.15
(3pt)

なんだかなあ、締まらない終わり方。

展開が冬眠により、一気に変わるし、時間も過ぎすぎて、もはやなんでもとにかく終結させられるよな、と思って読み進めたら、まさかのあっけない終わり方。
ま、小説ですし、著者の自由ではありますが、最後は、お伽話の終わりかたよね。
かなり騙された感いっぱいの読後感です。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.14
(3pt)

ハイハイ・・・

”読み終え、興奮と感動でいっぱい、”
”な、なんというスケールの大きさ!”
腰巻きに躍る絶賛の声!
・・・はいはい、そうですね。
と、言うしかない。
確かに訳文はコナれてきて前作に比べれば
格段の読み易さ。
でも、本巻も後半に差し掛かるまでには
かなりのスタミナと時間を消費した。
年寄りにはちょっとキツい・・・。
本3部作の成功を受け
同じ著者の出版が引きも切らなくなりそうな予感がしますが・・・。
第5部アタマの《新たな敵》の件とか読んでると
まだまだ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵと
(愉しみな人には)お楽しみはこれからだ!
てなとこですか?
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.13
(3pt)

SF初心者です

うーむ。。。SFはまったくの初心者なのですが。。。
アイディアは非常に卓越していると思いました。暗黒森林や水滴など、読んでいて思わずうわあああと叫んでしまうような場面もたくさんありました。

ただ、文学的なセンスという意味では相当疑問が残ります。登場人物に全く厚みがなくあまりにも単直(想像を絶する状況で突然少女マンガのような言動を始める主人公たち)、まるでラノベのようでしかも過剰に感傷的、いきなり同人誌レベルに成り下がるようで読んでいていたたまれず、その部分は全部削ってもいいと感じました。(実際ほとんど読み飛ばしました。)

思うに、この作品はチームで作ればもっと良いものになっていたのではないかと。作者はSFのアイディアという意味で間違いなく素晴らしい才能があるのでしょうが、文学的な部分はものすごく足を引っ張っていると思うので、実際の執筆は文学的にセンスのある人に任せてしまえばいいと思います。

そういうわけで、人物関連の場面を全部飛ばしてしまえば(それでも全く問題なく理解出来るほど、人物描写は貧弱でしかも話の筋に影響を与えていません)、ものすごい作品だと思いました。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.12
(2pt)

文化の遅れを感じる

ストーリーについては他の方々のレビューの通り。一点読んでいて非常に気になるのが、女性差別に対する認識や意識の低さ。作者の国の事情を反映しているのだろうが、少なくとも欧米ではこの作中にあるようなセクハラ発言は公の場では絶対の絶対にあり得ない(最近辞任圧力がかかっているNY州知事のクオモのような人物ですら、パブリックの場でこのような発言をすることは絶対にない)、もし現実にこのような発言があれば一発アウトだし、そんな発言をするような人物がいかなる地位も得ることはないということは強調しておきたい。
また、理想の女性像がまんま80年代の村○龍のようで、古臭すぎてむしろ笑えた。。。

あ、あとウェイドも論外です。会議で部下を罵倒するとか絶対、絶対にないです。あまりにもあり得なくてこれも笑った。
あまり自国スタンダードのまま欧米を舞台にしちゃうのはやめたほうがいいですよね。。。すごく変だから。

やはり人権問題に関しては、この作者だけというよりも国自体の状況非常に遅れているのだろうなと痛感した。

あと、なんでもかんでも「ナントカ主義」になるのも興味深いなと。それと同時に、登場人物たちが異常に感情的になのも面白い。文化なんだなーと。(これはいい悪いではなく本当に興味深く感じた。)
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.11
(2pt)

ま、ヒューゴー賞獲ったのは1作目だけだからな!

前作のラストを鑑みて
次はもう文庫でよかんべか?
とも思ってたんですが。
ポスト・コロナ、ノーモア五輪な今後の
社会事情を、消費税率など
先行き不透明感もあって購入。
上巻の内容としては
連作SF長編ではヨクある
オハナシ変わって、お時間戻って。
案の定、あんまりオモロない。
そりゃあ、あなた!
歴史的、文学的な価値は別として
孔明や曹操がいなくなった後の”三国志”の面白さが如何ほどのモノだったか?
ま、Ⅱのほうも上巻はこんなもんだったから
更に下巻を読み進めて観ましょッ!
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.10
(2pt)

話の風呂敷を広げ過ぎてつまらなくなった

何回も繰り返されると大衆のパニックによる惨劇も「またこのパターンか」と思ってしまう。また、現実のこの宇宙は「開いた宇宙」であることはかなり以前から指摘されている。そこに「ビッグクランチ」を持ち出されても時代遅れな感が否めない。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.9
(3pt)

長い

とても面白く一気に読めたが、読むのが苦痛で所々飛ばしてしまいました。特に上巻のおとぎばなしは、さわりだけ読んで全て飛ばしました。それでも内容は把握できたので、全体的に削ってもよかった所は多々有ると思います。
ラストのカップリングは物語の締め括り上しかたなかったとは思いますが、この作品で一番衝撃的でした。読後感が悪いです。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.8
(1pt)

間延びしていて、考証がずさんすぎる凡作

黒暗森林がすばらしかったので、死神永生のできには驚いた。前作が有名になってしまったので、必要もなかった続編を書いてしまったのだろうか。ストーリーは間延びしていて前作のようなひねりもなく、優柔不断な主人公にも共感できなかった。前作は忙しくても本を置くことができないような感覚だったが、本作はむしろ読み終えるのが苦痛だった。
考証に関しては、たとえば「モスケンの渦巻」を検索してみるといい。これは潮流の早いところにできる渦巻で、日本の鳴門の渦巻と同じものだが、本作では渦巻の縁に入って中心で水中に吸い込まれるまで30分もかかるような巨大なもので、渦巻の中では水面が30度に傾いているとか、まったく科学的に事実ではないことばかり書かれている。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.7
(2pt)

Ⅲは必要なかったかも。 ローダンシリズのスぺオペになってしまった?

特になし
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.6
(3pt)

風呂敷が次元を超えて広がった

圧倒的に技術力で勝る異星人に、非力な人類が知力と権謀で攻防していくという、ある種のスパイ映画のような痛快さが1巻、2巻の魅力だったと思うのですが、3巻は別物で、物語は宇宙のファウンデーションまで文字通り次元を超えて展開(あるいは収束)していきます。この辺が第2巻がエンタメという意味で最高傑作と言われる所以でしょうか。

ハードSFに近いもの、という前提で読んだ方がいいかもしれませんね、第3巻は。個人的にはやはり2巻のノリが懐かしいと言いますか。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.5
(1pt)

この巻はツライ。

暗黒森林を読み終えた感想は「至上最高傑作SF」であり、その思いは今も変わらない。
ここまで読み進めてきた人なら誰しも、この作品の中だるみに似た伏線の羅列に苦しみ、そしてその苦痛を補って余りある、どころか10倍速で跳ね飛ばす歓喜に包まれるあの快感を体験したはずだ。
しかし、この巻は読むのが苦痛だった。
一つは、伏線が伏線としてうまく機能していない、という技術的な不足が散見された。
「騙し」の後の返しも前巻までのようなキレがなく、「騙そう、騙そう」という著者の意識が先に立ち、やや無理がすぎる印象だ。
例えば、「暗黒森林理論を人類は懐疑的に捉え始めた」というくだりからの三体星系の破壊のシーンなど、その無理な展開に作者の思惑が完全に読めてしまって(コレまでの経緯で、どうやったら懐疑論が支配的になるというのか?全く説得力がない)展開も文字も滑りまくって全く頭に入ってこない。
否、頭ではなく、心に響かない。
情景描写は執拗に克明だが、ただ無用に文字を重ねているだけで、これがあの、一語一句無駄がなく全ての文字が光り輝いていた傑作「暗黒森林」を書いた著者と同一人物の作品なのか?と疑いすら抱いた。
訳者の問題なのかもしれないが、冗長な文体でただただ苦痛。
しかし、何よりも本巻を凡作以下たらしめているのは序盤から怒涛のように展開されるご都合主義だ。
幾ら何でも偶然が過ぎるような要素が多すぎ、4次元空間に「偶然」たどり着いて三体人の計画を挫くくだりは、もう少しまともにできなかったのか。
せめて、せっかくオープニングであれだけ長いページを使ったビザンチン帝国の前振りとリンクぐらいはできるだろうに。
女性が主人公で敵も女性型、ということもあるのか、キャラの内面描写も不自然だ。
背景の文化的な差異、あるいは著者の女性観もあるのだろうが、
少なくとも、私は女性がこういう生き物ではないことぐらいは知っている。
この借りてきた人形のような物体を狂言回しにした構成そのものが凶となっているように思う。

もちろん、この文章も展開も、下巻につながるのだろう。
下巻を読めばおそらく、評価は変わるのだと思うし、そう信じている。
しかし、少なくともこの単巻で見る限り、ただただ退屈で都合の良いラノベ同然の駄本だ。
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.4
(3pt)

想定したよりは面白い。それでも星3つ。

3巻までのだらだらした展開からすると、色々話の展開があり、若干、SFっぽいところも多く、そこそこ、読めました。これまでで一番普通に読めた巻ですね。それでも相変わらず2回寝落ちしました。面白い本だとそんなことないのですけどねー。海外SFにそこまで求めるのは無理なんでしょうね。海外SFで面白く読めるのかと不安はあったものの、あまりにも高評価だったので、久しぶりに単行本を購入しましたが、大失敗でした。
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.3
(1pt)

がっかりした

『三体Ⅱ』の終わり方がすばらしかったので、そこで読了することをおすすめします。ムダに長くてストーリーも散漫。前作が売れたので無理やり続編を書いたという典型的なパターン。
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.2
(3pt)

Ⅱ黒暗森林に比べるとだいぶ落ちる

三体Ⅰはイマイチ面白くなかった。Ⅱは終盤時間を忘れて読んだ。めちゃくちゃ面白かった。このⅢはインターステラーの最後の方をもっととんでもなく広げたような話でざっくりとしか分からなかった。ⅡがデスノートのライトとLの対決のようなハラハラ感があったのに比べるとそういう話はないのでがっかり。
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206
No.1
(3pt)

程心と書いてサイコと読む

三体はもうあんまり関係ない。
3部の主人公の異質さが読み進めるうちに段々浮き彫りになってきて薄気味悪くなってくる。作中ではそのような扱いではないが、こいつの精神どうなってんだよ...と思う事多々あり。

あと遥か未来を書く上ではしょうがないのかもしれないけど空想に空想を重ねる形になり細部は失われる描写になるためぼんやりした表現が多く、ほ~んそうなんや...以外感じることは無かった。1部のワイヤカッター膾切りみたいなの欲しい

ワイは三体文明との宇宙戦争とか、宇宙に消えた艦隊が再侵略してきたとか、暗黒森林異文明とのドンパチが見たかったんや...

色々言いつつも楽しめはした。
謎多きままワイ達の戦いはまだ始まったばかりや!完!の1部が一番好きです。
三体III 死神永生 上 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 上より
4152100206