天使と悪魔

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評判

天使と悪魔の評価:

4.25/5点 レビュー 282件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全611件 181〜200 10/31ページ
No.431
(3pt)

もっと謎解き要素がほしかった……

『ダ・ヴィンチ・コード』にはまったので、当たり前に読みました。
『ダ・ヴィンチ・コード』が好きだったのは、物語性もだけど、
やっぱりあの謎解きでした。
マニアックで、事実なのかどうなのか分からないほどドラマチック。
宗教や歴史にまったく知識がない私でも、わくわくしながら一気に読みました。
だから、『天使と悪魔』も、同じシリーズだし、同じ要素を持った小説だと期待していました。
う〜ん、なんだろう。
登場人物のドラマは描かれているけれど、謎解きは薄かったかなぁ。残念でした。
でも、科学において、もしも本当にこんな発明があったら……。
それを想像するのは面白かったです。
ラストのあの光、実は今日映画をこの「天使と悪魔」の映画を観に行ったのですが、
そこをいちばん楽しみにしていたんです。
映画ではあの光をどんな風に表現しているのかなと。
私の想像では、もっともっときれいだったんじゃないかなと思います。
だって……、ねぇ。あの光なんですから。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.430
(5pt)

ミステリーと。。。。

ミステリー小説を読みあさってきた私でも楽しめる1冊。
前回のダヴィンチコードよりも構成がしっかりしていて、
飽きさせない作りにはこちらも読んでいてありがたかった。
ただ、少し長い気がするのは私だけであろうか。
ネタバレしてしますので詳細は省くが、この考察は
ページをとり過ぎだろうと思うところが何カ所かあった。
しかし、それを踏まえても楽しめる要素はたくさんあるので
みなさんも時間があったら読んで頂きたい。
ちなみに、この本を読んだらローマに行きたくなる事間違いなし。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.429
(3pt)

もっと謎解き要素がほしかった……

『ダ・ヴィンチ・コード』にはまったので、当たり前に読みました。
『ダ・ヴィンチ・コード』が好きだったのは、物語性もだけど、
やっぱりあの謎解きでした。
マニアックで、事実なのかどうなのか分からないほどドラマチック。
宗教や歴史にまったく知識がない私でも、わくわくしながら一気に読みました。
だから、『天使と悪魔』も、同じシリーズだし、同じ要素を持った小説だと期待していました。
う〜ん、なんだろう。
登場人物のドラマは描かれているけれど、謎解きは薄かったかなぁ。残念でした。
でも、科学において、もしも本当にこんな発明があったら……。
それを想像するのは面白かったです。
ラストのあの光、実は今日映画をこの「天使と悪魔」の映画を観に行ったのですが、
そこをいちばん楽しみにしていたんです。
映画ではあの光をどんな風に表現しているのかなと。
私の想像では、もっともっときれいだったんじゃないかなと思います。
だって……、ねぇ。あの光なんですから。
天使と悪魔 (中) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (中) (角川文庫)より
404295507X
No.428
(5pt)

ミステリーと。。。。

ミステリー小説を読みあさってきた私でも楽しめる1冊。
前回のダヴィンチコードよりも構成がしっかりしていて、
飽きさせない作りにはこちらも読んでいてありがたかった。
ただ、少し長い気がするのは私だけであろうか。
ネタバレしてしますので詳細は省くが、この考察は
ページをとり過ぎだろうと思うところが何カ所かあった。
しかし、それを踏まえても楽しめる要素はたくさんあるので
みなさんも時間があったら読んで頂きたい。
ちなみに、この本を読んだらローマに行きたくなる事間違いなし。
天使と悪魔 (中) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (中) (角川文庫)より
404295507X
No.427
(3pt)

もっと謎解き要素がほしかった……

『ダ・ヴィンチ・コード』にはまったので、当たり前に読みました。
『ダ・ヴィンチ・コード』が好きだったのは、物語性もだけど、
やっぱりあの謎解きでした。
マニアックで、事実なのかどうなのか分からないほどドラマチック。
宗教や歴史にまったく知識がない私でも、わくわくしながら一気に読みました。
だから、『天使と悪魔』も、同じシリーズだし、同じ要素を持った小説だと期待していました。
う〜ん、なんだろう。
登場人物のドラマは描かれているけれど、謎解きは薄かったかなぁ。残念でした。
でも、科学において、もしも本当にこんな発明があったら……。
それを想像するのは面白かったです。
ラストのあの光、実は今日映画をこの「天使と悪魔」の映画を観に行ったのですが、
そこをいちばん楽しみにしていたんです。
映画ではあの光をどんな風に表現しているのかなと。
私の想像では、もっともっときれいだったんじゃないかなと思います。
だって……、ねぇ。あの光なんですから。
天使と悪魔 (下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (下) (角川文庫)より
4042955029
No.426
(5pt)

ミステリーと。。。。

ミステリー小説を読みあさってきた私でも楽しめる1冊。
前回のダヴィンチコードよりも構成がしっかりしていて、
飽きさせない作りにはこちらも読んでいてありがたかった。
ただ、少し長い気がするのは私だけであろうか。
ネタバレしてしますので詳細は省くが、この考察は
ページをとり過ぎだろうと思うところが何カ所かあった。
しかし、それを踏まえても楽しめる要素はたくさんあるので
みなさんも時間があったら読んで頂きたい。
ちなみに、この本を読んだらローマに行きたくなる事間違いなし。
天使と悪魔 (下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (下) (角川文庫)より
4042955029
No.425
(3pt)

確信犯的B級エンターティメント

もし、「ダ・ヴィンチ・コード」をまだお読みでなかったら、迷わずこの本を先に手に取って下さい。シリーズの第1弾ですし、評判どおり、小説としての出来もずっと上です。
この本を最後まで読んでの感想は、「作者は、確信犯的なB級エンターティメント作家に違いない」でした。
映画や本の宣伝から、もっと理屈っぽくて、教養小説的なミステリーものを想像していたのですが、全然違いましたね。
美女がいて、謎解きがあって、殺人あり暴力あり、スリルありサスペンスあり、そこに歴史上のミステリーとか観光要素までぎゅうぎゅうに詰め込んだ、スピード感たっぷりでサービスも満点な娯楽小説。そういう感じです。
薀蓄的な部分もサービスの一環だと思うのですが、なかなかトンデモも多くて、でもだまされて全部信じちゃいそうなくらいの書きっぷりで、ある意味要注意かも。
中巻くらいまでは文句なくおもしろいです、☆5つつけてもいいくらい。
最終的に☆を減らしたのは、粗暴な実行犯の起こす犯罪に食傷してきちゃったのが一つ。それと、前半でぶち上げた宗教と科学の対立のテーマが結局、解決の頃にはあまり関係なくなっていて残念……昔のSFを読んできた人間としてはこのテーマはもっと掘り下げてほしかった。
あと最後の黒幕の動機も、ちょっと短絡的な気がしてしまったし…。
宣伝に踊らされて期待しすぎてしまった部分もあるのですが。
この小説はあくまでドキドキハラハラのエンターティメントなのです。精神性とか求めなければ、十分面白い。現に私も、上・中・下を一気読みしてしまいましたし。
気になるなら、読んでみて損はなし、というところでしょうか。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.424
(3pt)

確信犯的B級エンターティメント

もし、「ダ・ヴィンチ・コード」をまだお読みでなかったら、迷わずこの本を先に手に取って下さい。シリーズの第1弾ですし、評判どおり、小説としての出来もずっと上です。
この本を最後まで読んでの感想は、「作者は、確信犯的なB級エンターティメント作家に違いない」でした。
映画や本の宣伝から、もっと理屈っぽくて、教養小説的なミステリーものを想像していたのですが、全然違いましたね。
美女がいて、謎解きがあって、殺人あり暴力あり、スリルありサスペンスあり、そこに歴史上のミステリーとか観光要素までぎゅうぎゅうに詰め込んだ、スピード感たっぷりでサービスも満点な娯楽小説。そういう感じです。
薀蓄的な部分もサービスの一環だと思うのですが、なかなかトンデモも多くて、でもだまされて全部信じちゃいそうなくらいの書きっぷりで、ある意味要注意かも。
中巻くらいまでは文句なくおもしろいです、☆5つつけてもいいくらい。
最終的に☆を減らしたのは、粗暴な実行犯の起こす犯罪に食傷してきちゃったのが一つ。それと、前半でぶち上げた宗教と科学の対立のテーマが結局、解決の頃にはあまり関係なくなっていて残念……昔のSFを読んできた人間としてはこのテーマはもっと掘り下げてほしかった。
あと最後の黒幕の動機も、ちょっと短絡的な気がしてしまったし…。
宣伝に踊らされて期待しすぎてしまった部分もあるのですが。
この小説はあくまでドキドキハラハラのエンターティメントなのです。精神性とか求めなければ、十分面白い。現に私も、上・中・下を一気読みしてしまいましたし。
気になるなら、読んでみて損はなし、というところでしょうか。
天使と悪魔 (中) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (中) (角川文庫)より
404295507X
No.423
(3pt)

確信犯的B級エンターティメント

もし、「ダ・ヴィンチ・コード」をまだお読みでなかったら、迷わずこの本を先に手に取って下さい。シリーズの第1弾ですし、評判どおり、小説としての出来もずっと上です。
この本を最後まで読んでの感想は、「作者は、確信犯的なB級エンターティメント作家に違いない」でした。
映画や本の宣伝から、もっと理屈っぽくて、教養小説的なミステリーものを想像していたのですが、全然違いましたね。
美女がいて、謎解きがあって、殺人あり暴力あり、スリルありサスペンスあり、そこに歴史上のミステリーとか観光要素までぎゅうぎゅうに詰め込んだ、スピード感たっぷりでサービスも満点な娯楽小説。そういう感じです。
薀蓄的な部分もサービスの一環だと思うのですが、なかなかトンデモも多くて、でもだまされて全部信じちゃいそうなくらいの書きっぷりで、ある意味要注意かも。
中巻くらいまでは文句なくおもしろいです、☆5つつけてもいいくらい。
最終的に☆を減らしたのは、粗暴な実行犯の起こす犯罪に食傷してきちゃったのが一つ。それと、前半でぶち上げた宗教と科学の対立のテーマが結局、解決の頃にはあまり関係なくなっていて残念……昔のSFを読んできた人間としてはこのテーマはもっと掘り下げてほしかった。
あと最後の黒幕の動機も、ちょっと短絡的な気がしてしまったし…。
宣伝に踊らされて期待しすぎてしまった部分もあるのですが。
この小説はあくまでドキドキハラハラのエンターティメントなのです。精神性とか求めなければ、十分面白い。現に私も、上・中・下を一気読みしてしまいましたし。
気になるなら、読んでみて損はなし、というところでしょうか。
天使と悪魔 (下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (下) (角川文庫)より
4042955029
No.422
(5pt)

読んでから観るをお勧めします!

「ダ・ヴィンチコード」の続編とか、エピソード1とか、
よくわからない肩書きがつけられる「天使と悪魔」ですが、
要するにダン・ブラウンが最初に書いた方がこっちというだけで、
主人公のラングドン教授以外は、
ストーリー的な関連性はまったくありません。
「ダ・ヴィンチ〜」を知らなくても問題なく楽しめると思います。
で、最初に書いただけあって、
こちらの方が格段に勢いがあって単純ですごく気軽に楽しめました。
その分多少乱暴で無理があるところも気になる部分もありますが…。
「ダ・ヴィンチ〜」は続編なので、それなりに気合が入って、
内容盛りだくさんで複雑にしすぎちゃったのでしょうね。
映画にもしづらかったらしく、完全に破綻していました。
楽しみにしていたので、完全に裏切られた思いでした。
「天使〜」の映画も、
惨敗のあとで、どうやって汚名を返上するのか、
そんな興味で、ついつい観に行ってしまいました。
結論を言えば、今回の映画は最高でした。
原作のめんどくさいところ、
無理のある部分をばっさりやってくれたおかげで、
さらにわかりやすく、すっきりできあがっていました。
原作と映画で、いろんなところが大胆に違っていながら、
大筋としてはずれていなくて、
読んでから観た映画の中では最も楽しめたように思います。
ローマには行ったことがないので、
舞台となる教会の内部や、地下の墓地等々、
小説で勝手にイメージを膨らましておいて、
映画で実際の映像を確認する…。
とってもおもしろい体験でした。
後は、実際に現地に飛ぶだけ!
読んでから観たら数倍楽しめると思いました。
難しいこと言わずに楽しもう!
…って言う人にはぴったりなんじゃないでしょうか。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.421
(3pt)

中巻まで頑張って!

友人に薦められて読みました。はっきり言って、序盤には失望しました。CERNでの科学ネタが嘘ばっかりの子供だましだったからです。恐ろしく高コストの陽電子が夢のエネルギー源として扱われていたり、ポジトロニウムの電子・陽電子対消滅では「光」が出ますが、本当はフォトンは出ても振動数がガンマ線領域になるはずなのに、主人公はまぶしがるだけで被爆しません。なんて低レベルな小説だろうと思いながら読んでいましたが、最初の小説の舞台を飛び出してからは、徐々に面白くなってきました。おそらく、カトリックの歴史に関する記述も専門家からすれば嘘ばっかりだとは思いますが、幸い私はそちらの知識が薄いために、後半は非常に楽しめました。ウンベルト・エーコなどに比べてしまうとB級感が否めませんが、それだけに軽く読める冒険小説という感じです。理系のみんな、中巻までは耐えてください。そこからは面白いよ。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.420
(5pt)

読んでから観るをお勧めします!

「ダ・ヴィンチコード」の続編とか、エピソード1とか、
よくわからない肩書きがつけられる「天使と悪魔」ですが、
要するにダン・ブラウンが最初に書いた方がこっちというだけで、
主人公のラングドン教授以外は、
ストーリー的な関連性はまったくありません。
「ダ・ヴィンチ〜」を知らなくても問題なく楽しめると思います。
で、最初に書いただけあって、
こちらの方が格段に勢いがあって単純ですごく気軽に楽しめました。
その分多少乱暴で無理があるところも気になる部分もありますが…。
「ダ・ヴィンチ〜」は続編なので、それなりに気合が入って、
内容盛りだくさんで複雑にしすぎちゃったのでしょうね。
映画にもしづらかったらしく、完全に破綻していました。
楽しみにしていたので、完全に裏切られた思いでした。
「天使〜」の映画も、
惨敗のあとで、どうやって汚名を返上するのか、
そんな興味で、ついつい観に行ってしまいました。
結論を言えば、今回の映画は最高でした。
原作のめんどくさいところ、
無理のある部分をばっさりやってくれたおかげで、
さらにわかりやすく、すっきりできあがっていました。
原作と映画で、いろんなところが大胆に違っていながら、
大筋としてはずれていなくて、
読んでから観た映画の中では最も楽しめたように思います。
ローマには行ったことがないので、
舞台となる教会の内部や、地下の墓地等々、
小説で勝手にイメージを膨らましておいて、
映画で実際の映像を確認する…。
とってもおもしろい体験でした。
後は、実際に現地に飛ぶだけ!
読んでから観たら数倍楽しめると思いました。
難しいこと言わずに楽しもう!
…って言う人にはぴったりなんじゃないでしょうか。
天使と悪魔 (中) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (中) (角川文庫)より
404295507X
No.419
(3pt)

中巻まで頑張って!

友人に薦められて読みました。はっきり言って、序盤には失望しました。CERNでの科学ネタが嘘ばっかりの子供だましだったからです。恐ろしく高コストの陽電子が夢のエネルギー源として扱われていたり、ポジトロニウムの電子・陽電子対消滅では「光」が出ますが、本当はフォトンは出ても振動数がガンマ線領域になるはずなのに、主人公はまぶしがるだけで被爆しません。なんて低レベルな小説だろうと思いながら読んでいましたが、最初の小説の舞台を飛び出してからは、徐々に面白くなってきました。おそらく、カトリックの歴史に関する記述も専門家からすれば嘘ばっかりだとは思いますが、幸い私はそちらの知識が薄いために、後半は非常に楽しめました。ウンベルト・エーコなどに比べてしまうとB級感が否めませんが、それだけに軽く読める冒険小説という感じです。理系のみんな、中巻までは耐えてください。そこからは面白いよ。
天使と悪魔 (中) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (中) (角川文庫)より
404295507X
No.418
(5pt)

読んでから観るをお勧めします!

「ダ・ヴィンチコード」の続編とか、エピソード1とか、
よくわからない肩書きがつけられる「天使と悪魔」ですが、
要するにダン・ブラウンが最初に書いた方がこっちというだけで、
主人公のラングドン教授以外は、
ストーリー的な関連性はまったくありません。
「ダ・ヴィンチ〜」を知らなくても問題なく楽しめると思います。
で、最初に書いただけあって、
こちらの方が格段に勢いがあって単純ですごく気軽に楽しめました。
その分多少乱暴で無理があるところも気になる部分もありますが…。
「ダ・ヴィンチ〜」は続編なので、それなりに気合が入って、
内容盛りだくさんで複雑にしすぎちゃったのでしょうね。
映画にもしづらかったらしく、完全に破綻していました。
楽しみにしていたので、完全に裏切られた思いでした。
「天使〜」の映画も、
惨敗のあとで、どうやって汚名を返上するのか、
そんな興味で、ついつい観に行ってしまいました。
結論を言えば、今回の映画は最高でした。
原作のめんどくさいところ、
無理のある部分をばっさりやってくれたおかげで、
さらにわかりやすく、すっきりできあがっていました。
原作と映画で、いろんなところが大胆に違っていながら、
大筋としてはずれていなくて、
読んでから観た映画の中では最も楽しめたように思います。
ローマには行ったことがないので、
舞台となる教会の内部や、地下の墓地等々、
小説で勝手にイメージを膨らましておいて、
映画で実際の映像を確認する…。
とってもおもしろい体験でした。
後は、実際に現地に飛ぶだけ!
読んでから観たら数倍楽しめると思いました。
難しいこと言わずに楽しもう!
…って言う人にはぴったりなんじゃないでしょうか。
天使と悪魔 (下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (下) (角川文庫)より
4042955029
No.417
(3pt)

中巻まで頑張って!

友人に薦められて読みました。はっきり言って、序盤には失望しました。CERNでの科学ネタが嘘ばっかりの子供だましだったからです。恐ろしく高コストの陽電子が夢のエネルギー源として扱われていたり、ポジトロニウムの電子・陽電子対消滅では「光」が出ますが、本当はフォトンは出ても振動数がガンマ線領域になるはずなのに、主人公はまぶしがるだけで被爆しません。なんて低レベルな小説だろうと思いながら読んでいましたが、最初の小説の舞台を飛び出してからは、徐々に面白くなってきました。おそらく、カトリックの歴史に関する記述も専門家からすれば嘘ばっかりだとは思いますが、幸い私はそちらの知識が薄いために、後半は非常に楽しめました。ウンベルト・エーコなどに比べてしまうとB級感が否めませんが、それだけに軽く読める冒険小説という感じです。理系のみんな、中巻までは耐えてください。そこからは面白いよ。
天使と悪魔 (下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (下) (角川文庫)より
4042955029
No.416
(4pt)

映画の公開とは関係なく

全く偶然に、映画の公開と関係なく、手に取り、読んでしまった。
その後で、あぁ、ダビンチコードの人か、なんてね。
おもしろかったです。
科学的な最先端技術や、欧米の巨大研究組織のあり方。あるいはそこで研究する人間達の描写のリアルなこと。
中世以降のヨーロッパ、キリスト教社会の歴史、大いなる力、等の解析の緻密なこと。
更に、現在のローマの様々な要素の素晴らしい描写。
どれをとっても、とうてい我が国に同種の小説はないといっていいだろう。
あえて言うなら、梅原猛と司馬遼太郎に、現在作家がからまないと。。。
一人では、無理だな。
そう思える、膨大な知識と、これをただ羅列するのではなく、一級のエンターテインメントに組み立てる筆力が必要で、ただただ圧倒され、恐れ入ってしまった。
とにかくすごい。
ただ、そう、ヨーロッパも、キリスト教も、バチカンも、ローマも、我ら極東の島国に生きている東洋人からは、どうも、リアルさというか迫り来るものが、多分欧米人とは違って(いや、多分アメリカン人にもヨーロッパ人ほどには)、今一つ欠けるんだな。
これは、作者のせいではなく、むしろ、東洋人としての我々のどうしても理解しきれない部分のせいなんだろうなぁ。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.415
(4pt)

映画の公開とは関係なく

全く偶然に、映画の公開と関係なく、手に取り、読んでしまった。
その後で、あぁ、ダビンチコードの人か、なんてね。
おもしろかったです。
科学的な最先端技術や、欧米の巨大研究組織のあり方。あるいはそこで研究する人間達の描写のリアルなこと。
中世以降のヨーロッパ、キリスト教社会の歴史、大いなる力、等の解析の緻密なこと。
更に、現在のローマの様々な要素の素晴らしい描写。
どれをとっても、とうてい我が国に同種の小説はないといっていいだろう。
あえて言うなら、梅原猛と司馬遼太郎に、現在作家がからまないと。。。
一人では、無理だな。
そう思える、膨大な知識と、これをただ羅列するのではなく、一級のエンターテインメントに組み立てる筆力が必要で、ただただ圧倒され、恐れ入ってしまった。
とにかくすごい。
ただ、そう、ヨーロッパも、キリスト教も、バチカンも、ローマも、我ら極東の島国に生きている東洋人からは、どうも、リアルさというか迫り来るものが、多分欧米人とは違って(いや、多分アメリカン人にもヨーロッパ人ほどには)、今一つ欠けるんだな。
これは、作者のせいではなく、むしろ、東洋人としての我々のどうしても理解しきれない部分のせいなんだろうなぁ。
天使と悪魔 (中) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (中) (角川文庫)より
404295507X
No.414
(4pt)

映画の公開とは関係なく

全く偶然に、映画の公開と関係なく、手に取り、読んでしまった。
その後で、あぁ、ダビンチコードの人か、なんてね。
おもしろかったです。
科学的な最先端技術や、欧米の巨大研究組織のあり方。あるいはそこで研究する人間達の描写のリアルなこと。
中世以降のヨーロッパ、キリスト教社会の歴史、大いなる力、等の解析の緻密なこと。
更に、現在のローマの様々な要素の素晴らしい描写。
どれをとっても、とうてい我が国に同種の小説はないといっていいだろう。
あえて言うなら、梅原猛と司馬遼太郎に、現在作家がからまないと。。。
一人では、無理だな。
そう思える、膨大な知識と、これをただ羅列するのではなく、一級のエンターテインメントに組み立てる筆力が必要で、ただただ圧倒され、恐れ入ってしまった。
とにかくすごい。
ただ、そう、ヨーロッパも、キリスト教も、バチカンも、ローマも、我ら極東の島国に生きている東洋人からは、どうも、リアルさというか迫り来るものが、多分欧米人とは違って(いや、多分アメリカン人にもヨーロッパ人ほどには)、今一つ欠けるんだな。
これは、作者のせいではなく、むしろ、東洋人としての我々のどうしても理解しきれない部分のせいなんだろうなぁ。
天使と悪魔 (下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (下) (角川文庫)より
4042955029
No.413
(3pt)

ぐいぐいと読ませる;でもトンデモ作品だなぁ・・

この作者のお話は、展開がスピーディでいかにも通俗娯楽小説的な楽しさはある。
でも「ダ・ヴィンチ・コード」の時も思ったことだが作者ダン・ブラウン氏は、何かカトリックに対して恨みがあるか、よほど毛嫌いしているように思えてならない。ヴァチカンに対する姿勢がやたらと攻撃的である。その権威を失墜させ、キリスト教の総本山としての信用や価値をなし崩しにすることに、あくなき探究心を抱いているように感じられて仕方がない。
今回のお話も、いやはや、やりたい放題ではないか。私がもしヴァチカン関係者ならば、作者に対しては一生涯ヴァチカンへの、いやイタリア国内さえも出入りを禁ずるだろう(笑)。
それにしてもブラウン氏は、どうやら”子供”というキーワードを使って物議をかもし出すのがお好きらしい。今作品もしかり、「ダ・ヴィンチ・コード」もしかり。ことキリスト教においてはそれがセンセーショナルであるとしても、いささかワンパターンでは?
さてカトリック嫌いのブラウン氏、次はどんな手で攻めてくることやら。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010
No.412
(5pt)

面白くて一気読み! しかし宗教って怖いですねぇ…。日本人には実感出来ない歴史あり。

上・中・下と3巻もあるので通勤や夜のお伴に良いかと思って買いましたが、読み始めると面白くて週末に一気読み。月曜日朝の通勤に役立たなくなりました。(笑) まぁ、高く上がったヘリコプターから主人公が川に落下して助かった後にすぐさま活動再開するところなど御愛嬌ですが、宗教と科学という題材を織り交ぜたエンターテイメントとしては最高に面白いです。これが著者のデビュー作ということですが、才能なんでしょうね。この後にダヴィンチコードを世に出したことも考えると、この作家を発掘した方が凄い眼力の持ち主ですね。
 
しかし、この「天使と悪魔」と「ダヴィンチコード」を読むと、中世宗教世界の陰湿な歴史や裏社会に思いを馳せることになって、ひたすらゾッとしますね。今でこそ世界的に定着した平和の象徴みたいなキリスト教だって、普及初期当時は得体の知れない不気味な宗教団体だったんでしょうし(だからこそ多くの信者が僻地に逃れて、死海文書とかが発見されているんでしょう。)、この小説の本筋ではないけれど、背景に宗教信者とその反目勢力(=科学勢力)の歴史的背景が語られていて、その当時の凄まじさを窺い知ることができます。
 
キリスト教勢力に隠れて集まる隠れ家? 科学の発見を語る→神への冒涜→軟禁されたりリンチされたり裁判にかけられる? 体に焼印押される? 恐ろし過ぎますね。日本人には理解できないぐらいの宗教社会。「政教分離」って言葉が歴史の教科書にありますけど、それぐらい宗教が社会に入り込んでいて、その深刻ぶりがこの小説からも窺い知ることになります。実際、ニューヨークの教会なんかで十字架にあるイエスキリストの彫刻の前で一般女性の方が涙を流している様子を見ると、日本人には理解しきれないものを感じますね。日本なんて、仏教と神道が共存していて、今の日本人なんて、正月は神宮にお参り、葬式では「なんみょーほーれんげーきょー」ってやっている訳ですもんねぇ(笑)。
 
ただ、フィクションであることを自分に言い聞かせないと行けませんね(笑)。でも、キリスト教社会の欧米でも売れていて映画化までされたことを考えると、やっぱりこの小説が示唆する背景もあながち嘘だけじゃない訳ですよ。怖いなあ。こういう空想をするだけでも、この小説の新しい題材の面白さが抜群ということでしょうね。
天使と悪魔 (上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)より
4042955010