死神永生: 三体Ⅲ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

死神永生: 三体Ⅲの評価:

4.35/5点 レビュー 222件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全332件 261〜280 14/17ページ
No.72
(5pt)

今夜は久しぶりに星空を見上げて見ようか

人間の想像力というか、SF作家の想像力と表現力は、ここまでのものを読者に現前させて見せることができるのか、と舌を巻いた。

Ⅰの内容も、Ⅱの内容も、Ⅲの内容も、それぞれは別のエピソードが描かれているのだが、そしてそれぞれのエピソード内で意外なというか仰天するような展開が続くのだが、大きく見ると、そのバラバラなエピソードが最終的にはすべて大きなストーリーに回収されていくのである。

その場で完結したように見えたエピソードが、すべてずっと先のストーリーの伏線となっていて、その場しのぎのエピソードなど何一つない。

そして、本書『三体Ⅲ』では、ついに三体文明すらかすんでしまうような展開が待ち受けている。

そのタイムスパンは何百億年にも及ぶ。

もちろん、違和感がないわけではない。

例えば、本書『三体Ⅲ』の前の『三体Ⅱ』で示される黒暗森林理論は、ある意味では荒唐無稽である。

というのも、一つの星系の座標が多の宇宙文明に対して開示されると、必ずその座標開示された文明は、他の高度な宇宙文明によって潜在的な脅威を排除するために必ず破壊されるというセオリー(=黒暗森林理論)があるとされる。
この黒暗森林理論は作中のある1回経験のみから地球文明にも三体文明にも共有され、それがあたかも東西冷戦中のような相互確証破壊理論によって、地球文明と三体文明の戦略的パリティ(均衡)にいたるとされる。

しかし、わずか1回の事象からそのような理論が帰納的に導かれるというのは、あまりにも無理筋だ。
まるでホッブス『リヴァイアサン』の、人間の自然状態は「万人の万人に対する闘争」であるということから引いてきたような理論がアプリオリに提示され、そこから演繹的に展開されているのである。
ただ晩年のホーキング博士などは、宇宙の知的生命た探査は人間の存在を他の宇宙文明に知らせることになり、この小説的な危機を招来せしめるのでやめるべきと警告していたのではあるけれども(ぼくは後述するように、賛同できないが)。

そしてまた、『三体Ⅱ』では「黒暗森林理論」となっていたものが(書名も)、『三体Ⅲ』では「暗黒森林理論」と、断りもなく「黒暗」→「暗黒」となっている点も気になる。

あるいは、『三体Ⅲ』では、三体世界を人格的に体現する「智子」という女性ロボットが登場するが、そのいでたちときたら映画「キル・ビル」そのもの。

『三体』3部作はネットフリックスでブラッド・ピット主演によりドラマ化されるというが、これなどは映画化を意識した表現のようで、小説的には余計なものに感じた。

が、このような点があったとしても、それを無視してしまえるほどの驚愕的なスケール感が本書の神髄である。

ぼく自身は、宇宙には文明がありふれたものというこの作品の宇宙観とは異なり、知的文明の出現は信じられないほどの低確率であると考えており、また奇跡的に知的文明が出現したとしても、その相互の接触は絶望的な距離の隔たりによって不可能に近いと思っている。

しかし、そうであるにもかかわらず、このようなSF小説に出会えた幸せは、100%満喫したのであった。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.71
(5pt)

黒暗森林に中国という国家の基本思想を感じる。

黒暗森林、暗黒森林。周りはすべて敵で見つかったら抹殺される。分析されるまでもなく簡単に。実際にはぎょろ目で探索していましたが。そして、トマス・ウェイドの死刑。あれだけ進んだ文明においても死刑制度が存在している。この二つから中国という国家の本質を感じました。現在の中国の内政、外交、軍事状況をみれば明らかです。基本、自分以外の周りは敵なんです。意見が違うだけで仲間じゃない、即、敵なんです。そういう国なんですね。
さて、第Ⅲ部の展開はジェットコースター並みに早いです。冬眠を繰り返しては転換点に目覚めます。この冬眠は死を連想させますね。そして、再生する。激変する環境で無事に復活できるところは不思議ですが、それによって物語は回ります。二次元世界に落ちていく様相がものすごいです。本作、一番の見どころであったような気がします。
しかし、それにしても面白かった。この歳になってSFにどっぷりとはまるなんて。
そして、日本での発売は遅すぎだ。今後は早く発行してほしい。テレビドラマ化も楽しみだ。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.70
(4pt)

セカイ系ハードSFかな

大森望氏もあとがきで述べているように、本作はヒロインの気持ちによって人類の運命が左右されるセカイ系の印象が強い。でも、ハードで残酷なので、少し困惑するところもある。あとがき読むまでは、宇宙の再構築まで描かれるので、イーガンやベアのような骨太SFの亜種のような印象だったが、あとがきで納得した感じ。読み応えがあり、満足だが、ロマンの欠片が欲しい気がする。こんだけ技術が進んでも、宇宙に戦争が尽きないのは悲しい。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.69
(5pt)

著書の想像力のすごさに引っぱられる

とにかく面白い。どんどん進んでいくんだ。
 自分がどうかということが関係ない絶望に立ったときに人がどうなっていくのか。そのギリギリを想像力を膨らませて考えてるうちに次の場面に変わっていく。
 著者の想像力の途方もない広大さ(この言葉さえ陳腐)にただただ驚き、自分もそれに便乗して世界を見せてもらっているような感じだった。
 最期の程心と「ある男」の関係についてはふたりになるとそうなのかな。。。もう一人の「あの男」のことを思うと切ない。 誰か語り合いたい。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.68
(5pt)

創造力をかき立てられる名作

創造力が必要とされるこれからの時代に最高の作品だと思いました。
著者はもちろん、日本語で読む機会を提供してくださった訳者の方々にも感謝したいほど素晴らしい作品でした。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.67
(5pt)

想像力暴走

読み終わった。想像力が爆発してる。こっちのイメージが追いつかない。なのに、なんでこんなに面白いんだろう。おすすめです。びっくりするぞ。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.66
(5pt)

SFの力を堪能

月並みなキャッチコピーが
良い意味で良く似合う
「時空を越えたスペースファンタジー」
「センスオブワンダー」
SFの持つ無限の可能性を思い起こさせてくれる
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.65
(5pt)

小松の御大に読ませたかった

三体から三体Ⅲまで、こういう流れになるとは想像もできなかった。まさか文化大革命からここまで話が広がっていくとは!
ネタバレになるので詳しくは書かないが、これだけ壮大な話は小松左京の小説を彷彿とさせる。
もし、小松左京がこの小説を読んでいたら、絶賛しただろうか?あるいは、悔しさをあらわにしたかも知れない。
暗黒森林の理論立てにも驚いたが、そこから更にここまで話を広げていくとは!
ああ、本当に小松左京に読んでみて欲しかったなあ。
あと、雲天明が不憫でならない。確かに人類に希望の光をもたらした人物として描かれているけど、彼が経験した苦難を思えば、もうちょっと彼にとってハッピーなエンディングにしてやれなかったものだろうか。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.64
(5pt)

行き着く先はさらに壮大

長い時の流れを意識でき、久しぶりにワクワクしました。現実問題として知的生命体の行き着く未来はどのようになるのか光の速度で旅して確かめてみたいと思いながらも、圧倒的孤独が伝わってくるので、人生をまっとうする普通さをしみじみと感じる今日この頃。ファウンデーション、コンタクト、星を継ぐもの、やBLAMEのような展開ですが、想像しながら読み進める楽しみを感じました。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.63
(5pt)

人類の想像力と言語が生み出した最高傑作

宇宙というものの本質と定義を、想像力と言語を駆使してがっぷり四ツに取り組んだ凄まじい傑作。前作2作も素晴らしく蛇足になることを怖れた最終章だったが、まさかこの構図から落とし込んでくるとは。中国語の原作を真意を損ねることなく、ここまで面白く日本語に翻訳した翻訳陣の技量も尋常じゃない。星5じゃ足らん、10だ、10!
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.62
(5pt)

あまりにも広大で無機質な宇宙に対して、私たちに残されたものとは。

SFというジャンルは、通常ならば考えられないような脅威に対して、私たち人類に何ができるかを考えさせてくれる。
つまり、人類共通の課題を明確に突きつけるのだ。

「三体」シリーズの最終巻となる本作では、宇宙という途方もないスケールの世界を描くことで、私たち人類を人類たらしめるものが何かを浮き彫りにしている。
もちろんそれは、地球が危機に瀕していようとも自己の安全だけを追求する利己的な姿勢であったり、
都合が悪くなると手のひらを反す自己保身であったりと、決して美しいものばかりではない。
特に「生存の障壁となるのは弱さや無知ではなく、傲慢さだ」という記述は、私たちが肝に銘じるべきであろう。

計り知れないほど広大で、私たちの理解など足元にも及ばないほど未知数で、冷酷無比な宇宙。
宇宙という膨大な世界から見れば、私たちなど自宅の部屋に引きこもり、玄関からすらも出ることができない子供に過ぎない。
なんと無力なことか。
しかし著者は、そんな宇宙においても人間の持つ「愛」には価値があることを信じている。
本作のクライマックスで描かれるシーンが、まさにそのことの証左と言えるだろう。

今現在コロナ禍で世界が混乱している中、カミュの「ペスト」が注目を集めている。
将来的に人類社会では太刀打ちできない、予期せぬ出来事に遭遇した時、
本作も「ペスト」のように人類の指針として再注目される可能性は大いにあるだろう。
SFの歴史を変えた超大作をリアルタイムで読むことができるのは、今この時代に生きている私たちだけに許された特権だ。
その幸福を享受できることに、感謝しながら最後のページを読み終えた。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.61
(5pt)

圧倒的な体験

このボリューム、このスピード、とくに下巻に入ってからの加速度は未知の体験。そして、想像を絶するカタストロフを経てたどりつく時の果てに、なお輝く清明なる希望の光は、この手のSFがおちいりがちな無常観や絶望を軽やかに越えていく。いやはや、なんという作品なんだろう!
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.60
(5pt)

人類にとって宇宙とは?(ネタバレ注意)  劉老師太謝謝你了!我祈祷你成功。我想再見到你。

●およそ3世紀にわたる物語もとうとう最終章を迎えた。著者の広げた大風呂敷は、太陽系をすっぽり包ん
でしまう程の大きさ。ちゃんと畳んでくれるのか不安と期待を抱きつつ読み進んだ。
 ハードSFには珍しく、ファンタスティックなおとぎ話からのスタート。その内容に隠された壮大な謎を解
く過程は、第一級ミステリー小説に比肩するスリリングな味わいがあった。もちろん、解かれた謎は神の業
に匹敵する宇宙的規模のSFプロップス。例えば暗黒領域計画、○○ドライブ・・・等々。巧妙に張り巡らさ
れた伏線や高遠なストーリー構成、そして何よりも前巻「黒暗森林」を凌ぐダイナミックさは、紙筆に尽く
せない破壊力をもった激流。(次の2行ネタバレ注意)
 広大な宇宙が2次元に折りたたまれて行くシーンは、悪夢を見ている様でただただ震えながら流れに身を
任せるしかなかった。

 上巻から引き続き登場する主人公には、何故か主役を張るだけのオーラを感じない。リーダーシップもな
く、一個の未熟で弱い女性という印象である。著者はこの主人公に人間の弱さや愚かさ、暖かさを感じて欲
しかったのだろうか。
 欧米人作家の描く明朗快活・不撓不屈の精神を有し、強力なリーダーシップを発揮する主人公とは完全に
役割を異にしている。
 しかし、異なった見方をすれば、真の主人公は程心や雲天明、ルオ・ジーらではなく、暗黒森林にたたず
み震えながら身を寄せ合っている人類そのものではないのだろうか?悠久の時の前では、宇宙であろうとも
諸行は無常。そんな仏教思想を彷彿とさせた。ビッグバンとビッグクランチを同時に体験する・味わえる作
品でした。

 劉老師太謝謝你了! 我尊重你。
 我祈祷你成功。 我想再見到你。     (つたない中国語でゴメンナサイ)
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.59
(5pt)

あらゆる意味でパーフェクトな作品だった

この作品の第一部と第二部を読んだ時点で、これは、まさにSFエンタメ作品的に、「全部入り」でパーフェクトだなぁと思っていたが・・
さらにこの第三部では、ミステリィ小説の謎解きエッセンスも。皆様は雲天明の童話の謎ときはできましたか?私は無理でした。もしかしたら、この謎解きがやすやすできる賢明な読者だと、読後感も違ってくるのかもしれないですね。

冒頭でのコンスタンティノープルの説話も良かったです。

この第三部はハードSF的に、パーフェクト。第一部は純文学的にパーフェクトで、第二部はSF活劇的にパーフェクトだったので、シリーズ全体でパーフェクトだったと思います。

だが、個人的には、
「三体は、オーストラリアに地球人類を閉じ込めるだけで満足してりゃいいのに、その上で追い込めるとか、何んなの!?」とか、逆に、「地球人類は、約1世紀に渡って、三体から、素晴らしい科学技術の知識のみならず、エンタメコンテンツまで受けとって置いて、その対価を払わないとか!? そこまでしてもらったら、『火星に着陸してください。火星を三体人類の新たな国土であることを地球人類は認めます』くらいの度量があったならなぁーー
両種族の争いもないだろうに・・
と一瞬思う一方で・・
それは無理だろーーという理屈も分かる。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.58
(5pt)

白日の下、私の祖国の木々は青天森林として繁っている、まだ。

暗黒森林に祖国は陥っている。それに嵌るとどうなるか壮大なSFで劉慈欣が展開してくれた。
 雲天明の御伽噺はそのまま劉の手法だ。キモは、真のメッセージは何か、二重メタファーを読み解かねばならない。

 様々な一族が、国家の打倒と支配を繰り返した祖国の歴史は、国家維持の必要性から全体主義が必須だった。故に相互敬愛/自己抑制ではなく、生存のため相互不信(暗黒森林)を持たざるを得なくなってしまった。劉は喝破する、弱く無知だから死ぬのではない・・・権力への傲慢は□される。暗黒森林がそもそもテーマになる理由だ。
 また、本書の起点は文化大革命にしているが、漢字国家のアナグラムは告げる、雲に隠された天安◇(の真実)を明らかにしたいと。人間の本能的感情を破壊したあの衝撃を回復したかったのだ。劉は問題提起にて心を癒した。

 ここで書名の必然性を理解することができる。書名を直訳すると、死神は永遠。つまり滅亡させるテクノロジー(手段)を持つ(国家)は死神として個人に永遠に対峙しているということ。
 劉の世界観は、暗黒森林は母国だけでなく、大小に拘わらず世界中で渦巻いているというもの、アボリジニもインディアンも殺戮したよねと。単に超絶SFではない。人は、相互不信から如何に解放されるか・・・。しかし殲滅のSFは描けたが、暗黒森林の原理解消はできなかった。

 暗黒森林をやり過ごすしかない劉の悲哀。残りが50ページを切るとじんわりと涙が止まらなくなった、三体ロスだけでなく、劉の奮闘と敗北の予感に、SFとして傑作だが小説としての蹉跌に。
 劉は暗黒森林の中を、ウエィドに言わせた通り「前にひたすら前に」と真っ直ぐに生きる・・・時間を残酷と決めつけ、なんら解消できず、放置せざるを得なかったが。最後の数行に、劉は全てを消去し、現実の愛おしい景色をあたらせるが、真の意味では癒されない。

 暗黒森林の克服は叶わなかった。だが、劉は同じテーマでの克服を宿題として残した。
 いつしか私の国に新たに木が植えられても、暗黒の森林としては繁らないことを願う。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.57
(4pt)

無い解答を求めて止まないところが面白かった。

自身含めた人類の生存する目的や意義を時には三体を鏡にして、最後には直接に描いてるのだけど多分この疑問には答えはないと思われます。但し、そこが面白いところであります。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.56
(5pt)

脳の過負荷が実感できる

私としてのSFの醍醐味の一つに、作中で描かれる「現時点では存在しない技術や知覚されない世界」を(自分なりに)具体的に想像して作品に没入するというものがありますが、この作品は空間的にも時間的にも驚くほどスケールが大きく、普段よりもかなり脳に負荷がかかっていることを実感できました。脳の健康によさそうですね。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.55
(5pt)

最終巻は内容の密度がすごいです。

前半は謎解きの要素があり、推理小説のようです。先が気になり、止まりません。

中盤では、複雑な物の緻密な描写を想像力しながら読み解く楽しみがあります。
しかし、その分読み進めるのに私は時間がかかりました。
ノートに絵を描きながら読んだらさらに面白いのではとも思います。

後半は物語のスケールが時間的にも空間的にも、さらに大きくなります。
それを最後にまとめ切るすごさに呆然としました。
ただ全てが明かされ納得が得られるとは感じなかったため、
その点はⅠ,Ⅱと異なる点かなと思います。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.54
(4pt)

ちっぽけな紙

宇宙はどこまで広げられるか。
それともどこまで折り畳められるのか。
作者の想像力は果てしなく美しい。
壮大なスペースオペラが完結する。
これはすごいのひとことだ。
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214
No.53
(4pt)

返信お願いします(礼

ただいま読了。内容については言うこと無いのですが…P222~P223にかけて引っ掛かる部分が…
60年位、多い気がするのですが……??

巻末の各紀元対応表にはガッカリさせられました。もっと詳細なのを期待してましたので(笑
三体III 死神永生 下 Amazon書評・レビュー: 三体III 死神永生 下より
4152100214