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サンタクロースを殺した。そして、キスをした



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【この小説が収録されている参考書籍】
サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)

サンタクロースを殺した。そして、キスをしたの評価: 3.88/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

三秋縋の全作品をこねくり回した感じ

文章力が高かったです。一方で主人公、ヒロイン、友人、設定、タバコや音楽の描写が「スターティング・オーヴァー」「いたいのいたいのとんでゆけ」など……その既視感に数ページで自分は気がついてしまい、地の文体までもが「村上春樹の影響を受けた三秋縋の文体」の影響、あるいは模倣に思えて仕方なかったです。そのせいで「主人公が発言したあとヒロインはこう言い返して、こんな行動を取るのだろうな……」と予測できてしまい、変に物語に集中ができなくなってしまいました。
サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)より
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No.3:
(1pt)

正直微妙…

恋人に降られ、クリスマスを疎む僕。その前に現れたのは「クリスマスを消せる」力を持つノートを手にした少女、とここまではいいんですけれど主人公が大学生なこともあってか自分語りがしつこい…

セックス、タバコ、酒、洋楽、どこかで飽きるほど見たテンプレートな腐り具合。全く働いてなく一人暮らしで、大学もアパートも親頼みだろうし何言ってるんだろう…と思ってしまう。まあ舞台装置なんでしょうが…。

少女の家庭環境も酷いもので、そんな中二人が刹那的な、幸せじゃないけど幸せに辿り着くストーリーなのですが…前述の通りステレオタイプな要素が尺を取っているので終盤話を纏めていく展開になっても感動できない…。大賞、優秀賞は王道かテンプレか、プラス奇をてらったものが多いですが典型的な作品でしたね…残念
サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)より
4094518533
No.2:
(1pt)

うーん。

最後まで読んだ上での評価です。全体的に下調べがされてない感。残念。ガガガの未来は暗い。
サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)より
4094518533
No.1:
(2pt)

ただただ辛く悲しいだけの物語

胸が苦しくてしょうがない。ストーリーは良かった。しかしごめんなさい。こんな話は嫌だ。
サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)Amazon書評・レビュー:サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)より
4094518533

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