TUGUMI

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TUGUMIの評価:

4.25/5点 レビュー 106件。 A ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全212件 41〜60 3/11ページ
No.172
(4pt)

初めての吉本ばなな

青春です。主人公がキャラ強いのが印象的。海辺の町、旅館でののんびりした時間、空、犬。それらが一体となってこの貴重な世界を、一夏を、作っている。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.171
(4pt)

初めての吉本ばなな

青春です。主人公がキャラ強いのが印象的。海辺の町、旅館でののんびりした時間、空、犬。それらが一体となってこの貴重な世界を、一夏を、作っている。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.170
(1pt)

今読むと違和感

20年ほど前に読んだ時には面白く感じたのですが、今読むと違和感を覚えました。
まず、極端に体が弱く、わがままで口が悪く気が強く、絶世の美少女のつぐみ。
昨今ではラノベによく出てきそうなキャラです。
病弱がゆえに魅力的な強い人格ができたかのようなストーリーですが、それなら美少女設定は不要なのでは?
もう一つは不倫を美しく描写していること。
語り手のまりあは不倫でできた娘なのですが、まりあの父と母(愛人)の関係を美化しすぎです。
この作品時の吉本ばななさんの年齢から考えて、本妻の苦しみや不倫の罪深さを理解して書いていたのか疑問です。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.169
(1pt)

今読むと違和感

20年ほど前に読んだ時には面白く感じたのですが、今読むと違和感を覚えました。
まず、極端に体が弱く、わがままで口が悪く気が強く、絶世の美少女のつぐみ。
昨今ではラノベによく出てきそうなキャラです。
病弱がゆえに魅力的な強い人格ができたかのようなストーリーですが、それなら美少女設定は不要なのでは?
もう一つは不倫を美しく描写していること。
語り手のまりあは不倫でできた娘なのですが、まりあの父と母(愛人)の関係を美化しすぎです。
この作品時の吉本ばななさんの年齢から考えて、本妻の苦しみや不倫の罪深さを理解して書いていたのか疑問です。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.168
(4pt)

メッセージ性があり、心に響く

病弱で壊れそうな肉体を持ちながら、傍若無人でわがまま放題に振る舞う、つぐみを中心としたひと夏の物語。よしもとばなな作品は詩的で哲学的で好きです。結構、重くて悲しい設定の作品が多いけど、登場人物たちは悲観に暮れることはなく(この作品もまたしかり)、辛い状況や悲しい思いをしても、なんとか上昇していくしかないんだ、ということを改めて気付かされる作品が多いと思います。吉本ばなな作品はキッチンもそうでしたが、登場人物を通して心にしみる様々なメッセージがやってくる。納得しながら読み進める感じです。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.167
(4pt)

メッセージ性があり、心に響く

病弱で壊れそうな肉体を持ちながら、傍若無人でわがまま放題に振る舞う、つぐみを中心としたひと夏の物語。よしもとばなな作品は詩的で哲学的で好きです。結構、重くて悲しい設定の作品が多いけど、登場人物たちは悲観に暮れることはなく(この作品もまたしかり)、辛い状況や悲しい思いをしても、なんとか上昇していくしかないんだ、ということを改めて気付かされる作品が多いと思います。吉本ばなな作品はキッチンもそうでしたが、登場人物を通して心にしみる様々なメッセージがやってくる。納得しながら読み進める感じです。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.166
(4pt)

つんでれ

つぐみとまりあ。恭一、陽子など、様々なキャラクターが織り成す、楽しくまた、切ない物語です。
おもしろいので、読んでみる価値はあると思います。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.165
(4pt)

つんでれ

つぐみとまりあ。恭一、陽子など、様々なキャラクターが織り成す、楽しくまた、切ない物語です。
おもしろいので、読んでみる価値はあると思います。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.164
(5pt)

吉本ばななの世界

キッチンの時も感じたことだが、読み始めは、ちっとも面白くない。いつ止めてもかまわない。でも、読んでゆくうちに、登場人物ひとりひとりが、私の心の中で実体化して、身近に存在してるような気になる。犬と遊ぶつぐみに会いたい。にこにこ自転車を引いて夜道を歩く陽子ちゃんに会いたい。
おそらくなにもない、漁村にある山本屋旅館。東京、山野楽器、プランタンという現実世界。同じ日本の中に、まったく違う世界が存在する。いなかのある読者も、ない読者も、つぐみ が生きている漁村・山本屋旅館へ行ってみたくなるのでは。わたしは、山本屋旅館の離れに住んでみたい。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.163
(5pt)

吉本ばななの世界

キッチンの時も感じたことだが、読み始めは、ちっとも面白くない。いつ止めてもかまわない。でも、読んでゆくうちに、登場人物ひとりひとりが、私の心の中で実体化して、身近に存在してるような気になる。犬と遊ぶつぐみに会いたい。にこにこ自転車を引いて夜道を歩く陽子ちゃんに会いたい。
おそらくなにもない、漁村にある山本屋旅館。東京、山野楽器、プランタンという現実世界。同じ日本の中に、まったく違う世界が存在する。いなかのある読者も、ない読者も、つぐみ が生きている漁村・山本屋旅館へ行ってみたくなるのでは。わたしは、山本屋旅館の離れに住んでみたい。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.162
(4pt)

つぐみという少女。

潮の生臭い匂いが漂ってくるような文体は素晴らしい。
自分の過去に起こった似たような事がフラッシュバックされる感じもするよ。
か弱い体で燦然と輝くつぐみはなんだか、石田衣良さんの「美丘」を思い出させたかな。
キッチンよりこっちの方が好きだった。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.161
(4pt)

つぐみという少女。

潮の生臭い匂いが漂ってくるような文体は素晴らしい。
自分の過去に起こった似たような事がフラッシュバックされる感じもするよ。
か弱い体で燦然と輝くつぐみはなんだか、石田衣良さんの「美丘」を思い出させたかな。
キッチンよりこっちの方が好きだった。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.160
(5pt)

輝く命のdivertimento

語り部は聖母の名を冠する者、名を白河まりあという。
まりあと共に物語を紡ぐ者、その名はつぐみ。

物語は、まりあがつぐみの住む海沿いの町へ帰省するところから幕を開ける。
まりあとつぐみのひと夏の想い出。それは淡い恋心も黒い憤怒も包摂する、忘れられないサマーバケーションの結晶。その想いを胸に、人は前へと進んでいく。

つぐみというキャラクターは、とにかくぶっ飛んでいる。ぶっきらぼうで毒舌魔。そんなんあるかいな、とツッコミを入れたくなるような行動ばかりする。彼女はドラゴンクエスト7のマリベルを彷彿とさせるし、時代を先取りしたキャラクターのようにも思える。

彼女の魅力、それは非対称性。弱すぎる身体と強すぎる命の輝き。その危うさと美しさに我々は魅せられるのではないか。

底抜けに明るい感じのする本作。まるで、まりあとつぐみの奏でる嬉遊曲のように思えた。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.159
(5pt)

輝く命のdivertimento

語り部は聖母の名を冠する者、名を白河まりあという。
まりあと共に物語を紡ぐ者、その名はつぐみ。

物語は、まりあがつぐみの住む海沿いの町へ帰省するところから幕を開ける。
まりあとつぐみのひと夏の想い出。それは淡い恋心も黒い憤怒も包摂する、忘れられないサマーバケーションの結晶。その想いを胸に、人は前へと進んでいく。

つぐみというキャラクターは、とにかくぶっ飛んでいる。ぶっきらぼうで毒舌魔。そんなんあるかいな、とツッコミを入れたくなるような行動ばかりする。彼女はドラゴンクエスト7のマリベルを彷彿とさせるし、時代を先取りしたキャラクターのようにも思える。

彼女の魅力、それは非対称性。弱すぎる身体と強すぎる命の輝き。その危うさと美しさに我々は魅せられるのではないか。

底抜けに明るい感じのする本作。まるで、まりあとつぐみの奏でる嬉遊曲のように思えた。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.158
(5pt)

傑作

こんなに登場人物が生きている小説を久々に読みました。
強烈な作品だと思います
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.157
(5pt)

傑作

こんなに登場人物が生きている小説を久々に読みました。
強烈な作品だと思います
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.156
(2pt)

美しい文体に引き込まれる。

吉本ばななさんの文体は美しく、どの小説も心が惹かれるが、この作品は最高傑作だとおもう。まるで自分が「まりあ」になって、小説の世界にいるような気がする。
ただ、そう思えば思うほど、自分なら親戚であろうとつぐみには絶対に関わりたくないと思う。仔犬をいじめていたとか、見た目が良いから男達が騙されるのも気分が悪い。祖父が死んだばかりの時に、手紙を捏造するなんて悪質過ぎる。作品説明でワガママで生意気と書かれているが、そんな可愛いものじゃない。
どうして「まりあ」や他の登場人物があそこまで「つぐみ」を好きなのか、理解に苦しんだ。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.155
(2pt)

美しい文体に引き込まれる。

吉本ばななさんの文体は美しく、どの小説も心が惹かれるが、この作品は最高傑作だとおもう。まるで自分が「まりあ」になって、小説の世界にいるような気がする。
ただ、そう思えば思うほど、自分なら親戚であろうとつぐみには絶対に関わりたくないと思う。仔犬をいじめていたとか、見た目が良いから男達が騙されるのも気分が悪い。祖父が死んだばかりの時に、手紙を捏造するなんて悪質過ぎる。作品説明でワガママで生意気と書かれているが、そんな可愛いものじゃない。
どうして「まりあ」や他の登場人物があそこまで「つぐみ」を好きなのか、理解に苦しんだ。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.154
(4pt)

生きること

こんな夏過ごしたいな~と思える小説。誰もがあこがれるような海辺の町を舞台にしています。
この本の主な登場人物のまりあ、つぐみ、つぐみの姉の陽子ちゃん。この三人キラキラしています。この小説に出てくる海みたい。つぐみはなに考えてるか分からないけどどこか人生を悟ったような感じが受けるし、まりあはそれに振り回されながらも成長していくのが感じるし、陽子ちゃんはホントに陽だまりみたいです。そんなキラキラした三人とどこか懐かしさが感じられる海辺の町の物語です。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.153
(4pt)

生きること

こんな夏過ごしたいな~と思える小説。誰もがあこがれるような海辺の町を舞台にしています。
この本の主な登場人物のまりあ、つぐみ、つぐみの姉の陽子ちゃん。この三人キラキラしています。この小説に出てくる海みたい。つぐみはなに考えてるか分からないけどどこか人生を悟ったような感じが受けるし、まりあはそれに振り回されながらも成長していくのが感じるし、陽子ちゃんはホントに陽だまりみたいです。そんなキラキラした三人とどこか懐かしさが感じられる海辺の町の物語です。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753