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オムニバス



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【この小説が収録されている参考書籍】
オムニバス

オムニバスの評価: 4.10/5点 レビュー 30件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21~30 2/2ページ
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No.10:
(5pt)

楽しく読ませていただいています。

特にありません。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.9:
(5pt)

姫川シリーズファンには是非おすすめ

新作の配信がチョコチョコされているのは知ってましたが、
本は未だ紙派にとって、待ってましたの姫川シリーズです。『それが嫌なら無人島』だけは宝石ミステリーで読んでましたが。個人的には『根腐れ』が好き。あと日野さんの視点から描いた『赤い靴』も。

陰惨な事件の多い姫川シリーズだけれど、本書のような、動機や人の気持ちが丁寧に描かれた短編も誉田哲也ならでは。
(事件が面白くても人の気持ちが蔑ろにされている作品だと2度と読みたくないと思ってしまうのですが)本作は再読を繰り返したい短編集でした。
そしてあのシリーズとのコラボも?を思わせるラストもニッコリ。
やはり竹内結子さんを思い浮かべながら読んでしまいます。
陰惨な事件が好みの方には物足りないかもしれませんが、私みたいな姫川シリーズファンは是非おすすめです。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.8:
(5pt)

あっという間に

表紙から竹内結子さんを、竹内結子さんの姫川玲子とその時の出演者を思い出しながら読みました。やっぱり姫川玲子は竹内結子さんでないと!と、どちらに会えてるのか分からない程シンクロしながら最後まであっという間に読み終えました。この作品でしか竹内結子さんに会えないけど、作品じたいも大好きですが早く続きが読みたいです。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.7:
(5pt)

オムニバスでも

オムニバスでも、十分楽しめました。同僚の視点で進んでいくものも別の意味で姫川玲子の性格がわかって楽しめました。でもやはり長編が読みたいかな。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.6:
(3pt)

やっぱり長編だよな

姫川シリーズとしては物足りない。

事件の解決や同僚刑事の描き方としては楽しめる点がないわけではないが、短編だけに事件そのもののスケールも小さく、何よりあっけない。
同僚から見た姫川というスタンスで今後の長編への布石になるのであれば、読む価値ありだけど。

キャラが立っているから成り立っている部分もあるが、短編はもういらないのでは。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.5:
(3pt)

読みごたえは…

確かにね、7作のうち3作を読んだことがあれば読みごたえはないわなぁ
残りの4作も分けてはいるけど実際は3作みたいなもんだし、そうなると半分が既読になるわけだから読みごたえもくそもないわな
で、新作の3作うち1作は次回作への布石的な感じで、それこそさくさく読んでしまった
ま、ここのとこ短編が出てたからまとめて一冊にするんだろうと思ってたからそんなに落胆はしなかったけども、姫川班、次は新たな登場人物もキャストされることですし、是非とも長編でお願いしたいもんです。上下巻どころか上中下巻でも待っておりますよ
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.4:
(4pt)

大好きなシリーズ

配信されてるのあるのは想定ないでした、このシリーズ大好きなので次回作の長編まってます
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No.3:
(2pt)

薄味。姫川シリーズがお好きなら。

短編7本から成る作品集。ウェブ配信の作品が3本もあるところが時代を感じさせますな。
1作品当たり50頁弱なので、当然扱われる事件も小粒。根っから悪人ではないけど、思慮深くもない一般庶民がふとした弾みで起こした犯罪を姫川お得意の飛躍した筋読みでチャチャッと解決するさまを姫川班メンバーの視点で描いている。キャラ立ちしたシリーズを持つと、こんな軽い作品でも商売になるんだなというのが率直な感想だ。
なので、姫川シリーズのファンには楽しめると思う。でも格別このキャラに思い入れのないニュートラルな読者には多分物足りないだろう。このシリーズ、長編ものは猟奇的な犯罪手口がちょくちょく出てきて、一つの味になってるわけだが、本作の方はいかにも薄味。人間の弱さ、悲しさ、卑しさを暴く、かの松本清張の暗~いムードの短編なんかに比べると、吹けば飛ぶような代物にしか見えない。
新姫川班のメンバーもあまりパッとしないので、どうせなら菊田と菊田の奥さん視点のドロドロ心理劇でも見せたらどうかと思う。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.2:
(1pt)

ひどいなあ、再録された作品が3点!

7作品からなる短編集ですが、すべてが書き下ろしではないのです。
発行済みの「六法全書」「正しいストーカー殺人」「根腐れ」が再録されています。
作品そのものや作者の誉田さんがどうかではなく、
掲載作品のタイトルを作品紹介で記載していない版元の光文社の問題です(わざとかと疑う)。
それでこの価格は、ちょっと損をした気分です。
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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No.1:
(3pt)

次の作品に繋がるのかな?

待ってました!姫川シリーズということで、
早速読んでみましたが、他の方が書いてるように
私も2作品はすでに読んでいる発表済みの作品も含まれておりましたね~。
まぁそれでも、姫川さんを取り巻く方から見た姫川像も十分感じられたと思える作品でした。
姫川さんの周囲の登場人物の人間臭さもこのシリーズの魅力のひとつではないかと思ってます。
次の続編を、首をなが~くして楽しみに待ってます!
オムニバスAmazon書評・レビュー:オムニバスより
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