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君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る



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■君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫 せ 1-1)

君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫 せ 1-1)
【Amazon】
発行日:2020年07月17日
出版社:小学館
ページ数:318P
【あらすじ】
交わることのない、君と出会った。 天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。 一目見た瞬間から僕はもう、恋に落ちていた。 彼女の名前はファイ。僕の名前はデッド。 彼女はヒトで、僕は死者。だからこの恋は、きっと実らない。 それでも夜空は今日も明るい。 二つの世界の引力バランスがひっくり返る「天地返り」の日まで、僕は地国のゾンビから彼女を守り、そしてきちんと「さよなら」を告げる。 これはやがて世界を揺るがすことになる、相容れない僕たちの物語だ。 第14回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞作!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ゲスト審査員に若木民喜先生をむかえた今回のライトノベル大賞。 その中でも特に世界観などが評価され、ガガガ賞を受賞するに至りました本作。 独特の空気感と、心がなんだか優しくなるような主人公の性格がイチオシです。 ちょっと強気なヒロインとの掛け合いも素敵!
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