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高校事変IX
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高校事変IXの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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高校事変Ⅰからずっと読んでいる。読んでいるうちにどんどんシリーズの新刊が出てくる。いつになったら最新刊が読めるのだろう。 | ||||
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とても程度が良かったです | ||||
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この巻は初めて、周りを巻き込んでドタバタではなく、私闘の連発です。 田代が最初に普通の家庭に助けを求めるのもどうかと思うし、対処方法もよくわからん、全員殺害するというのも…この子、頭が良いんじゃなかったっけ… そして田代のマザコンぶりが… 1巻の先生に理想の母親像を求めて…いやそれ、母親発狂するから。 先生凄すぎ。 最後に、先生が結衣様のファンになって終わると。 今回は、悪徳弁護士は別として、番狂わせで所轄も公安も学校も敵にならない回です。 | ||||
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今回は序盤からハンデを負いながらも戦いに勝利した主人公には、脱帽です。いよいよ、真の最終決戦が近づいて来ました。次回も楽しみにしています。 | ||||
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第9巻ともなれば内容は説明するまでは無いだろう。 ところで私はローマ数字が苦手だ。新刊で買うときは良いが目的の巻より新しい巻が出ているときには「え〜と、9巻は… これかな?それともこっちかな?」と読んでいない巻の初版発行年月日を確認して一番古いのを買わないといけない。 万能鑑定士や特等添乗員は裏表紙の説明に“第9弾”と言う風にアラビア数字が書かれていたのですぐに分かったのだが。 ま、愚痴はともかく読んでいて気になった点が… ・P53 スピーカーとマイクはどちらも同じ構造だ。 〜中略〜 コードのプラスとマイナスを入れ替えれば、極性が逆転し、機能も反対になる。 → これは事実と異なる。増幅器の出力に繋げばスピーカになり入力に繋げばマイクになるということであって極性を変える必要も極性で機能が変わることもない。 ・P269 「ムーミンバレーパークで唯一人気のアトラクション」 → 小説だから事実と異なっても良いのだろうが、小説が書かれた当時でもあのアトラクションが人気のあった様には思えない。(個人的感想です) ・P307 厚さわずか一ミリ、縦一.一センチ、横一.五センチ → マイクロSDは、ラベルを見ると横長だが構造を見ると縦長なので縦横を入れ替えるか幅と長さとした方がよいと思う。 → 縦書きだと小数点が中黒に見えるのでちょっと読みにくい。 → 普通はセンチではなくミリで表すと思う。頭の中の先読みとズレて読むリズムが崩れる。 | ||||
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アウトロー、公安、テロ・・誉田哲也氏の著書ジウを読み漁った時の記憶が甦る。ノンストップアクションも熱いが、展開の風林火山が止まらない。伏線を張りながら想像を超えた展開が待っている。読み続けているうちにあっという間に9巻になってしまった。アングラな話題がビシバシ出て来る。そんなことがあるのか・・!?と衝撃を受ける。主人公のガンアクションがすごい。スーパー女子だ。エグい展開、ガンアクション、広江礼威のブラックラグーンがそこはかとなく想像されてしまう。虐待を受けて育ったヒロイン、レヴィの愛銃はベレッタM92のコピーカスタム、ソードカトラス。作中で度々ベレッタをdisるような様子があるが、何か関係はあるのだろうか?などと邪推しつつも、この展開が病みつきとなり止まらない。1巻から読み始めると、ついつい寝不足になる事は間違いなし。著者の万能探偵Qシリーズも面白いが、遠慮なくエグイこのシリーズ。ジウ好きやブラックラグーン好きなら一読の価値はあるのではないだろうか? | ||||
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相変わらずの面白さ。特に作者が今までも繰り返した言葉だが、クズは高尚なことをいってもクズ。これを言葉を変えていうのがいい。追い詰められた勇次はやはりクズらしさをとことん魅せてくれます。 17歳らしく、能力と知性、情緒がアンバランスなのが更にいい。 リアリティーとファンタジーの中間と呼べばよいでしょうか。今回も買って損のない一冊でした。 | ||||
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松岡圭祐「高校事変Ⅸ」。前巻で逃走した勇次とのラストバトル。 自身の過去と向き合う中でストレス性の高熱を発した結衣。いつもの感が鈍る中、着々と進行する勇次の復讐。 過去の担任三井や宇都宮の刑事杉下など巻き込み、ニセ映像、ビル屋上の攻防から宿命の場所へ…。その過程で結衣はメンパスなるデータを手中にする。 息の詰まるような重苦しい内容の中にも、似たような境遇のなかで真っ二つに割れる2人の生き方が鮮明ですね。勿論結衣の圧倒的な勝利…。 勿論結衣の罪が許容されるのはフィクションならでは。そこには実際許されざるものでありながら、確かにこんなヒロインがいたら安心!みたいに感じる要素があるように思う。よく言われてることかもだが。 勇次を倒したことで自らの過去に一つのかたをつけたヒロイン。ナムのはからいで再生の演出付…。確かに結衣は迷いを吹っ切ったという点で再生したのだろう。なのでもう高熱を発することはないだろう。 そしてまた新たな宿命と戦いの予感。 それはさておき、もうすぐ出る特等添乗員αの6が楽しみですね。 | ||||
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次巻は一卵性双生児のちさ子が登場してきそうな感じがあった。 さくらの拳銃がかっこよかったのでサバゲーしたくなった。北朝鮮でこんな教育ばっかりしたら怖いだろうなと思う。多数のキャラクターが登場する話も面白いし青春の表裏が分かる作品もまた読み応えがあるなあ。 | ||||
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購入したら一気に読んでしまった。。 | ||||
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松岡先生の本は、ほとんど全部読んでいますが、その発想力、展開、斬新さ、毎回、興奮させられます。 高校事変も、感動の連続、新刊でたら、すぐ買います。 | ||||
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ついに最終巻にのは残念な気がします結局結衣は死ぬことなく罪にすらとわれることなく終わってしまったこれをハッピーエンドというのだろうか。 | ||||
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毎回毎回、こんなヤツおるか~~と突っ込んでいるんだけど、あまりものスピード感と展開の変化にグイグイ引き込まれ気が付いたら読み終わってた、、、、 でも結衣が単なるサイコパスじゃなく兄弟やほかの登場人物との交流で少しづつヒューマニティを芽生えさせていくのに心がホッとしてきます。 今回は1日半で読み終えてしまいました。 もっと長く結衣の活躍を読みたいのに、いつも結衣ロスの読後感を味わってしまいます。 | ||||
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今回は、特に前半がちょっとテンポがゆるいかなあ、と感じました。 勇次と結衣の対決がメインの巻ですが、たぶん0.7冊分くらいで書けてしまうところを、増量した、ということかな、と邪推したものです。 ただし、後半へいくと、いつものハラハラドキドキを充分に味わえたのも確かです。 さて、シリーズの最初から続いてきた田代ファミリーと結衣の対決が、この巻で終結しました。 これで終わりなのかと思ったら、まだ続けるようです。 巻末にある次巻の予告には「いよいよ佳境」とうたっていますから、この先少なくとも複数の巻を出すようです。 まあ、作家の側には生活があり、出版社の側にもビジネスがあって、なかなか終わるべきところで終われないのでしょう。(その点「鬼滅の刃」はすごかったと言わざるをえません。) これから先は「シーズン2」とでも呼ぶべきものになるのでしょうか。 そちらを読み続けるかどうか、個人的にはじっくり考えてみます。 | ||||
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何にも考えずに没頭して読めました。描写にはエログロありますが、荒唐無稽であるがゆえに、フィクションとして楽しめました。女子高生の身体能力の凄まじさは、各国と特殊部隊で即戦力になるくらい。 女子高生ならではの、淡い恋愛事情などもあれば、さらに主人公の人間臭さも出るのかな。これで完結にせず、新たな世界で活躍してる主人公も読んでみたいですね。 | ||||
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シリーズ通して期待通り面白かった。 | ||||
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思ったが、最後に長男の存在が出たので続きが有りそうですね。 楽しみです。 ちょっと田代ファミリー話で長かったので、切り替わってくれたのは良かったです。 | ||||
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前作で田代グループとの全面戦争が描かれました。 残されたのは、孤立無援となった手負いの田代勇次のみ。 もはや結衣の相手にならないのではと思っていました。 しかし、そんな甘いストーリーでは高校事変になりません。 今作の前半で結衣はどんどんと追い詰められていきます。 一方の田代勇次は警察組織でも手が出せないほどの凶悪さと小賢しさを身に着けていきます。 本書の丸々半分を割いて結衣を追い詰め、田代勇次を巨悪化させます。 前作では大勢を味方に付け、派手な戦闘が描かれました。 今作では原点に戻ったように、黒髪美形のJKが警察から逃れつつ凶悪な敵と対して行きます。 最後に勝つのはヒロインだと解っていながらハラハラドキドキして一気に読みました! まさにこれこれ! これが高校事変なんだという一冊でした。 シリーズは続くようなので、次作も大いに期待して待ちたいと思います。 | ||||
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相変わらずのエグさと面白さ。 一気読みしました。次も続くようで楽しみです。 寝不足だ。 | ||||
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1巻から続く因縁の対決もいよいよ決着。 今回はそこに話全体が注力しているので、ある意味、分かり易い物語になっていました。 単純明瞭、シンプルで良かったです。 | ||||
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