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(短編集)
蓮花の契り 出世花
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蓮花の契り 出世花の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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いい本です。 | ||||
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購入段階では「出世花」の完結版とは知らずに読み始め続編であることに気づいた。時代小説で永代橋崩落があったことを記述する作品は数あれど、実場面を描いた作品は初めて読んだ。大変参考になった。 一般文学通算2757作品目の感想。通算3553冊目の作品。2023/08/07 17:55 | ||||
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みおつくし料理帖シリーズは全て完読しましたが全てに満足しています。 シリーズでは有りませんが「銀二貫」お薦め作品です寄進の為のお金が様々な人を育てていく 正に生きた金に成ります。いずれかの作品賞を取ってもおかしくない作品です。 是非、本屋に立ち寄りましたら手に取ってみて下さい。 私からの一押し作品です。 高田 郁の 応援者の一人です。 | ||||
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普段見ない作業なのに、よく描かれていて感動です。読むのが止まらない状態でした。 高田郁さんの作品は素晴らしい。 | ||||
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出世花を読んで続きが有ると知り取り寄せた。大火が銀ニ貫の難波と江戸のシーンが似ていて少し気になったが終わりがハピーな感じで幸せになった。高田郁の著書を薦めて呉れた娘に感謝だ。 | ||||
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感動しました。 今後も作者の作品を読みたいと思います。 | ||||
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この方の小説を初めて読んだのですが、とても興味深い時代小説でした。 | ||||
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作者はお縁の人生を、我が子を見守るような気持で書いていたのではないかと思います。 続編を最後まで読んでよかったです。よいお話でした。 「あなたの悲しみに、この物語が届きますように」 このあとがきに、高田郁さんが作家である理由が込められているような気がしました。 | ||||
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主人公のまっすぐに生きる様に心を打たれました。 | ||||
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この作家の他の作品もそうですが、心が洗われるような作品でした。 | ||||
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江戸時代でも十分今に通じるところがあり、感情を大いに揺さぶられました。 | ||||
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久々に根詰めて本を読みました。ずっと高田郁さんの本をよみつづけています。 | ||||
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前作から大分経って書かれたということですが、間延びした感じもせず、少しも違和感がなかったです。むしろ、読みやすくなっています。とってもよかったんだけど、個人的には続きがあってもなくても、どちらでもよかったように思います。ぜひとも続編を読んでほしいという感じでもないので、☆を1つ減らします。「出世花」を読まないと話が分からなくなっているので、「出世花」を読んでいない人は、「出世花」から読むことをおすすめします。 | ||||
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何と表現すれば良いのか分かりませんが、この作家の小説は面白いのです。まさか続きが出るとは思ってもいませんでした。やっぱり面白かった。 | ||||
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とても面白く、色々と時代考証等もなされているのを感じました。 | ||||
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前作より時を経て久しぶりに返ってきた続編です。とても面白く読めました。この本の出版に至るまで、色々あったんだなあ。めげることなく書き続けて欲しいです。 | ||||
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感動して何度も涙しました。あらすじの中で知らない知識も会得でき良い本と思いました。是非進めたい本です。 | ||||
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処女作「出世花」も購入して読みました。亡くなった方にも、安心と満足を施す姿に、感動しました。 | ||||
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縁あってか「葬送の仕事師たち」読後一冊目が、予備知識なくこの作品だった。先ず「三昧聖」にピンときた。ちょっと物語が平面的知う感じはあったが、ポリシーなく本を読む身にとっては幸運だった。 | ||||
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思いがけず続編。 あれで満足していたので、蛇足にならないかしら という懸念で読み始めましたが 先の本でたどり着いた一里塚から次の一里塚まで お縁がまた一つ乗り越えていったよ、という感じでじっくり読めました。 実の母とのかかわりが多くて,それはそれでいいことですが 最後まで縁があるというのは、今後の悩みの種はここから発生しそうで すべてよしとは思えない結末かな、と案じてしまいました。 男だらけの周囲からは、それはもう心配された結果なんでしょう。 命は無くなっても生まれても尊いと感じるもの。 若いお縁が周りからさしこをやかれて 初めて湧き出た感情に気持ちが揺れるのもよくわかります。 いろいろな難題を悩み、答えを出していく過程を もう少しじっくり読みたかったのが本音ですが 続編として満足しています。 それにしても 「悩み苦しむことから逃げてはいけない」の一文。 この人はどうして私が重い懸案を抱えているときに いつも踏ん張れるように働きかけてくださるのか・・・。 分岐点に来た時に、この本にご縁があったことに感謝して。 | ||||
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