TUGUMI

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評判

TUGUMIの評価:

4.25/5点 レビュー 106件。 A ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全212件 61〜80 4/11ページ
No.152
(4pt)

さらっと読める

夏の暑い日にちょうど良い。
内容はさらりとしている。
吉本ばななさんの本は初めて読んだけど、他のも読んでみたい。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.151
(4pt)

さらっと読める

夏の暑い日にちょうど良い。
内容はさらりとしている。
吉本ばななさんの本は初めて読んだけど、他のも読んでみたい。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.150
(5pt)

美しくまぶしいい小説

主人公のつぐみは意地悪で粗野、狡賢いがエネルギーにあふれた、悪意のない精神の持ち主だ
病弱で美しいいとこのつぐみと語り手まりあの、あるの夏のお話

この小説は美しい文体が魅力だ
透き通るような青い海や夏独特の夜の雰囲気、そういったものが伝わってきて
読んでいるほうも海沿いの町で一夏過ごしたような気分になる

しかしもっと特筆すべきなのは、この小説が人生や死といったものをテーマとしていることだ
複雑な家庭環境で育ったまりあの人生観や、あとがきで筆者が語るように
「人生に否定的」な表現が随所に見られて面白い。
ひとはたった一人ぼっちで自分の小さな世界を守っているんだとあらためて感じさせられる
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.149
(5pt)

美しくまぶしいい小説

主人公のつぐみは意地悪で粗野、狡賢いがエネルギーにあふれた、悪意のない精神の持ち主だ
病弱で美しいいとこのつぐみと語り手まりあの、あるの夏のお話

この小説は美しい文体が魅力だ
透き通るような青い海や夏独特の夜の雰囲気、そういったものが伝わってきて
読んでいるほうも海沿いの町で一夏過ごしたような気分になる

しかしもっと特筆すべきなのは、この小説が人生や死といったものをテーマとしていることだ
複雑な家庭環境で育ったまりあの人生観や、あとがきで筆者が語るように
「人生に否定的」な表現が随所に見られて面白い。
ひとはたった一人ぼっちで自分の小さな世界を守っているんだとあらためて感じさせられる
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.148
(4pt)

強がっていた TUGUMI

主人公、まりあ のつぐみとの関わり、少女期の掛け替えのない思い出と儚さを描いてある作品である事は事実ですが、もう一つ、この作品には人生の壁を乗り越えるべく、自分自身の変革の実例を、つぐみの行動を通して描かれていると思いました。
社会人になって人間関係に悩まない人はいないでしょう。それとも今の仕事を一生の仕事として貫けるか?自分にはこの仕事が本当に合っているのか?などなど、若いうちは悩みがあって当然でしょう。
そんな悩みを解決する方法として、一つは自分自身の変革と言うものがあります。
自分の考え方を改める、と言い換える事もできますが、つまりはご自身の哲学の改め。今、ご自身を取り巻く現実に合った人生哲学を再構築する・・・その姿を、つぐみは私たちに見せてくれます。
一つはつぐみが「お化けのポスト」と言う章で、毛筆の行書体で手紙を書き上げるところです。主人公 まりあ の祖父の筆跡を途方もない努力で真似て つぐみ は書くのです。その努力(命を削ってまでも行なった行動)が祟り、病弱だった つぐみ は入院してしまうのです。そしてこの後に つぐみ は人生で始めてと言える「まりあ、ごめん」を口にするのです。
もう一つは、「穴」と言う章に出てくるのですが、つぐみ が姉の陽子に「・・・ごめん」と、穴に人を落とした事を謝るのです。
この2つの「ごめん」は つぐみ の殆ど命を削る最大限の、陽の行動エネルギーと陰の行動エネルギーによって果たした行動の結果、もたらされた素直さなのです。「お化けのポスト」の "ごめん" のところで つぐみ と まりあ は仲良しになり、「穴」事件の後に つぐみ は "一枚ずつ葉が散ってくのが本気で怖しかった奴の気持ちが分かる" ようになります。そして、最後の手紙にも書いてあるように、"以前の つぐみ は死ぬ" と自ら言えるようになるのです。この死は「以前の、強がっていた自分自身 が死ぬのだ」と、私は想いました。
この作品は美しい少女時代の思い出と儚さがとても強烈に切り取られていて、その眩しさに見落としがちですが、自分の運命を正面から受け止められずに、強がっていた つぐみ からの脱皮を、見落としがちです。しかしこれも本当の読み所だと思います。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.147
(4pt)

強がっていた TUGUMI

主人公、まりあ のつぐみとの関わり、少女期の掛け替えのない思い出と儚さを描いてある作品である事は事実ですが、もう一つ、この作品には人生の壁を乗り越えるべく、自分自身の変革の実例を、つぐみの行動を通して描かれていると思いました。
社会人になって人間関係に悩まない人はいないでしょう。それとも今の仕事を一生の仕事として貫けるか?自分にはこの仕事が本当に合っているのか?などなど、若いうちは悩みがあって当然でしょう。
そんな悩みを解決する方法として、一つは自分自身の変革と言うものがあります。
自分の考え方を改める、と言い換える事もできますが、つまりはご自身の哲学の改め。今、ご自身を取り巻く現実に合った人生哲学を再構築する・・・その姿を、つぐみは私たちに見せてくれます。
一つはつぐみが「お化けのポスト」と言う章で、毛筆の行書体で手紙を書き上げるところです。主人公 まりあ の祖父の筆跡を途方もない努力で真似て つぐみ は書くのです。その努力(命を削ってまでも行なった行動)が祟り、病弱だった つぐみ は入院してしまうのです。そしてこの後に つぐみ は人生で始めてと言える「まりあ、ごめん」を口にするのです。
もう一つは、「穴」と言う章に出てくるのですが、つぐみ が姉の陽子に「・・・ごめん」と、穴に人を落とした事を謝るのです。
この2つの「ごめん」は つぐみ の殆ど命を削る最大限の、陽の行動エネルギーと陰の行動エネルギーによって果たした行動の結果、もたらされた素直さなのです。「お化けのポスト」の "ごめん" のところで つぐみ と まりあ は仲良しになり、「穴」事件の後に つぐみ は "一枚ずつ葉が散ってくのが本気で怖しかった奴の気持ちが分かる" ようになります。そして、最後の手紙にも書いてあるように、"以前の つぐみ は死ぬ" と自ら言えるようになるのです。この死は「以前の、強がっていた自分自身 が死ぬのだ」と、私は想いました。
この作品は美しい少女時代の思い出と儚さがとても強烈に切り取られていて、その眩しさに見落としがちですが、自分の運命を正面から受け止められずに、強がっていた つぐみ からの脱皮を、見落としがちです。しかしこれも本当の読み所だと思います。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.146
(2pt)

いわゆる青春小説

なんと言うか、普段読まないジャンルの作品ではあるのですがこれがいわゆる純文学というのかな?
レビューの評価が高くこの作家の作品の中でも人気の高いベストセラー作ということで手に取りましたが、個人的には特に胸に残るものもなく普通に読み終えてしまったので☆2評価です。
小説になにを求めるかで本作の評価は分かれるのかも。
女の子三人と男の子一人の一夏の日常が描写されているわけですが、これが平坦というか淡々としすぎているというか、小説にある程度の起伏や刺激、ハラハラ感や先が読めない展開を求めている私にはひどく退屈な話でした。
一応小さな事件のようなものは起きますし登場人物たちにとってはそれは大きな事件なんでしょうがやはり先読みできる範囲内の出来事しか起こらないため退屈という印象は最後まで変わらず。
エンタメ性はゼロに等しいのでそういう要素を少なからず小説に求めている方は避けた方が無難でしょう。
ですが情景描写や空気感には力を入れていることが伝わってくるため、日常の中にあるゆったりとした雰囲気を楽しみたい方にはおすすめです。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.145
(2pt)

いわゆる青春小説

なんと言うか、普段読まないジャンルの作品ではあるのですがこれがいわゆる純文学というのかな?
レビューの評価が高くこの作家の作品の中でも人気の高いベストセラー作ということで手に取りましたが、個人的には特に胸に残るものもなく普通に読み終えてしまったので☆2評価です。
小説になにを求めるかで本作の評価は分かれるのかも。
女の子三人と男の子一人の一夏の日常が描写されているわけですが、これが平坦というか淡々としすぎているというか、小説にある程度の起伏や刺激、ハラハラ感や先が読めない展開を求めている私にはひどく退屈な話でした。
一応小さな事件のようなものは起きますし登場人物たちにとってはそれは大きな事件なんでしょうがやはり先読みできる範囲内の出来事しか起こらないため退屈という印象は最後まで変わらず。
エンタメ性はゼロに等しいのでそういう要素を少なからず小説に求めている方は避けた方が無難でしょう。
ですが情景描写や空気感には力を入れていることが伝わってくるため、日常の中にあるゆったりとした雰囲気を楽しみたい方にはおすすめです。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.144
(5pt)

まったく古びない名作

もう十年以上前に文庫で読みました。
犬についてのかわいそうな場面もありますが、
ただ悲しくだけじゃないのがいいです。
二人の関係性が好きです。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.143
(5pt)

まったく古びない名作

もう十年以上前に文庫で読みました。
犬についてのかわいそうな場面もありますが、
ただ悲しくだけじゃないのがいいです。
二人の関係性が好きです。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.142
(2pt)

う~ん

私にはあまり合わなかったかな。つぐみを気に入らないと思った時点で話に入り込めなくなってしまいました。
今度、また読む機会があったら読んでみようかと思います。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.141
(2pt)

う~ん

私にはあまり合わなかったかな。つぐみを気に入らないと思った時点で話に入り込めなくなってしまいました。
今度、また読む機会があったら読んでみようかと思います。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.140
(4pt)

優しい作品

主人公つぐみの強烈な個性、とげのある言葉と繊細な感情、友人の
まりあの視点で描かれており、脇役のまりあと陽子がつぐみの魅力
を引出しているところが本書の魅力である、情景が綺麗でやさしさに
あふれった作品である。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.139
(4pt)

優しい作品

主人公つぐみの強烈な個性、とげのある言葉と繊細な感情、友人の
まりあの視点で描かれており、脇役のまりあと陽子がつぐみの魅力
を引出しているところが本書の魅力である、情景が綺麗でやさしさに
あふれった作品である。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.138
(5pt)

懐かしい作品

映画も何回も見て、もちろん本も何度か読みました。
映画の舞台となった西伊豆、松崎町も訪れました。
懐かしいの一言に尽きます。
西伊豆という場面設定、人物の特徴あるキャラクター、ノスタルジックな内容、どれも好きです。

そういえば、これも穴を掘る本でしたね。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.137
(5pt)

懐かしい作品

映画も何回も見て、もちろん本も何度か読みました。
映画の舞台となった西伊豆、松崎町も訪れました。
懐かしいの一言に尽きます。
西伊豆という場面設定、人物の特徴あるキャラクター、ノスタルジックな内容、どれも好きです。

そういえば、これも穴を掘る本でしたね。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.136
(5pt)

田舎育ち

図書館でふと手にした『すばる』で「鳥たち」を途中まで読みました。吉本ばななさんの文章に触れるのが初めてだったので、一気に最新作を読んでしまうのはイケナイことのような気がして、『キッチン』を読みました。それで夢中になって、今回『TUGUMI』に手を伸ばしました。
田舎育ちの私にとって、お話の舞台の空気感がとても心地よかったです。それは、読み手の故郷が日本のどこであっても、世界のどこであっても、それぞれの記憶を土台にして得られるものかもしれないなぁーと思いました。
登場人物のみんなが好きです。このお話を読み終えた今晩は、不思議だけど幸せな気持ちで眠れそうです。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.135
(5pt)

田舎育ち

図書館でふと手にした『すばる』で「鳥たち」を途中まで読みました。吉本ばななさんの文章に触れるのが初めてだったので、一気に最新作を読んでしまうのはイケナイことのような気がして、『キッチン』を読みました。それで夢中になって、今回『TUGUMI』に手を伸ばしました。
田舎育ちの私にとって、お話の舞台の空気感がとても心地よかったです。それは、読み手の故郷が日本のどこであっても、世界のどこであっても、それぞれの記憶を土台にして得られるものかもしれないなぁーと思いました。
登場人物のみんなが好きです。このお話を読み終えた今晩は、不思議だけど幸せな気持ちで眠れそうです。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.134
(3pt)

海をテーマにした小説

海岸沿いの小さな町が舞台の大学生まりあが幼なじみらとひと夏を過ごす物語。

病弱でわがまま、でも、いつもこころに嘘をつかない幼なじみのつぐみの強烈なキャラが面白いが、
まりあ自身も、複雑な家庭だったからか、当たり前の両親との生活に幸せを感じているあたりもいい。

キッチンが空の描写が多いのに対して、海の描写が多い。
文章はとてもきれいだが、展開におもしろさを感じなかった。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.133
(3pt)

海をテーマにした小説

海岸沿いの小さな町が舞台の大学生まりあが幼なじみらとひと夏を過ごす物語。

病弱でわがまま、でも、いつもこころに嘘をつかない幼なじみのつぐみの強烈なキャラが面白いが、
まりあ自身も、複雑な家庭だったからか、当たり前の両親との生活に幸せを感じているあたりもいい。

キッチンが空の描写が多いのに対して、海の描写が多い。
文章はとてもきれいだが、展開におもしろさを感じなかった。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753