君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る
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作者の書き口がただただダサい文章の連続で読みにくいうえにくどくてダルい。の割にストーリーはありきたりでどこにでもあるような何番煎じかも分からないようなもので、読んだ時間を返せという感じ。 | ||||
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世界観の設定は面白い。 そう言う世界だと飲み込んでしまえば面白い。ツッコミどころは満載だけど。 一番苦痛だったのがヒロインが主人公を好きになる理由。 守って貰ったから。助けてもらったから。好きになるという結論ありきの恋の落ち方で、後半はもはや妄信にも近い感情。お人形遊びが過ぎて気分が悪くなるレベルでした。(ヒロインは可愛いんですけどね) お話し的には面白いと思うので、筆者にはもうちょっと人間を知って貰いたい。 | ||||
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書き出しで損してると思う。 途中の、下から上に行くところはとても良かったが、書き出しが本当に癖があって、読むのをやめようと思ったくらい。 それで苦境を乗り越えて全部読んだが…うーん、という感じだった。 | ||||
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キャラ、ストーリー、世界観どれも素晴らしく、魅力的でした。 最初はデッドに警戒していたファイでしたが、次第に心を開いていく描写がとてもよかったです。 そしてファイがデッドに告白の返事をするシーン、警官を前にファイがデッドを庇うシーン、ファイとデッドの別れ際シーンはとても印象に残っており、必死に叫ぶファイのセリフがどれも非常にカッコ良くて感動しました。 普通の小説やラノベは、最終的にヒロインが死んだり、永遠の別れで終わってしまうことも少なくないので、このストーリーもそうなってしまうのではないかと最後までドキドキで感情が揺さぶられました。 何度も言いますが、この小説はセリフがとてもかっこいい。 改めて作家さんの語彙力ってすごいなって思いました。 | ||||
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典型的なライトノベルではないという読後感です。 ハリウッドではなくジブリがE.T.を制作したら、こういう話になりそうという印象。 E.T.の舞台とメインキャラである、「地球、地球人主人公、宇宙人主人公」を「死者の国、ヒューマン主人公、アンデッド主人公」に置き換えれば、本作になりそうです。 違うところを言えば、本作では後半で死者の国から生者の国に舞台が一時移ることくらい? 結局、そちらの舞台でも来訪者側の主人公が迫害されるという点で、根本的な違いは無いわけですけど。 主人公(アンデッド主人公)が「純粋で普通にいい奴」というのは、少年漫画やジブリアニメで王道の設定で、ライトノベルとしては少数派な気がします。 ライトノベルの主人公は、従来の常識に縛られない自分流の正義を持っているキャラが多いように思います(個人的な印象です)。 帯に『神のみぞ知るセカイ』の著者が称賛と書かれていますが、そちらの作品は、少年漫画誌にライトノベル向きの主人公像という組み合わせなので、そういう、お約束と逆に行く姿勢が胸に刺さったのかなと思ったりしました。 タイトルもストーリーも、長期連載を意識したものに思えないのですが、それも、映画作品のような印象を受けた理由かもしれません。 2時間映画にちょうど良さそうなまとまりとボリュームですね。 小説一般としては、1巻完結だから価値が落ちるということはないのですが、ライトノベルは長期連載することでビジネス的価値が出るジャンルで、そもそも初めから長期連載を目標に執筆するという話を聞きますので、作者や出版社の狙いはどこに向かっているのかと疑問に思いました。 まあ、私の目には長期連載の執筆意図が見えていないだけで、著者や出版社はバリバリにやる気ということもあり得るのですけど。 | ||||
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