TUGUMI
評判
TUGUMIの評価:
4.25/5点 レビュー 106件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1〜12 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
TUGUMIの評価:
4.25/5点 レビュー 106件。 A ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
「でも、恭一はちがうんだ。何べん会ってもあきないし、顔を見てると手に持ってるソフトクリームとかをぐりぐりってなすりつけてやりたくなるくらい、好きなんだ」〈父と泳ぐ〉
無償に、無条件に、好きだと思う気持ちが表れているつぐみのこの言葉がとても良くて、何度も読み返した。ぐりぐりってなすりつけたくなるくらい好きというのは、我が子に対する愛情によく似ている気がする。自分の言動で驚かせたり笑わせたりしたくて、そしてその表情をひとつも見逃したくないというような。
素行は悪いが、つぐみにはつぐみにしかない眩い輝きがあった。それでもみなと同じようにはつぐみを愛せなかった私は、そこにはいない、外の人間であることをすっかり思い知らされてしまった。けれどそのことを寂しく感じるくらいには、私も同じ夏を過ごしていたのだと思う。
たとえば、潮の香りを肺に吸い込む。
たとえば、遠くにある海辺の旅館群やホテルを眺める。
そういう瞬間にふとつぐみのことが脳裏を掠めたとき、この本との出会いが真価を発揮するような気がする。
日記であり、手紙のような一冊。