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救急患者X



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【この小説が収録されている参考書籍】
救急患者X

救急患者Xの評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

うーん、、、、

この作者さんのインテリジェンスものは面白んだけど、それ以外の作品だと急につまらなくなる。
こちらの作品も、医療についてはよく勉強されてるとは思うんだけど、その部分を懇切丁寧に書かれてても面白くはならないよね。
救急患者XAmazon書評・レビュー:救急患者Xより
4344037685
No.3:
(5pt)

どうだろう?

ちょっとストーリーがね
救急患者XAmazon書評・レビュー:救急患者Xより
4344037685
No.2:
(5pt)

出だしが上手い!

小説に限らず、読み物は、最初の数行で面白いかどうか決まることが少なくない。本書の出だしは、タクシー運転手の供述で、続きを読みたくさせる。
本書で、高度救命救急センターが、正に、命がかかった戦場であることを認識する。専門医に求められるのは、
①技量②能力③体力、これに加えて④人間的信頼であるとのことだ。もっとも、上記の4つの条件は、どんなに仕事にも当てはまることだ。
救急患者XAmazon書評・レビュー:救急患者Xより
4344037685
No.1:
(4pt)

ノンストップサスペンス

救急救命センターで働く医師が迎える、奇妙な出来事、その二日間を描いています。
帯には「医療サスペンスホラー」とあり、医療とサスペンスは申し分ありません。
ただ、ホラーについては、一応成分としてはあるのですが、それほど怖いという印象はありませんでした。
さくさくと読んで、楽しむ、B級サスペンス小説という感じです。

ふたつ、気になった点を。

(1)誤字:P.9ー9行
 ×吉村を階段を使った。
    ↓
 〇吉村は階段を使った。

(2)機器の古さ
  (引用)
   首からストラップでぶら下げたPHSが鳴った。
  (引用おわり)(P.113ー11行)

発表が2004年から2011年にかけての連載らしいので、当時としてはPHSだったのでしょう。
ただ、現代では違うだろうと思います。(PHSはもう廃止になっているはず)
作中の年代を2004年当時と明記するか、設定を現代とするなら、使用機器をスマホかなにかに変更したほうが、違和感がないと思いました。
救急患者XAmazon書評・レビュー:救急患者Xより
4344037685

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