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救急患者X
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救急患者Xの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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この作者さんのインテリジェンスものは面白んだけど、それ以外の作品だと急につまらなくなる。 こちらの作品も、医療についてはよく勉強されてるとは思うんだけど、その部分を懇切丁寧に書かれてても面白くはならないよね。 | ||||
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ちょっとストーリーがね | ||||
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小説に限らず、読み物は、最初の数行で面白いかどうか決まることが少なくない。本書の出だしは、タクシー運転手の供述で、続きを読みたくさせる。 本書で、高度救命救急センターが、正に、命がかかった戦場であることを認識する。専門医に求められるのは、 ①技量②能力③体力、これに加えて④人間的信頼であるとのことだ。もっとも、上記の4つの条件は、どんなに仕事にも当てはまることだ。 | ||||
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救急救命センターで働く医師が迎える、奇妙な出来事、その二日間を描いています。 帯には「医療サスペンスホラー」とあり、医療とサスペンスは申し分ありません。 ただ、ホラーについては、一応成分としてはあるのですが、それほど怖いという印象はありませんでした。 さくさくと読んで、楽しむ、B級サスペンス小説という感じです。 ふたつ、気になった点を。 (1)誤字:P.9ー9行 ×吉村を階段を使った。 ↓ 〇吉村は階段を使った。 (2)機器の古さ (引用) 首からストラップでぶら下げたPHSが鳴った。 (引用おわり)(P.113ー11行) 発表が2004年から2011年にかけての連載らしいので、当時としてはPHSだったのでしょう。 ただ、現代では違うだろうと思います。(PHSはもう廃止になっているはず) 作中の年代を2004年当時と明記するか、設定を現代とするなら、使用機器をスマホかなにかに変更したほうが、違和感がないと思いました。 | ||||
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