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がん消滅の罠 暗殺腫瘍の謎
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がん消滅の罠 暗殺腫瘍の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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前作に比べて会話がスムーズに読めました。展開はとてもドラマティックで、楽しめました。 | ||||
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あるはずのない腫瘍を人工的に発生させる「暗殺腫瘍」をトリックの主役に描いた医療ミステリー。 謎解きとしての面白さ、手腕の見事なことは前作でも証明されたように思うが、今回も緻密に物語は進んでゆく。カラスはなぜ巣のないところにいたのか、代替医療の闇を誰がどう衝くのか、治療とは何を指すのか… これらの事実を追うなかで描かれるのは、凄惨な事件、不可解な現象を起こす犯人と、それらに直面する医師・研究者・刑事たち双方の心に去来する寒さと暖かさ。巧みな筆致に引き込まれた。大森望さんが帯に寄せた「凄腕に惚れた」に間違いなし。作者の更なる飛躍を期待して星4つ。 | ||||
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ガンの発生による保険金詐欺を疑うことをきっかけに、意図的にガンを発生させることが可能なのかの謎に迫る。 また医者が連続して殺害される事件も同時に発生。 医療ミステリーとしてなかなか本格的で、構成的にもラストまで飽きさせない。 そのうち実際に意図的にガンを発症させる時代がくるかもしれない。 | ||||
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