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そのひと皿にめぐりあうとき
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そのひと皿にめぐりあうときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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戦後とコロナ禍の東京が、かわるがわる描写される。戦後について多くを知ることがてきたし、現在生きることの苦しさもまた描かれて、読むのが苦しい時もあったが一晩で読み切った。一人でも多くの人に読んでほしい。清々しい気持ちになれるから。 | ||||
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この本を読む前に少し気が沈んでいたのですが、読んだ後活力が沸いてきました。 読んで良かったです。 | ||||
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とにかく、、、、読んでみてください。 必ず、人生の一冊になります。 | ||||
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交互に描かれている終戦直後の17歳と令和の17歳の葛藤が、まさに自分の幼い頃の世界と今の孫の世界を見るようで、最後まで大変興味深く読むことができました。 | ||||
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小説自体は長いけど、戦時中戦後の子供たちの生き様や、現代の子供たちの生き様を比較できる新鮮さや、最期はベタだけど感動しました。 いまの時代が平和でいられる喜びと、過去戦争の悲惨さを改めて考えられる作品でした。 | ||||
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数歩先がなんとなく予想できるシンプルなストーリー。なのに、どんどん引き込まれてゆきます。作者の人柄とか文章力とかがそうさせるのかなと思いました。登場キャラも違和感なく、それぞれに必要十分な出番を与えられてます。序盤が少し退屈ですが、そこを読み越えると盛り上がってきますよ。 | ||||
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ずっと2つの時代の話しが並列していた。 戦時中の話しの一部は退屈ですっ飛ばした。 まあ、こんな時代もあったんだな、って言う感じで面白く読めました。 Limited ありがとう | ||||
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昭和20年代と現代のふたつの時代が交互に描かれ、それぞれの話の展開に引き込まれ、感動の結末へと導かれて行く。 戦後のアメ横などの時代考証が丁寧で、リアリティがあり、あっという間に読み進み終わってしまった。 | ||||
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生きることについて改めて考えさせられるお話。 自分の祖先にも若いときがあり、さまざまな出会いの末に繋がっているのかなと想像する。 | ||||
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戦争とコロナの時代を生きる17歳の少年たちの青春を描いた小説。 食べ物を通じて、人生の苦難や希望を表現した作品で、読者の心に深く響く。 登場人物の感情や背景が細やかに描かれている。 時代の違いを超えて、ふたりの少年の運命が交わるラストシーンは圧巻。 この本は、現代の日本社会に生きる私たちに、何を考え、何を大切にすべきかを問いかける力作。 | ||||
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この本を読むのは2回目でしたがやはり感動しました。 人の人生はどれもが立派な映画になる。主演はもちろん自分。 | ||||
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最後の最後まで「どこで繋がるのか…」と心配さえしたストーリー展開… 本人が巡り会うのでも無く、孫が同じ境遇で巡り会うのでも無く… こんなに後味の良いストーリーは久しぶりです。コロナ禍久しい中で、滋翁たちにドンと背中を押された気がします。 | ||||
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悪い事は続かず、頑張っていれば事態は好転するのでございます! フィクションの世界だからね… | ||||
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二つの時代がどこで合わさるのかと思いながら読んでいたけど、最後の最後にこう来たかという感じでした。一人でも多くの人に読んでほしい、自分としては珍しくそのように思った本でした。 | ||||
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友だちに「今だから読んで」と勧められて読みました。 不安定な社会情勢が続く毎日に希望を無くしていましたが、読み終えると、前向きに丁寧に生きていこうという気持ちになりました。 本のところどころ、自分自身が励まされたり気付かされたりする名言がたくさんあって通勤中に号泣してしまいました。。。 | ||||
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2つの時代の話がどこでつながるのかと思いながら読んでいったが、最後にしかもサラッと‥やられました。とても感動した小説です。 | ||||
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1946年の戦後間もない上野と、2020年のコロナ渦の生活が、チャプターごとに交代で描かれています。 1946年の食糧難の次に、2020年の賞味期限切れの食糧廃棄の話がでてきて、読み難いと思うこともありましたが、 各々の時代の少年の成長を、興味深く読みました。 そして最後が良かった。この本の題名の意味が最後にわかり、じーんと感動しました。 | ||||
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戦後の日本の悲惨さと今のコロナの現状を、ただひたすらに描いているだけの物語。面白い訳も無く、今のコロナの、この時代に、よくこんな物語が書けたなと違う意味で感心しました。 | ||||
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すべての日本人に読んでもらいたい。アメ横の滋養食堂に行って焼そばを食べたくなります。 | ||||
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コロナ禍の現代と、終戦後死にものぐるいで「生きて」いかなければならない先人を交互に描き、最後はホロリとくる良書でした。 祖母が「戦後の混乱に比べれば、今のコロナ禍なんかは比べものにならないよ」の言葉がしみじみ身に染みました。 心地よくサクサク読めました。 | ||||
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