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赤鍔の剣: 駆け出し同心・鈴原淳之助



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【この小説が収録されている参考書籍】
赤鍔の剣-駆け出し同心・鈴原淳之助 (双葉文庫)

赤鍔の剣: 駆け出し同心・鈴原淳之助の評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

あまりにも設定に無理が

ひょんなことから、作家千野隆司の作品に出合い、物語の軽快な流れに引きずり込まれ愛読しています。湯屋のお助け人、出世侍、入り婿侍などなど楽しく読ませていただいています。ところが、駆出し同心はどうもいけません、読んでいても物語の中に引きずり込まれません。駆出し同心が、独自に探索をして解決していくのですが、あまりにも荒唐無稽に感じます。千野作品は、そこそこの家柄の次三男坊が活躍する設定が多い作品で痛快娯楽といったところです。でもこの作品は、駆出しの同心が、あまりにも大きな巨悪に対峙していく、駆出し同心がはたしてそんなことができるのか、設定に無理がありすぎるのではと、読み進めながら違和感しか感じませんでした。二巻まで読むのが精一杯でした。
赤鍔の剣-駆け出し同心・鈴原淳之助 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:赤鍔の剣-駆け出し同心・鈴原淳之助 (双葉文庫)より
4575665819

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