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座敷童子の代理人8



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【この小説が収録されている参考書籍】
座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)

座敷童子の代理人8の評価: 4.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

面白い

兎に角面白いです。
座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)より
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No.3:
(5pt)

今回もほのぼのと楽しかった

人間くさい妖怪や神と、泥くさくトラブルを解決していく、ほのぼのとした楽しい物語です。
「くだ子最悪」と思いつつ、笑ってしまい、居なくなるとさびしい、なんだか憎めないくだ子でした。
座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)より
4049132222
No.2:
(4pt)

シリーズを続けるのは大変

一応前作でこのシリーズにケリがついたはずだったが、それを再開しようというのだから大変だったと思う。素直に続けても飽きられるので、強力でやっかいな敵を登場させるか、今まで仲間だったと思った登場人物(妖怪・神?)が裏切ったと思わせる展開にするのがショッキングで効果的だ。その両方をやってのけた作者に敬意を表したい。
 まず、新たに登場したキャラクターが「くだ子」。つかみどころのないストーカーのような妖怪だ。これが神使だといのだからやっかいだ。さらに、話の通じない土蜘蛛も登場する。また、宇迦之御魂神と六角牛王は敵になってしまったかのような振る舞いをする。加えて、前作で強敵だった安倍晴明まで。ピンチにつぐピンチの連続を、緒方と童子はどう乗り切るのか。河童や妖狐の力を借りることはできるのか。
 続編を書くにあたって相当の工夫を重ねたことがわかる作品になっている。
座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)より
4049132222
No.1:
(5pt)

シリーズ再開!

久しぶりのシリーズですが、とても面白く読めました!
新キャラのくだ子がいろんな意味で強烈。振り回すだけ振り回して最後も持っていった感。
とにかく展開の振り幅がすごくて、しんみりしたりくすっとしたと思ったらびっくりする。
このシリーズの持ち味がしっかり出ていてよかったです。
何より続きが読めたことが嬉しい。もう完結かなと思っていたので。
和紗との恋愛もしっかり進展して、まだ続きが出そうで何よりでした。
座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人8 (メディアワークス文庫)より
4049132222

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