君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る



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    初公開日(参考)2020年07月
    分類

    長編小説

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    君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫 せ 1-1)

    2020年07月17日 君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫 せ 1-1)

    交わることのない、君と出会った。 天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。 一目見た瞬間から僕はもう、恋に落ちていた。 彼女の名前はファイ。僕の名前はデッド。 彼女はヒトで、僕は死者。だからこの恋は、きっと実らない。 それでも夜空は今日も明るい。 二つの世界の引力バランスがひっくり返る「天地返り」の日まで、僕は地国のゾンビから彼女を守り、そしてきちんと「さよなら」を告げる。 これはやがて世界を揺るがすことになる、相容れない僕たちの物語だ。 第14回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞作!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ゲスト審査員に若木民喜先生をむかえた今回のライトノベル大賞。 その中でも特に世界観などが評価され、ガガガ賞を受賞するに至りました本作。 独特の空気感と、心がなんだか優しくなるような主人公の性格がイチオシです。 ちょっと強気なヒロインとの掛け合いも素敵!(「BOOK」データベースより)




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    君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返るの総合評価:6.00/10点レビュー 6件。Dランク


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    No.6:
    (1pt)

    あまりにも面白くない

    作者の書き口がただただダサい文章の連続で読みにくいうえにくどくてダルい。の割にストーリーはありきたりでどこにでもあるような何番煎じかも分からないようなもので、読んだ時間を返せという感じ。
    君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫 せ 1-1)Amazon書評・レビュー:君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫 せ 1-1)より
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    No.5:
    (2pt)

    ご都合主義ボーイミーツガール

    世界観の設定は面白い。
    そう言う世界だと飲み込んでしまえば面白い。ツッコミどころは満載だけど。
    一番苦痛だったのがヒロインが主人公を好きになる理由。
    守って貰ったから。助けてもらったから。好きになるという結論ありきの恋の落ち方で、後半はもはや妄信にも近い感情。お人形遊びが過ぎて気分が悪くなるレベルでした。(ヒロインは可愛いんですけどね)
    お話し的には面白いと思うので、筆者にはもうちょっと人間を知って貰いたい。
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    No.4:
    (2pt)

    書き出しは星1だった

    書き出しで損してると思う。
    途中の、下から上に行くところはとても良かったが、書き出しが本当に癖があって、読むのをやめようと思ったくらい。

    それで苦境を乗り越えて全部読んだが…うーん、という感じだった。
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    No.3:
    (5pt)

    セリフがとても魅力的

    キャラ、ストーリー、世界観どれも素晴らしく、魅力的でした。

    最初はデッドに警戒していたファイでしたが、次第に心を開いていく描写がとてもよかったです。
    そしてファイがデッドに告白の返事をするシーン、警官を前にファイがデッドを庇うシーン、ファイとデッドの別れ際シーンはとても印象に残っており、必死に叫ぶファイのセリフがどれも非常にカッコ良くて感動しました。

    普通の小説やラノベは、最終的にヒロインが死んだり、永遠の別れで終わってしまうことも少なくないので、このストーリーもそうなってしまうのではないかと最後までドキドキで感情が揺さぶられました。

    何度も言いますが、この小説はセリフがとてもかっこいい。
    改めて作家さんの語彙力ってすごいなって思いました。
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    No.2:
    (4pt)

    2巻はあるのか?

    典型的なライトノベルではないという読後感です。
    ハリウッドではなくジブリがE.T.を制作したら、こういう話になりそうという印象。
    E.T.の舞台とメインキャラである、「地球、地球人主人公、宇宙人主人公」を「死者の国、ヒューマン主人公、アンデッド主人公」に置き換えれば、本作になりそうです。
    違うところを言えば、本作では後半で死者の国から生者の国に舞台が一時移ることくらい?
    結局、そちらの舞台でも来訪者側の主人公が迫害されるという点で、根本的な違いは無いわけですけど。

    主人公(アンデッド主人公)が「純粋で普通にいい奴」というのは、少年漫画やジブリアニメで王道の設定で、ライトノベルとしては少数派な気がします。
    ライトノベルの主人公は、従来の常識に縛られない自分流の正義を持っているキャラが多いように思います(個人的な印象です)。
    帯に『神のみぞ知るセカイ』の著者が称賛と書かれていますが、そちらの作品は、少年漫画誌にライトノベル向きの主人公像という組み合わせなので、そういう、お約束と逆に行く姿勢が胸に刺さったのかなと思ったりしました。

    タイトルもストーリーも、長期連載を意識したものに思えないのですが、それも、映画作品のような印象を受けた理由かもしれません。
    2時間映画にちょうど良さそうなまとまりとボリュームですね。
    小説一般としては、1巻完結だから価値が落ちるということはないのですが、ライトノベルは長期連載することでビジネス的価値が出るジャンルで、そもそも初めから長期連載を目標に執筆するという話を聞きますので、作者や出版社の狙いはどこに向かっているのかと疑問に思いました。
    まあ、私の目には長期連載の執筆意図が見えていないだけで、著者や出版社はバリバリにやる気ということもあり得るのですけど。
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